大和、武蔵(連合艦隊旗艦)や長門、扶桑らを中核とする艦隊と空母機動部隊が数日出撃して空振りに終わっただけで、
連合艦隊は燃料欠乏状態に陥っている
(いわゆる連合艦隊の大散歩)

一方、侵略した東南アジアの資源地帯では、燃料タンクに採掘した重油がおさまりきらず、
仕方なく捨ててる、という状態

シーレーン軽視、兵站軽視のツケだよ、フネを動かす燃料はあった。必要な場所に運ぶ船と、その護衛戦力を用意しなかった結果
日本海軍の自業自得