【シャーマン】汎用戦車3【T34】

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2019/09/01(日) 11:10:44.22ID:FNOtgdbn
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
前スレ
【シャーマン】汎用戦車【T34】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1511950488/
【M4】汎用戦車 Part2【T-34】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1534247440/
2020/01/06(月) 19:37:31.60ID:2ITuyDTg
>>598
初期のバスーカの先端が尖ったロケット弾だと、命中時に信管が作動する前に跳ねて貫通力が発揮できなかった
先端の丸いタイプ
http://michaelhiske.de/Allierte/USA/USNBD/USA/RocketsAndFuzes/Rockets/Grafiken/Page008.jpg
になり、跳ねる前に炸裂するよう改善された
なおパンツァーシュレックの場合は、信管が先端に付いていて命中と同時に炸裂するから問題ない
2020/01/11(土) 09:09:40.22ID:lHwYvQv7
パラグアイ陸軍のM4は引退
2020/01/11(土) 20:12:39.28ID:Wa5g73ev
一年前にな
2020/01/13(月) 20:03:23.01ID:o7pNANj7
シャーマンは使い勝手いいんだね
ナチスドイツは英国陸軍のシャーマンとシャーマンフライを鹵獲
第二次印パ戦の際にインド陸軍のシャーマンを
パキスタンが鹵獲
2020/01/14(火) 01:41:45.86ID:Ko5p3RLX
パキスタンも当時、N4A1E4などのシャーマンを運用してたけどな
606名無し三等兵
垢版 |
2020/01/14(火) 20:09:08.55ID:ibRB65dN
何でパンサーは75ミリ砲を積んで88ミリ砲を積まなかったのの?
まあパンサーの75ミリ砲は88ミリ砲より貫通力が良い場合もあるみたいだけど
2020/01/14(火) 21:43:43.54ID:1saeQvf0
逆なんだ
Y号も最初は75mm70口径という話で進んでたのが88mmに変更された
X号は計画どうりに装備しただけ
2020/01/14(火) 22:06:22.64ID:3wjHizRx
シュマールトゥルムに88mm搭載する案はあったけど、ファイアフライ並に砲架切った貼ったして
中に収めるのに相当苦労してる
砲塔リングも拡大予定だったから乗員の居場所や重量バランスにも困っていた模様
2020/01/15(水) 08:51:53.35ID:GNYgMG9z
88ミリ、通称エイトエイトは高射砲でドイツ空軍の方の補給系
陸軍野砲はおもに75ミリのフランス式が軽い
この88ミリはドイツ海軍の規格だったそうで重いので船に載せたわけだ

1917年に対空用として88ミリ高射砲をつくり水平スライド尾栓で
もちろん75ミリより88のほうが榴弾は大きくなり撃墜の可能性は高いうえ
速射が可能なものだったが敗戦によりベルサイユ条約で保有が禁じられる

88ミリは重くて高価でドイツ空軍とクルップ社が独占した
なので既に安くて大量の75ミリ砲補給系を構築していたドイツ陸軍としてはハチハチは
高価なおもちゃで、7.5 cm KwK 42はラインメタルボルジッヒ社で装甲貫徹力もまさり
ティーガー1に75ミリを積んで生産する予定もあった

ただ戦車科としてはもちろん88など大口径が欲しかったが1943年以後はドイツも戦車
開発計画もほとんど立ち消えになりパンター2も中止
末期の戦車生産はヘッツァー一本にしぼる、国民銃や国民ジェット機を作る
ヘルメットも簡易型にする、などその場しのぎの対策に追われる
2020/01/15(水) 11:38:57.28ID:BO6948NY
いや8.8cm高射砲部隊は陸海軍にもあったし、高射砲弾や高射用の器具を持たない重対戦車大隊として編成された物(フランス戦当時だと第525、560、605大隊)もあったんだが
2020/01/15(水) 12:25:12.76ID:8/BSikfH
ヘッツァーを戦車扱いしてる位だから相手にしちゃいけない
612名無し三等兵
垢版 |
2020/01/15(水) 12:42:17.51ID:m6eQObpX
まあパンサーの75ミリ砲は、フランスで改良されスーパーシャーマンM50に積まれて活躍してる
なかなかの優れもの
2020/01/15(水) 13:13:37.93ID:6pLxFq0s
タングステンをヒトラーに使用禁止にされたドイツは、
長砲身化で初速を稼ぐか、大口径化で砲弾重量を稼ぐかしか、
相手の重装甲化に対抗する方法が無いのであった
2020/01/15(水) 14:01:50.65ID:GNYgMG9z
7.5 cm KwK 42は本来は60口径でヒトラーの支持により70口径に変換した
7.5 cmL100にする計画もあった
このような場当たり的な指示でラインメタルボルジッヒ社では混乱もあったようだ

L60試作でもすでにティーガーのハチハチと互角の装甲貫徹性能を有しており
いわばヒトラーの被害妄想でL60であればL48とのあいだをうめるサイズで順当に
3号突撃砲や軽い駆逐戦車につめたはずだ汎用性が下がり難しくなった

設計変更したことでパンターの戦線への投入が遅れたしほんと無駄なことを
2020/01/15(水) 15:23:37.05ID:KPSJPDh6
都合の悪いことはみんなヒトラーのせい
2020/01/15(水) 17:00:28.96ID:zVgzF8e0
まー純戦略的に考えるとMe262を爆撃型にしようとした発想はわりと健全だったし
あそこでいくら爆撃機おとしても連合軍の上陸がなくなるわけでもない

総統の発想はそこまで狂ってもいないけど現場に苦労はかけるんだよな
場当たり的って言われたのも実は最初から言ってるけど現場が無視しちゃって
それに激怒して急遽変更、ってパターンが結構多い
2020/01/15(水) 18:24:14.21ID:GNYgMG9z
7.5 cm L70長砲身は不要ではなくハチハチより装甲貫徹力が2センチほどまさる、
しかしL60もハチハチより装甲貫徹力はまさり、差はほんの僅かであった、
総統のおっさんは装甲貫徹理力が1センチ増えるか増えないかのところで変更を命じたわけで

既にハチハチが英軍やロシア戦車兵にフリーザ様のような畏怖をあたえていた、
それ以上の貫徹力を持つ7.5 cm L60でも十分活躍できた、とはいえないでしょうか?

また7.5 cm L70より装甲貫徹力がまさる17ポンド砲も55口径です、
ただし17ポンド砲の命中精度は悪くそのてんはドイツ製の75や88が勝ってるようですが

戦後のフランス75ミリ砲も61口径で初速1000という高速弾を
うちだし1000メートルで170ミリ装甲を貫徹します

なのでやっぱり75ミリL60がドイツ中型戦車の身の丈にあった火砲なのではないかという
2020/01/15(水) 18:28:58.77ID:GNYgMG9z
間違い

?総統のおっさんは装甲貫徹理力が1センチ増えるか増えないかのところで変更を命じたわけで

○総統のおっさんは装甲貫徹理論が1センチ増えるか増えないかのところで変更を命じたわけで
2020/01/15(水) 20:45:48.14ID:pBr4I2XQ
徹甲弾より多数が使われた榴弾の威力は、口径の大きい8.8cmの方が上
またAPCR弾の場合、距離2000を超えると56口径8.8cm砲の貫通力が勝る
2020/01/15(水) 21:32:00.82ID:19XwtNYg
当時のドイツは7.5 cm KwK42をL/70にすると決めた数ヶ月後の6月に、
ヒトラーの大口径砲弾へのタングステン材の使用禁止令が出た位、
備蓄が枯渇しているので、長砲身化の傾向は当然かと(APCR廃止)
イギリスの17ポンド砲もAPDS弾頭の中身はほぼタングステンだから
真似をしたくても無理
産出するスペイン、スウェーデン辺りの中立国に頭を下げてってのも
難しかっただろうし
フランスのSA50 75mm L/57に関しては弾頭が6.4kgもあるのに初速が
1,000m/sと物理法則無視なので、装薬量がハンパないとかのチートが
予想される
ホントはどうか知らんが弾薬重量21kgとか他と比較しても常軌を逸してる
2020/01/15(水) 21:53:17.54ID:cgD8dJ7H
というかそもそもメーカーの想定した性能に届かなかったからちょっとだけ伸ばしたんでしょあれ
まあ1000m/140mmはちょっと欲張りな気はするけど、コレをクリアしたかったから砲身伸ばしたんだとさ
2020/01/15(水) 22:27:06.65ID:HFRfo59U
パンター登場時点では敵は
75mm76mmの比較的短身砲しか無かったわけだからこれで充分だろ
砲弾をデカくすると搭載が減るから、多数の敵と戦わなければならないドイツ軍には
不利になる
2020/01/15(水) 22:37:02.32ID:GNYgMG9z
「だめだ!この遠距離ではパンターの75はスターリンに全部弾かれてる!」
「教育してやる。重戦車大隊前進、フォイエル!」
「命中!」

黒騎士物語でしたっけ。このへんの描写にも疑問がありますが・・・

遠距離でパンターの軽いタマがスターリンに撃ち負けるというのはロシア側資料に
いわせるとなさそう

それどころかスターリンやT-34・85は照準器がおとり、遠距離砲戦の訓練もされないため
カールツアイス2,5倍レンズの四号戦車やヘッツァーに正確に打ち込まれ正面こそ貫通されないもの
内部がぽんこつになって撃ち負けることがあったそうで
防盾や主砲ががたがたになれば、もうこうなると撃っても当たらないですからスクラップ場いき
2020/01/15(水) 22:37:55.76ID:xSdsSBi5
KwK42の開発当初はKwK40の薬莢を流用する目論見だったから、60口径以上の砲身長は意味が無かった。
2020/01/15(水) 22:58:39.85ID:GNYgMG9z
パンサーDは、28度FOVで2.5倍ズームのTZF12

パンサーAおよびGは、TZF12aを装備、28度FOVで2.5倍ズーム、
14度FOVで5倍ズーム
ほとんどの連合軍の戦車サイトよりもはるかに広い視野と高いズームをもっていた。

さらにドイツの戦車砲の精度は、意外なことに105ミリ砲の命中率より高い

ロシアの照準器は、2.5倍ズームで15度です.

つまりドイツ戦車は、他国の2倍の視野(FOV)「鷹の目」もっていたわけです

しかし戦後のフランス軍はパンター戦車は「ほとんど盲目だ」と評価しましたが・・
2020/01/15(水) 23:02:09.56ID:GNYgMG9z
なおロンメル戦車は88ミリL71の「狙撃兵」にふさわしく10倍ズームのカールツアイスレンズ
をそなえた。なんか現代のカメラのハイスペックのようですが
2020/01/15(水) 23:10:41.09ID:GNYgMG9z
ドイツの資料ではノルマンディ戦でティーガーの損害を
・照準器孔、照準器
・ターレット周り
に集中し予想外にひどいと結論しました

あんな穴が正面にあったらアメリカ兵のライフルに狙われますな
2020/01/15(水) 23:23:38.03ID:irn4FTCr
エイトエイトって初めて聞いた 
2020/01/15(水) 23:31:14.15ID:GNYgMG9z
いまのドイツ人は英語読みすることが多いよ
2020/01/15(水) 23:38:52.15ID:+Cye1tXy
>>623
黒騎士物語が描かれた当時は、それまでJS-1と呼ばれていたものが車体前面段付きのIS-2初期型、JS-2と呼ばれていたものが後期型であるとやっと判明した頃で具体的な装甲厚など不明点も多く、劇中では過大評価されている
2020/01/15(水) 23:40:13.68ID:3iX33vnZ
>>579
1枚目の何だこれ・・・?
一瞬オットーさんのパンター偽装M10かと思ったけど
マジもんM10の車体にパンターAの砲塔載せてんの?
初めて見た
2020/01/16(木) 01:03:33.68ID:R5r3sXX7
特殊部隊で採用してる東大阪製タスコのダットサイトは
全て防弾ガラスになってるから
現用戦車の光学系はライフル弾くらい喰らっても弾き返せるかな
2020/01/16(木) 04:09:15.99ID:albRSDvW
>>631
いやどっからどうみてもノーマルなM36(1945年2月、パットンの第三軍所属)なんだが、何を言ってるんだ?
2020/01/16(木) 05:38:18.54ID:y5dDVYjm
>>623
車体埋めてるJS戦車相手だと75mm長砲身ではなんぼ撃っても
沈黙させられなかったってドイツ側のエピソードならあるぞ
しゃあないからヤークトパンター持ってきて潰したと

むろん結果的に壊滅してるからソ連側には資料がないけどな
2020/01/16(木) 19:20:03.04ID:R5r3sXX7
シャーマンの車台を切断して低い戦車にしようと改造した国があるらしい
バネを引っこぬきてシャコタンにするか
サスの取り付けボルト穴を開口し直して上にずらせばいいのに
2020/01/16(木) 19:42:34.92ID:K21pjsl7
車台じゃなくて、空冷星型エンジンのために高く作られた車体上部を切り詰めたんだよ
637名無し三等兵
垢版 |
2020/01/16(木) 19:42:51.11ID:9cU0AJI+
カメ確定だろそりゃ
2020/01/16(木) 19:50:27.98ID:K21pjsl7
ディーゼルや水冷V8だったら、M10用の低い車体上部の装甲厚くした版で良いんだよな
2020/01/16(木) 20:39:51.52ID:R5r3sXX7
イギリス人のシャーマン評価はサイテーみたいね
「シャーマン?あのポンコツは安物、装甲がうすくて打ち砕かれた
装甲の厚いイギリス戦車乗りたい。とにかく虎はつええ」
「ファイアフライの17ポンドがあってなんとかなったぜ」

「トラはゴミ。シャーマンで後ろからうちぬくんだい」と
自賛するアメリカ人
米軍戦車に冷淡なイギリス・カナダ人の温度差はよくわかる
2020/01/16(木) 21:31:15.22ID:tPrKAVke
虎は抜けないけど取り敢えず撃てば真っ直ぐ飛ぶ76mm HVAPと
虎を抜くにはAPDSしかないけど真っ直ぐ飛ばない確率が大きくて、
その時は確実に反撃が待ってる17ポンドの違いだな
2020/01/16(木) 22:06:17.25ID:3BByVeHz
>>640
なんでや!カタログ値だと1000mで虎ちゃんの車体抜けるやろ!
なおHVAPの配備数は3両で1発な模様

なのでカタログ上で700mなら虎ちゃんの車体をぬける普通のAPやAPC使いましょうね!
なお昼飯の角度
2020/01/16(木) 22:12:34.11ID:K21pjsl7
AGFの説明と違い76mm砲M1でパンターの車体前面抜けなくて、アイゼンハワー最高司令官、激おこ
2020/01/16(木) 23:10:52.19ID:R5r3sXX7
ブリテンの武器センス酷いよ
誰もモデルガン化しないステンガン(臭い銃)とか

しかもステンガンを丸パクリっしたフォルクスマシネンピストルが
国民突撃隊正式銃とか、目的に対しては合理的ではあるんだろう
2020/01/17(金) 01:38:01.61ID:G5Q3XlJI
MGC
2020/01/17(金) 01:45:10.28ID:4jtWyawa
あと発火式の金属製でハドソン、LSの1/1プラモデルもあった
2020/01/17(金) 18:20:08.48ID:e/HYDvJf
米戦車のクレトラック式は、フランス戦車にも採用されてていて(こっちが先?)

捕獲テストした兵器局クニークカンプ博士はクレトラック式の戦車を計画
それまでの英式をやめて転換を図るとしましたが結局お流れになった

なぜドイツはブレーキレバーにこだわりクレトラックを嫌がったのでしょうか
2020/01/17(金) 18:24:02.62ID:WCi7A84x
簡単だったんだろ
2020/01/17(金) 18:57:22.67ID:4jtWyawa
M113を魔改造した映画用III号戦車はクレトラック式なのかな、片側の履帯を止めずに緩旋回するし
2020/01/17(金) 20:39:19.86ID:e/HYDvJf
レバー式の場合、3本の長いレバーが生えていて
左右がブレーキレバーで、中央が変速レバー
床には自動車と同じ配列で右からアクセルブレーキ・クラッチの3ペダル

始動は左右レバーが普段は倒れていて
クラックを踏み一速にしてエンジンをかける

左折したければ左レバーをひく

ごく合理的なように見えますが、レバーをハンドルにギア-変換すれば
全く自動車と同じになり
自動車ドライバーなら転換訓練もいらなかったのでは・・・
2020/01/17(金) 22:30:53.78ID:oVs1iMCP
>>643
最近はガスブロの海外ものエアガンのステンも出てる。
2020/01/18(土) 00:18:46.49ID:dWDEDMnq
IS-2戦車を装備した122 mmライフル銃D-25の戦闘の精度は非常に高かった。

垂直方向に1000 m離れた位置から発砲する場合の照準点からの122 mmの装甲貫通弾
の平均偏差は、170 mm、水平方向-270 mmを超えませんでした。
最高のドイツの88 mmKwK 43、それぞれ260 mmおよび210 mmでした

スターリンの122の精度が88より高いなんて、ほんまいかな?
遠距離では弾道が落ちるため命中精度はひくい
弾道が低伸する88ほど戦車砲にはむかない火砲だと読んだが
2020/01/18(土) 00:30:03.52ID:dWDEDMnq
IS-2戦車の被害は次の通り

戦車番号40247
ゲラシムフ地域では、1,500?1,200 mの距離から自走砲フェルディナンドからの砲撃を受けました。
乗組員は引き金に失敗した
IS-2は、自走砲から離れ、前部で5発の命中を被りました。
この間、別の自走砲「フェルディナンド」が脇腹から静かに600?700 mの距離に近づき、
エンジンエリアの右側を装甲貫通弾で貫通
乗組員は停止した戦車を避難しましたが、すぐに発火しました。燃え尽きました。

戦車番号4032、タイガー戦車から1,500-1,000 mの距離からへの3回の攻撃に耐えた後、
500-400 mの距離から現れた別のタイガーの火災により破壊されました。
スリーブの火薬、そして燃料の発火が起こった。車を降り、タンカーは負傷したドライバーを後方に運んだ。

No. 4033は、シャーシ下部装甲板に400 mの距離からタイガーの砲弾から大穴をあけられ、
主要な修理のために損傷車両の組み立てポイント(SPMP)に牽引されました。

40260号車は、500 mの距離から左側の側面から88 mmのタイガーの砲撃をうけて燃え尽きました
砲弾はエンジンを破壊し、戦車は火災を起こし、戦車長と砲手は負傷
2020/01/18(土) 00:40:26.07ID:dWDEDMnq
No. 40244は、車体の右側に1000 mの距離から、Tiger戦車から装甲貫通砲弾の直撃を受けました。
ドライバーが死亡し、タンク内の破壊された右燃料タンクからディーゼル燃料がこぼれました。
戦車は空にされ爆破されました。

40263が2発の砲弾が側面に当たったときに炎につつまれ焼失しました。

40273は連隊から分離して単独で偵察
4月30日、イグジスカの村の近くで、彼は50台の3号、4号、およびタイガー戦車の攻撃をうける
彼は2つの直撃を受けました。1つ目は砲塔で、
2つ目の直後にエンジンコンパートメントエリアのサイドシート。
砲塔の乗組員が即死し、ドライバーが負傷しました。戦車は敵領土に放置されました

40254は待ち伏せされていた自走砲「フェルディナンド」の怒りの鉄槌に見舞われました。
最初の砲弾は砲塔を貫通しませんでしたが、2番目の砲弾は戦車の側面を貫通してエンジン停止。
乗組員は避難し、車は燃え尽きました。

40261が主砲身に直撃されました。戦いの後、バレルは新しいものと交換されました

こわーー戦車兵になるもんじゃねえな
2020/01/18(土) 00:48:02.24ID:GSBiLxFK
この場合の「フェルディナント」ってのはエレファントじゃなくて、III突とかIV駆とかのことなんだろうな
2020/01/18(土) 00:53:48.06ID:dWDEDMnq
ロシア戦車乗りではフェルディナンドにやられた!と報告すれば許され英雄あつかいだから・・
ソ連史家のまとめた資料では9000両のフェルディナンドが頭部戦線に登場したと
2020/01/18(土) 12:13:12.05ID:QLe0jXFw
ソ連はWW2のとき米国からM4 やM3軽戦車やM3中戦車をレンドリースしてもらった
2020/01/18(土) 12:41:33.22ID:dWDEDMnq
スターリン戦車の側面をうちぬかれた記録がやたら多いので
しらべたら側面95ミリでしかも傾斜していて
前面は120ミリで側面95なら、46トンの割に厚い

砲塔はパンター110ミリに対してスターリンは160ミリ
車体前面はパンター80にたいして120ミリと優位になり

ドイツの戦術教本ではパンターは600メートルでスターリンを貫通できると保証
しかしスターリンは1000でパンターを貫通できた
両者は2000メートルでお互いの側面を抜ける

やっぱり側面を狙うしか打つ手が無いみたい

またロシア側の資料によればロイヤルタイガーは、装甲板の質が低下していて
122で貫通できずとも3回の命中打撃で溶接の剥離・亀裂をおこす
2020/01/18(土) 14:17:47.17ID:CWdGY3YA
https://imgur.com/fOzBCkk.jpg
2020/01/18(土) 14:40:04.72ID:5dVf97sv
なおIS-2の砲塔前面で160mmあるのは、幅が広くなってからの防楯と鋳造の砲塔前面が重なってる一部だけ
2020/01/18(土) 15:15:19.17ID:km1w9fNp
鹵獲した車体を調査した結果なら多少の信憑性も有るけど
お互いが言うカタログスペックみたいなデータだけだと
特にロシア(ソ連)側の言うのはマユツバっぽい気もするな
自軍の戦車の装甲なんか厚めに吹聴してたりしてな

IS-2は粗い鋳造だし、パンタ―の車体前面は高品質な圧延鋼板で
更に表層焼き入れ強化を施したクソ固いシロモノだからな

実戦で相対する角度も上下だけでなく左右も常に異なるし
射撃精度や発射速度も当然絡む
どっちが強いの?みたいな話だったら
厚みだけでは何とも語り切れないわ
2020/01/18(土) 15:45:52.15ID:dWDEDMnq
T34やKV初期型は圧延鋼のダボ組み溶接が多かった
こっちのほうが優れていたのは確かで
アメリカのアバディーンに送られたサンプル用のT-34初期もこのタイプ

T-34のハリコフ機関車工場は戦局によってアジア方面に疎開した
このとき圧延鋼板の砲塔をくみたてる設備やジグを置いてきてしまった
疎開したタンコグラードでは鋳造設備が充実していて
これをつかうように勧められたため、やむなくカーベーやT34も鋳造砲塔
を圧延鋼板砲塔の変わりに採用するようになった

なぜ共産主義において鋳造が有利であると判定されたのかと言えば
ホンダ・スーパーカブの工場で本田宗一郎が残した金言

「ダイキャスト工法は切り屑がでない美しい工場だ」
つまり鋳造は資材に無駄が出ないのである。すべて使いきれて金属ごみがでない

このへんが圧力鋳造法はソ連工業が気に入った点であるかと思えます
2020/01/18(土) 16:34:41.13ID:DnFLiTuo
https://i.imgur.com/ZCW5Luz.jpg
2020/01/18(土) 17:06:00.24ID:6p6FGTu9
パンターの表面硬化処理は全面にやってたのは初期だけ、G型などは薄い側面装甲にしかやってない
2020/01/18(土) 19:09:42.74ID:kuY4+JQP
表面硬化じゃない=焼入れしてない ではない
焼入れ焼戻ししないと米軍の調査データの硬度にならないし
表面硬化処理による弾頭の破砕がAPCやAPCBCには効果が無いので廃止になった
装甲の被弾による割れはモリブデン欠乏で添加を止めた為に靱性が低下したのが主
2020/01/18(土) 19:52:23.15ID:dWDEDMnq
パンター初期型のころは赤軍に対戦車ライフルが50万丁も配達されて
ドイツ戦車が現れると多数で狙い撃ちにした戦法だから

パンターの側面40ミリでも貫通されかねないしろもので
長射程の高い命中精度と半自動の排莢で速射性をもち、装甲の硬化処理は必須かも
2020/01/18(土) 23:12:57.05ID:GSBiLxFK
パンターの傾斜側面40mmで14.5mmは止められるよ
問題なのは垂直に立った車台側面30mm部分で、実戦投入前の耐弾試験で抜かれる危険性があるとして、シュルツェンが装備された
2020/01/18(土) 23:47:23.50ID:dWDEDMnq
フルシチョフは昭和35年に重戦車は時代錯誤でスターリン時代の負債だと吠えた
これをもって赤軍の重戦車は生産停止して現場でも廃止されるはずだった

が現場部隊は大いに抵抗してみせた。
ソビエト軍では、IS-2M戦車は非常に長い間使用され、後のIS-3およびIS-4がきても生き延びました。
最終的にT-10だけでそれらを置き換えると想定されましたが、これは起こりませんでした。

公園に配置されたIS2は70年代の中ソ紛争ではエンジンを掛けて国境をまもるために出撃
記念館にされたヤマトが発進し地球をまたもや救う、みたいなもん・・

国防相の命令でIS-2M戦車が部隊からはずされたのは、じつに1995年(それまで前例はない)
キューバでは二個大隊のIS2がおくられ、いまだなお沿岸警備に稼働してる
2020/01/19(日) 16:43:35.10ID:y7y/2Ieq
なんでT-34やM4のスレで一生懸命パンターを語ってる奴が居るのかと思ったが
それら含めて汎用戦車なのか…

なんかパンターやらИС‐2あたりを“汎用”戦車とか言って
2万台・3万台マスプロ量産された物と一緒にするのは抵抗有るなw
669名無し三等兵
垢版 |
2020/01/19(日) 17:04:22.82ID:fkKGuVeM
>>668
結局、第二次世界大戦時やそれ以降の戦車を語れるスレが無いんじゃない?
それとも、スレがあったとしても相手にされていないとか
2020/01/19(日) 17:07:24.45ID:+f13z++F
朝鮮戦争で抗美援朝義勇軍は鹵獲したクロムウェルを運用。英軍のセンチュリオンに撃破した
2020/01/19(日) 17:35:13.01ID:FvROaBQg
>>668
汎用戦車ってMBTの事だろ?
IS戦車やチャーチル戦車やM24軽戦車は対象外だけど
センチュリオンやパンターは該当するんじゃね?
2020/01/19(日) 17:40:07.11ID:Tz6m9PFj
現用のEU標準ユーロパワーパックはV12ディーゼルで27リッター
メルカバすら採用してるみたいだが
けっきょくT-34のV2エンジン(39リッターV12エンジン)と大差がない
ところに降ち着いたね。これもまだ発展形が活躍中だ

V12はクランクが長くなって折れるというハ40の先入観があって
きらいなんだが。シンプルな星型9気筒を採用すればいいのにー
2020/01/19(日) 17:48:16.88ID:biAh84uv
ヨドバシの広告でM4のターレットをお盆のような蓋をした妙な車輌が出てたが、火炎放射戦車だった。
火炎放射専門のバリエまであったのは知らなんだ。
2020/01/19(日) 20:19:29.21ID:CzkTzFnK
T68試作自走火炎放射器はジャンボベースのT33試作火炎放射戦車から2台が改修されたそうだ
ttp://i.imgur.com/xuypwAe.jpg
ttp://i.imgur.com/dh6xY88.jpg
2020/01/19(日) 21:37:23.41ID:IibBn2vv
>>672
車高が上がるし、下側のプラグ交換のためにエンジン全体を出さなければならない星型、
冷却ファンにパワーを一部もっていかれる空冷、今更MBT用として採用するメリットが無い
2020/01/19(日) 21:47:23.71ID:CCs1ev6w
>下側のプラグ交換のためにエンジン全体を出さなければならない星型
回転シリンダ式があるじゃない!
>冷却ファンにパワーを一部もっていかれる空冷
液冷星型サルムソンもあったじゃやない!

合体だ!
2020/01/19(日) 21:53:49.58ID:Na832Zqj
星型と言わず、球型エンジンにすれば、
多気筒でもすごくコンパクト♪
2020/01/19(日) 21:59:56.80ID:Tz6m9PFj
整備については米軽戦車のように後ろをパカッと開ける方式で
全体のプラグ交換はできる

後ろに高いエンジンがあっても前部を低くすれば車高は下がる
まぁ真後ろに射撃となると難しいが
そんなケースはまれ

ネルソン・リシュリュー級戦艦、利根型によれば
2020/01/19(日) 22:25:12.81ID:IibBn2vv
なお戦前既にパッカード社が9気筒空冷星型ディーゼルエンジンを開発しているが、強度不足と黒い排気が不評ですぐに消えた
2020/01/19(日) 23:12:06.96ID:VpE5tE/T
>>672
車持ってないだろ
エンジンスペックの見方知らないのはよくわかった
2020/01/20(月) 01:29:24.37ID:rVrPhOMr
V12エンジンが西側の戦車にこれまで使われてなかったのは事実だろw
西側はソヴィエトに70年以上遅れてやっとV12を戦車に使える様になったのを素直の認めろよw
2020/01/20(月) 03:49:09.56ID:WVUgvWDj
ロールス・ロイス ミーティア水冷V型12気筒エンジン
(1943年のクロムウェルからセンチュリオンまでの巡航戦車、コンカラー重戦車他に搭載)
2020/01/20(月) 03:54:47.02ID:WVUgvWDj
あと米軍は1949年採用のM46からM48A2までや、M103重戦車他にコンチネンタルAVDS-1790-34V型12気筒空冷エンジンを搭載
2020/01/20(月) 08:00:54.60ID:Nq/dHY4b
うわぁ…キチガイがおる…
センチュリオン、チーフテン、レオパルト2、AMX30、そもそもV号VI号にしてからがV12だったのにw
2020/01/20(月) 08:25:00.09ID:3iEUeZTe
一般論として空冷星型エンジンはその形状から
安定して滑らかな高回転を直に得たい時に適していて
露出したシリンダーヘッドは常に空冷されることが前提
大型な変速機を介したり、低回転で減速を繰り返したりな
地上の車両に搭載するには、本来は向かないんだよね
米軍の発想はすげーわw

昔M4のプラモにガレージのレジン製インテリアキット組み込んだ時は
ゴロっと、飛行機のエンジン!が入ってて
何の冗談かと思ったわw
2020/01/20(月) 09:29:35.23ID:kQ93lQu9
初代ナフィールド子爵ウィリアム・リチャード・モリスは一代で庶民から成り上がり
モーリス自動車の創業者でフォード式大量生産で、1925年には56,000台へと上昇した

さらに風雲児の例にもれず晩婚で子供もいなかったため慈善事業につくした
大富豪としてイギリス庶民には大人気になり政府も腰を上げ
モリスは1934年にはナフィールド男爵に授爵され1938年に子爵が授けられた。
貴族たちは彼を歓迎しなかったものの首相などの要望によって
愛国者たるナフィールド・グループは兵器の製造にとりくみ
モリス氏の設計になる超高速戦車クルセーダーを採用させる

クルセーダーは故障だらけでひょうばんがわるかった。アニメガルパンの活躍と裏腹に
第一次大戦の航空エンジンである脆弱なリバティは戦車の振動ですぐ壊れた

・・そもそも第一次大戦のリバティを米国戦車は採用せず最新のコンチネンタル星型を
採用したのはリバティV12が脆弱でこのような結果がわかっていたからであって
いわゆる失敗兵器ということになるがモーリス氏は上層部のパイプで採用させた

クルーセイダー新型戦車の勇姿は宣伝スチールで英国民の士気をおおいにたかめた

・・という政治事実はあったもののナフィールド・グループは軍の心証を害し
モリスの逝去と共に、後継者の不在を理由として2つの爵位は断絶した。

糞エンジンを見抜けない三流技師の悲劇やな
2020/01/20(月) 10:07:53.53ID:kQ93lQu9
イスパノスイザは削り出しでブロックごとにボルト留めすることで組み立てられていた航空エンジンを、
鋳造アルミで一体成形することで大幅に軽量化することに成功

WW1大戦後は信頼のイスパノが400馬力級で最大級とされ航空エンジン世界を支配していた

これに反旗をひるがえしたのがイスパノ下請けだったライト社のレンチュラー技師で
空冷星型エンジンで400馬力以上の大馬力という無謀な目標を掲げる。
レンチュラーの冷却水のいらない空冷エンジンに興味を示したのがアメリカ海軍で
空母につんで長い洋上飛行するには信頼性が高い空冷が欲しい

鍛造アルミをけずりだす工作機械はかねのかかるものでライト社の経営陣は不満をもち
やがてレンチュラーはライト社から追放される
海軍は工作機械を作るプラット・アンド・ホイットニー社にかけあって資金や機械をひきだし
レンチュラーは夢のエンジン、プラット・アンド・ホイットニー「ワスプ」を完成させた
2020/01/20(月) 10:17:41.23ID:kQ93lQu9
このイスパノ・スイザY12は、ソビエトがクリーモフM105愛用したほど軽量で信頼あついもので
T34のV2エンジンもイスパノが元になってるとロシア人は言う

そもそも39リッター航空ジーゼルエンジンとして予定されたが1000馬力に届かないため
T34の戦車用ジーゼルに転用されたようだ

リバティL12エンジンはこれらのエンジンでは、群を抜いて旧式で古いとこもさることながら・・
重量が800ポンドしかない(350キログラム)とかるい

これは最新エンジンで同排気量のRRマーリンの半分で、・・・
航空エンジンでは軽量とされたイスパノに比べてもうんと軽い

ドイツの戦車用マイバッハHL230はなんと1,3トンもあった。約4倍もある・・・

リバティL12エンジンは玩具エンジンなのではじめからクルーセイダー戦車の稼働は無理があった
2020/01/20(月) 10:36:23.12ID:kQ93lQu9
空冷エンジンの鍛造アルミをけずりだす工作機械は高く付く

そこで中島は2000馬力級エンジン誉では、冷却フィンを
アルミ板を鋳造ヘッドに鋳込むという方法で手抜きしようとした
やはりこの方法はアメリカでも熱くて無理として放棄されたもので
量産型はただの鋳造ヘッドになり性能低下をきたした

いっぽう三菱の名古屋製作所では金星エンジンを作っていたが
墜落したB29デュプレックスサイクロンをみて何もかも巨大だとおどろき
しかも冷却フィンは堅実に工作機械で削り出されていた

空冷サイクロンはレンチュラー追い出したほど嫌った
手堅い古臭い手法でつくられていたってことね

ライトサイクロンを戦車用にしたのが下請けのコンチネンタル
これを装備したM3軽戦車捕獲した日本軍はすぐまねろ!と日野自動車に談判した
690名無し三等兵
垢版 |
2020/01/20(月) 10:51:39.87ID:TfJlo762
一方、B29エンジンの燃料供給バルブは精密鋳造の鋳物で作ってて、こういうもんを鋳物で大量産されたら打つ手なし(´・ω・`)と顔を見合わせたって話も、「造船士官の回想」に出てくる。
強度的信頼性が要るでかいとこは手堅い手法、量産性が必要な細かいとこは(精度的信頼性を確立した大前提で)先端手法として、健全に両立させてるわけだが、もちろん。
2020/01/20(月) 12:49:39.48ID:w/Lr+wdN
>>681
3号および4号戦車のマイバッハHL120はV12だよ〜んw
もちろん3突もね(はあと
2020/01/20(月) 15:52:36.00ID:kQ93lQu9
アルミニウム製V2ディーゼルはシリンダーごとに2つの吸気バルブと2つの排気バルブ(48バルブ)
DOHC48バルブ。スカベンジングポンプによるドライサンプ潤滑。
ハリコフ機関工場の、チュルパン技師によって作られた
チュルパン技師はV2ディーゼル完成した1938年に用済みとなりハリコフ刑務所で銃殺された
チュルパンの生命停止したあとはアレクサンドル・モロゾフ技術士官がひきついだ

T-34の最初のモデルでは、エンジンに十分なエアフィルターが装備されていませんでした。
サイクロンフィルターは後に設置され、エンジンの寿命が大幅に延びました。
現在の視点で見ると傘歯車のカム駆動は明らかに欠点で周囲に盛大なノイズを撒き散らした

ただこの当時はまだ信頼に値するカム駆動手段が少なく
マイバッハのように正統派のカムギアトレーンにすると大き歯車を複数必要とした
これとて、HL120ではまだ斜め歯車Helical Gear(ヘリカルギヤ)でバックラッシュを吸収したが
パンターやタイガーのHL210や230ではただの平歯車に劣化した、コストは安かったが騒音はます

V2ディーゼルエンジンはクリーモフM100およびイスパノ・スイザY12がもとになってるというが
その資料はドイツの文献に基づいたものです。
ソ連の国家機密で残念ながら、信頼できる情報源はほとんどありません。
1944年の英国の分析では、この主張の出典としてドイツの報告を引用しましたが、同じ文章で、
この主張を支持するエンジンの詳細はないと述べました
しかしながらこのエンジン起源は内部機構からあきらかで報告によればnotably(とくに)と強調
ライト社・ブリストル社・ヒスパノスイザ・グノームローンの模倣であると見られる

T34のV2ディーゼルがノームローンの模倣?というかどこがそうなってるのかわからないわけだが
専門家ではわかるのでしょう
2020/01/20(月) 15:52:56.46ID:kQ93lQu9
日本陸軍の飛燕はダイムラーでなく軽量なイスパノを採用すべきだったとはよく言われる
ヒスパノスイザ12Yは伝統的な構造で、36リットルの水冷 V-12で475 kg、(かるい)
シールには、上部に特許取得済みのメタルシール、下部に単純なゴムリングが必要でした

V2ディーゼルは初期モデルで750sこれとてかなり軽かった
KVおよびIS戦車のエンジンは吸入系のチューニングを受けておりガスケットも鉄アスベストに強化された
またスターターも、ドイツ戦車のようにフライホイールで手動でクランキング始動できるように改善された
2020/01/20(月) 16:09:35.94ID:ignIguCJ
日本はライセンス生産していた航空機用水冷12気筒BMW-VIを発展させた、ハ9-II乙を五式中戦車に採用
ソ連は同じBMW-VIをミクーリンM17として生産、BTシリーズやT-28、T-35、あとT-34のごく一部(点検ハッチの位置が少し違うので識別できる)に搭載
695sage
垢版 |
2020/01/20(月) 20:50:09.56ID:aiuGQaRq
>>660
重戦車のISと中戦車の豹が互角の戦闘力だと思ってるのか?
海軍で云えば戦艦ビスマルクと巡洋戦艦フッドぐらいの戦力差が有るよ
2020/01/20(月) 21:00:17.18ID:UU1lM9VE
> T-34のごく一部(点検ハッチの位置が少し違うので識別できる)
生産初期を除いてディーゼルとガソリンは平行して生産されてたし
期間も一年以上と結構な長さなので外観から識別するのは困難
2020/01/20(月) 21:46:09.29ID:ignIguCJ
レニングラードとハリコフのエンジン工場の疎開で、ディーゼルエンジンが供給されなかった時期の、
国営第112クラスノヤ・ソルモヴォ工場製初期生産車だけだと思うが
https://twitter.com/USSR_tanks_bot/status/1017990377888813056/photo/1
リベット4つで小さめな丸ハッチの位置が、ディーゼル型より若干左によっている
BT-7Mの方は、ガソリンエンジン型に付いてる大きい円盤状ベンチレーターカバーが無いのですぐわかる
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2020/01/20(月) 22:10:10.24ID:kQ93lQu9
勉強になります

ブリストルとT34エンジンになんか関係が?と思ったら
ブリストルジュピターが気筒あたり4バルブなので機構をパクられた
と英国が思った可能性はありますが、元ネタはケストレル?とも思う
2020/01/20(月) 22:20:04.61ID:eF/+1CDL
WW1 蒸気機関の英軍事車両
https://www.youtube.com/watch?v=4GMITokuHN4
2020/01/20(月) 23:14:19.22ID:LOygwcOQ
>>697
> リベット4つで小さめな丸ハッチの位置が、ディーゼル型より若干左によっている
7ボルトのサイズが大きくなったタイプが右に寄っているのは知っていますが
4ボルトの小型タイプハッチで位置が2種あるのは知りません
比較の為、>697と違うハッチ位置の画像もお願いします

STZでの生産数についてはT-34 Mythical Weaponのp.153か下をどうぞ
(生産数に多少の違いがあります)
ttp://victorymuseum.ru/about/museum-collection/armament/sredniy-tank-t-34/
ttp://tank-t-34.blogspot.com/2010/11/34-1941.html
ttp://privzd.rzd.ru/static/public/ru?STRUCTURE_ID=4241
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