Fw190はその失速特性を活かしてケツを取られても脱出出来たとするパイロットの話がオスプレイ本にあるが実際どんなんだろう

あと航空ジャーナル昭和51年3月号臨時増刊WW2ドイツ戦闘機隊には、
 「Fw190は旋回中に襲われたとしても、優れたロール(横転)率を利して反対側に降下旋回でき、スピットファイアがこれを追尾することは難しく、その動きを予測していた場合でも、射線に捉えることはほとんどできなかった」
という英軍のFw190とスピットファイアmk5bの比較レポートの記述が紹介されてる
どうもFw190にスピットファイアが優勢になり出したのって、mk9の登場もそうだけどこれ見る限りだと切断翼スピットのロールレートの貢献もでかいんじゃないかと思う Fw190対抗意識してたのかな