戦艦の話がしたい人は、つぶやいてないで自分で話題を振ればいいだけ

ただ、日本の戦艦の話をするとき、だいたいパターンが決まってきた
ほとんどが負け戦の話にならざるを得ないわけだが、これが下記の通り何故かポジティブな話になっちゃって、それは変だと思う人たちとの言い合いになって終わる

パターン1
スコールがあった、雲が低かった、煙幕を張られた、空襲された、疲れてたなどなど負けた言い訳が始まる

パターン2
スリガオみたいに言い訳が効かない負けいくさは、勝ったアメリカを全力でけなす
射撃レーダーなんか弾着観測ができないからダメ、水柱の分離なんかできるわけがない

パターン3
壮絶で素晴らしいと、沈み方をほめる


だから、そろそろ話題のパターンを変えるとき
日本戦艦の何がダメだったのか、運用の何がダメだったのか
射撃指揮のハード・ソフト、装甲の配置や取り付け、機関配置、水中防御など

ダメなものはダメというと「貶めてる」「アンチ」呼ばわり
ダメじゃなかったらなんで沈んだんだ、負けたんだという話
自己改革をしない組織・人間が勝てるわけがない