>>125の続き

このままでは、敵の第二次攻撃を回避することも
ままならず、戦場からの離脱も不可能です。

『空母エンタープライズ』によれば、
主任機関兵曹長のウイリアム・アーノルドスミスらが
中心となって、操舵機関室に突入し、

75度という室内温度の中で、モーターを修理し、
再び操舵機能を回復した、とあります。