T-34は写真見るとクリスティサスがへたりこんでシャコタンになってる
事がよく見受けられます。やはりアメリカのいうとおりヘアピンのように
もろいバネだったのでしょうか

そこで解決としてT-34Mという新型戦車が、トーションバー式で600馬力
3号戦車の混血児、超高速戦車として作られた。

ソ連としては大いに気に入り、で、ぜひこれを生産しろと
工業委員はけしかけた
KVのトーションバー上げるよ、T-34Mに使っちゃえよと
T-34工場チームはその策にのらず
(ひとつにはプレスなど規格化されており変更が容易でない)
丁重に断ったといいます

が実はT-34の生産を遅らせるのが工業委員の最大のねらいで
お気に入りのKV戦車の量産拡大を図る延命だったという

なぜかソ連工業委員会は重戦車が気に入っておりスターリンおじの
激しい叱責にも、重戦車やめると戦力が下がると弁護しております