>>147の続き

当時、エンタープライズは舵が故障して
旋回を続けていた頃ですが、

「しばらくして、レーダーの報告が艦橋に届いた。
”敵味方不明機の編隊、方位270度(真西)、距離80キロ(43浬)”

30機の九九艦爆機から成る翔鶴と瑞鶴の第二次攻撃隊だった」
                    (『空母エンタープライズ』上巻)p209