>>680
そのエピソードは詳しくは

>このとき、米海軍作戦部長は大統領に直談判をして、「どうかいま起つことはやめてくれ」と懇請したのである。願いはいれられ、やがて米艦隊の出撃態勢は解除された。

> 隻数からいえば 〜 八対一二 〜 わが重巡陣は、このように戦争を防止したことがあるのだ。
「日本巡洋艦物語」 福井静夫

これは、どういうことかというと、当時の日本はロンドン軍縮の許容量ギリギリの12隻を揃えていた。
ところが当時のアメリカはペンサコラ型2隻とノーサプトン型6隻の計8隻。

条約の制限でこれ以上建艦出来ない日本に対してアメリカはまだ追いついていない。だから米海軍は戦争は無理と