南雲忠一中将を再評価するスレ(散)

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2019/11/17(日) 18:52:58.98ID:qWgvX06X
南雲長官はもっと評価されるべき(38代目)

前スレ
[37代]南雲忠一中将を再評価するスレ(阿)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1562598586/
>>9〜霧中変針の章、>>517〜友永隊艦攻全力案の章)

過去スレとテンプレはまとめwikiを参照されたし
admiralnagumo@ウィキ
http://www10.atwiki.jp/admiralnagumo

戦史検証が中心になるので、雑談は支隊スレへどうぞ
【飛越し着艦】本日の南雲部隊司令部 1AF【離着艦】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1384660511/
2019/12/04(水) 21:12:31.63ID:YPSctMCI
>>40の続き

確か真珠湾のときも、B109の空襲と報告されたようですが、
空母機乗りの間でも、信じられていたんですかねぇ

メッサーじゃ航続距離が足りなくて、役に立たんちゅーに!
そもそも脚間が狭くて、着艦時にひっくり返りそうだが・・・
42sage
垢版 |
2019/12/04(水) 21:20:11.38ID:DJWZw1uS
英国はチャーチルを始め戦艦に最も過剰ななロマン(妄想)を抱いていたように感じられるものの、実際の運用ではシステマチックな戦力を構成する歯車の一つとして、最後までうまく有効活用(使い潰し)していた気がします。
その意味では、戦艦も戦争が終わるまでは価値の見直しをはかる余裕もなく、最後まで欠かせないコマの一つのままだったと。
43sage
垢版 |
2019/12/04(水) 21:32:30.93ID:DJWZw1uS
米英は余裕があって、戦力構成の見直しを図る必要がなかったから、そのまま戦艦建造も続けた。
独は潜水艦に、日は洋上航空戦力に活路を見出そうとしたから戦艦建造を一定以上続けられなかった…とか。
44名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 22:05:11.22ID:Mfc0KKi0
戦艦は役に立つとかよりも、
対中戦争で陸戦の真っ最中、満州ではソ連と対峙、
前線では兵力と装備と補給にも困るなか国民が命をかけている
こういう情勢で、大和や武蔵を建造する事が国家として優先すべき事かな
一方の蒋介石は焦土戦まで展開して必死なのにな、
こんな予算がなぜ通る
2019/12/05(木) 00:06:29.44ID:59lJKy5b
そもそも当時の日本の戦略として、大陸戦略と太平洋戦略という同時になし得ない2つがあって、
それをヒロヒトが「同時にやれ」と命じた結果、結局どちらも潰えたわけで
まあ陸軍と海軍が派手に玉砕できて戦史に彩りを与えられたのは評価できるが
2019/12/05(木) 00:54:46.75ID:vM+UI34h
>>41
Bf1-109T( ^ω^)/
2019/12/05(木) 00:59:36.28ID:vM+UI34h
まあ、たった一回、東洋艦隊が壊滅したくらいで戦艦を否定するのは如何なものかと?
という考えが米軍内部では有ったのかも?
その証拠にパールハーバー後の米国は沈んだ旧式戦艦の浮揚修理と近代化改装
に建造中の新戦艦の工事促進を最優先項目にしたのだから。
2019/12/05(木) 18:38:00.03ID:Y3P33jgC
>>42
戦艦の価値は敵戦艦対抗でそれは戦争終わっても変わって無い
大戦後に戦艦が軒並み退くのは敵国の戦艦が消滅、若しくはさほど無いからという対抗上の話
第一次世界大戦以後の戦艦はそういう価値でしかなく、第二次世界大戦終了で価値の見直しはされているわけではない
戦艦にロマンを抱いているのは軍艦ファンの方に感じるな
2019/12/05(木) 23:47:03.86ID:l6mpsdKm
>>42- 本職も根っからの大艦巨砲主義ではありますが、
そろそろ本筋から外れそうなので・・・

>>46 世傑によるとBf109T−2の航続距離は500浬
ガ島まで届かんぜよ・・・orz
2019/12/06(金) 07:54:34.53ID:e3g+IRuo
戦艦は使えるかどうかより、建造費、維持費、人件費、これらを航空分野に回したほうがはるかに役に立ったという話
護衛艦なら戦艦じゃなく巡洋艦で十分だし
2019/12/06(金) 08:08:31.83ID:pPZI1MJ0
>>50
そうではないだろう?

対抗艦を作らせる労力を払わせているのだから、特に横綱の国は対称戦備で優越することを考えるし

つまり、日本は大和2隻を支払った代償に、米戦艦12隻、英戦艦6隻を払わせたんだ

君が担当者だったとして、アメリカが対抗戦艦が不要になった代わりに更にエセックス+20隻とかで攻めてきたら余計嫌だろ?
2019/12/06(金) 15:53:29.81ID:e3g+IRuo
>>50
米英は日本の対称戦備なんかしていないし、空母を作ろうとしてすぐ出てくるものじゃない
アメリカが軍備改革をしてくれるならその分時間を稼げてありがたい
そもそも当時は軍備計画を公開してないけど
2019/12/06(金) 16:01:39.77ID:UXSZBXYI
米戦艦は使えるかどうかより、建造費、維持費、人件費、これらを米陸海軍航空分野に回したほうがはるかに役に立ったという話
護衛艦なら米戦艦じゃなく米巡洋艦で十分だし

かな?
日本に限るとかはさすがに言わないだろうな
2019/12/06(金) 16:24:50.92ID:e3g+IRuo
>>53
その通りだよ
ただアメリカは戦艦と航空の両方をやっても成立させる国力があったが、日本にはなかった
戦略だけ見れば日本がアメリカに劣っていたという話ではなく、国力を考えれば日本は勝つ戦略ではなかったという話
日本が航空中心に切り替えたからと言ってアメリカがすぐに切り替えてそれに追いつけるわけではないからね
55名無し三等兵
垢版 |
2019/12/06(金) 18:49:01.87ID:UXSZBXYI
なんだそりゃ
航空分野に回した方がはるかに役立つんじゃないの?

あと航空中心に切り替えるって具体的にどういうのを想像してるんだ?
まるでアメリカや日本は違うみたいに聞けるけど
56名無し三等兵
垢版 |
2019/12/06(金) 18:49:02.11ID:UXSZBXYI
なんだそりゃ
航空分野に回した方がはるかに役立つんじゃないの?

あと航空中心に切り替えるって具体的にどういうのを想像してるんだ?
まるでアメリカや日本は違うみたいに聞けるけど
2019/12/06(金) 19:13:44.64ID:e3g+IRuo
>>55
だからそう書いてるでしょ、国力で劣る日本は戦略で先を行くしかない
航空中心は色々あるが、大西が大和に反対した時に中止するだけでも大きく違っただろうな
当時の政治的に無理な話ではあるが
2019/12/06(金) 20:22:23.00ID:xTUtW/YY
>>50- こういう話は盛り上がるんだよなぁ
みんな、南雲の話をしようぜ!
2019/12/06(金) 20:39:24.96ID:xTUtW/YY
>>41の続き

ミッドウェーのときも述べましたが、

こと日本海軍に関していえば、艦爆隊のみの攻撃であっても、
「飛行甲板を破壊して、発着艦能力を奪う・・・」云々といった
表面的な戦果ではなくて、

艦深部で爆発し、あわよくば機関に重大な損傷を与えよう
という、敵空母の”生命”を狙う本格的な攻撃です。
2019/12/06(金) 20:40:51.57ID:xTUtW/YY
>>59の続き

今回は、計3発の250キロ爆弾が命中しましたが、
1発目は、

「敵の爆弾が、後部エレベーターの右舷側の前方に
初めて命中した。

そしてエレベーターの縦穴を12メートルも突き抜けて
爆発した。

その450キロのTNT火薬の威力で、ガンギャラリーと
三層の甲板が吹き込んだ」(同)p196
2019/12/06(金) 20:41:28.50ID:xTUtW/YY
>>60の続き

1千ポンド爆弾を投下したことになっているのは、ご愛敬として、
「三層貫いた」ところから、通常爆弾だったことがうかがえる。

爆発の衝撃で、後部リフトは使用不能となりましたが、
艦内で爆発した箇所は、上等兵曹の居住区だったので、

火災が発生した程度で、機関部に与えた影響は少なかったと
思われます。
2019/12/06(金) 23:59:54.47ID:uWN2xKif
日本が大和級を作らなかったとすると基準排水料換算で翔鶴が追加で5隻作れます。嬉しいことですね!

しかぁーし、同様にアメリカはエセックス級が追加で15隻、
イギリスはイラストリアス級を追加で6隻作って対日戦へ投入できます。凄く嫌ですね!

正規空母比 日11(21.6%):米29:英11
(新旧戦艦比 日12(19.4%):米29:英21)

の史実のところが、新戦艦を空母に転換すると

正規空母比 日16(18.6%):米45:英25)
(旧戦艦比 日10(23.8%):米17:英15)

ますます勝負になりませぬ
2019/12/07(土) 00:04:34.32ID:sjYPVjvg
>>62
建造ドックの数の問題があるからそんなに作れないので追加は二隻。
2019/12/07(土) 01:41:16.35ID:Qu24CBNC
戦艦にしろ航空にしろ生産力があるほうが生産競争で勝てるのは分かりきったことだろ
問題はどれだけ早く航空に切り替えられるか、アメリカに先を越されたらどうしようもないが
アメリカは日本に比例して生産しているわけじゃないから日本が空母を増産したからといって即座に空母が作れるわけじゃないんだから意味のない比較だな
2019/12/07(土) 12:48:52.75ID:Us7oycJ/
>>63
それは知っているが次の段階で、、、
横須賀工廠と呉工廠と三菱長崎と川崎神戸の4つしかないからねー、まー信濃用新設を加えて+1か
2019/12/07(土) 14:09:42.59ID:sjYPVjvg
>>65
そうなると翔鶴型五・六番艦が竣工するのは19年半ばあたりになる。
戦況が史実通りなら載せる飛行機が無さそう。
何しろあ号作戦では二・三航空には旧式な零戦二一・三二型と九九式艦上爆撃機も
掻き集めて載せていたのだから。
爆戦も艦爆不足を補うためだし。
2019/12/07(土) 14:26:06.26ID:Us7oycJ/
>>66
そこで駆逐艦の代替で陸攻ですよ!
価値の対価が等価であるか?
2019/12/07(土) 14:29:04.67ID:Us7oycJ/
>>64
流石に何を作っているのかは詳細までは分からないけど、日本は新戦艦2隻を作っているのはわかるわけで
2019/12/07(土) 23:37:22.71ID:CA9Jg8Ba
>>62- 搭載機が九六艦戦ばかりになりそう・・・
2019/12/07(土) 23:49:00.99ID:Us7oycJ/
>>69
96もそんなに生産していないからなー
しかし代用艦爆の爆装零戦や反跳爆撃が早期に実現しそうな感じ
2019/12/07(土) 23:53:02.41ID:CA9Jg8Ba
日本もアメリカも、空母艦長ができる人材を揃えられますかねぇ
2019/12/07(土) 23:55:02.16ID:CA9Jg8Ba
>61の続き

エンタープライズの図面やプラモデルなんかが手元にあると
わかりやすいですが、

ヨークタウン級の後部リフトというのは、
飛行甲板の艦尾ギリギリのところにあり、

艦中央部の機関部はもちろん、その後方にある弾薬庫からも
遠く離れています。
2019/12/07(土) 23:55:51.62ID:CA9Jg8Ba
>>72の続き

それ故に艦内深部での爆発や、それに伴い発生した火災
によって、艦が重大な損傷を被ることは少ないでしょう。

ただし、後部リフトの真下には、舵があります・・・
2019/12/07(土) 23:56:44.01ID:CA9Jg8Ba
>>73の続き

英語版wikiによると、
https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_the_Eastern_Solomons

an armor-piercing, delayed-action bomb
「貫徹用に装甲され、遅延信管を装備した爆弾」
とあるので、通常爆弾とみなされます。

detonating below the waterline,
「吃水線下で爆発した」
当然ながら、艦尾の水線下には舵があります・・・
(大事なことなので二度言いました)
75名無し三等兵
垢版 |
2019/12/08(日) 16:56:10.85ID:SH95gfUw
>>71
よく知らんのだが空母の艦長ってそんな養成が追いつかないくらい難しいのか?
勿論出世の順序とか階級とか無視して単純な仕事として見た場合だが
現代日本で漫画家で成功したり音楽家で一華咲かすよりも難しいか?
2019/12/08(日) 17:35:12.82ID:7Z/0/P8V
>>75
横川艦長みたいに忙しくなったときの処理ができるかどうか
航空参謀候補みたいな人は一人おいときたいよね

アメリカの司令部がない空母はどうだっけ?
2019/12/08(日) 20:18:21.51ID:cfG+ulNd
空母の艦長って航空機系出身がいいのか艦船系出身がいいのか難しいところだな
日本は空母はそんなに作らずに航空機を大量に作るだけでもよかったかもな
侵攻は難しくなるけど防衛に問題はないだろ、一方アメリカはその分大量の空母が必要になる
南方作戦以降はそれで守り固めて資源開発してればよかったんじゃね(てきとう
78名無し三等兵
垢版 |
2019/12/08(日) 23:35:00.84ID:RNN9WMao
>>70
昔、三野正洋って人がカミカゼアタックをやるぐらいなら
爆装零戦でスキップボムをやるべきだったとか言ってたな。
2019/12/09(月) 01:04:50.30ID:716xwMcP
>>78
それは時系列が逆。201空はスキップボンビングの訓練をしてて捷号作戦に臨む予定
だったけどダバオ誤報事件で集結していた100機の零戦を地上で破壊された。
この損害によりスキップボンビングを諦めて特攻作戦実施の要因となったと言われてい
る。

日本ニュース232号に主翼下に増槽を懸吊した零戦が写っていた。
六二型の生産は19年10月から記録があるがそんなに早くフィリピンに持っていける
ものだろうか。
それとも別の画像と繋いで編集したのかな?
2019/12/09(月) 12:58:33.24ID:n8cWFyuh
別にスキップポミングでなくても緩降下爆撃でいけるよ
マリアナ沖では爆戦は(よくコピペされる文書の雰囲気と裏腹に)彗星と戦果も生還率も遜色ない
末期はその訓練すら追っつかなかったから特攻になっただけだし
昭和18年春に戦闘機の襲撃機的な運用を準備し始めた陸軍では
一式戦による爆撃で顕著な対艦対地攻撃の戦果を挙げている(それでも体当たりを併用したんだけど)
もっと早く海軍航空の主流が爆戦の潜在能力に気づいてれば、という観点から惜しかった
81名無し三等兵
垢版 |
2019/12/09(月) 16:09:35.31ID:hZ3o1zJn
勝てない戦争を仕掛けて、こうすれば良かった、ああすれば良かったとか、
多少アメリカ人を史実よりは沢山殺したからと一体何なのか

開戦前はもっと積極的に戦争に反対すべきだろうし、
勝てると思っていたとしても中部太平洋艦隊司令長官として、
マリアナで小沢機動部隊が壊滅し、陸軍も壊滅した時点で、
全滅は時間の問題であり、戦争の行く末も見込無いのであるから、
軍民を取りまとめて降伏し、無用な死者を出さぬようにすべきである

戦陣訓などは陸軍刑法とは違うのである。
彼の最期の訓示では尽くすべき事を尽くして弾薬・資材も無いという事が
明らかなのに、日本男児の真骨頂などという、ただの農民や市民で
しかない一般兵に対してわけのわからない職業軍人の勝手な屁理屈を
押し付け、バンザイクリフ事件で代表されるような玉砕や自決を
させてしまった思想はもはや現代では受け入れる事は出来ないのである

南雲が勝手に悠久の大義などと言い出して自決せず、
降伏を命令していれば助かった者も多かったのではないだろうか
2019/12/09(月) 18:03:45.42ID:W6/8Lm0g
>>79
既存の零戦の改造で主翼下に増槽はやっている
主翼下増槽だから62型は早計
2019/12/09(月) 23:52:43.69ID:g//k2XL7
>>75 よく知らないにしても、比較の対象が間違ってると思いますよ。

>>76 普段から、「水雷屋出身の素人」云々と物知り顔の評論家の方々なら、
いかに空母艦長が特別な職であることかを解説してくれるでしょう!

>>77 空母の艦橋は舷側に寄ってますから、にわか仕込みでは
難しいかもね。
2019/12/09(月) 23:53:04.16ID:g//k2XL7
>>78 そんな簡単なものなら、当時の参謀も思いついたでしょうねぇ

>>79 ありがとうございます。そういう経緯があったのですか。
>主翼下に増槽を懸吊した零戦→>>82のようです。

>>80 緩降下の命中率ってどうなんだろう

>>81 ようやく、南雲長官の話題になったか・・・
と思ったら、民間人の扱いは難しいですね。
2019/12/10(火) 00:00:18.44ID:3JMk9Fdx
>>82
主翼の強化に懸架装置に燃料の配管工事を前線でできるんだ。
増槽は先行生産されていたのかな?
2019/12/10(火) 00:06:47.45ID:DZ2FZ6AJ
>>74の続き

2発目は、1発目の直後、しかも、同じ後部リフト近くに被弾。

wikiには、ちょうど30秒後、1発目の被弾位置から15フィート
(4.6メートル)以内の位置とあります。
2019/12/10(火) 00:07:27.10ID:DZ2FZ6AJ
>>86の続き

こちらは陸用爆弾のため、飛行甲板を突き抜け、
格納庫内で爆発。

過去スレで、アレ氏も指摘されていましたが、
飛行甲板が盛り上がってしまい、真珠湾帰投を余儀なくされた
原因となっています。
2019/12/10(火) 00:12:46.15ID:DZ2FZ6AJ
>>87の続き

>>60に「ガンギャラリー」とある通り、後部リフトの両舷には
機銃座がスポンソンの形で張り出しているので、

陸用爆弾が命中した場合、その爆風と弾片により、
多くの機銃員たちが殺傷されました。

凄惨な現場となったことでしょう。
2019/12/10(火) 18:40:07.94ID:y1HGVRlJ
>>85
なんかさっきから思い込みとか先入観あるみたいだけど、
日本海軍における改造は本土で行われるのが基本なんだけど
2019/12/11(水) 22:26:47.38ID:LEUfWasA
>>89 前線では、せいぜい小修理くらいですかねぇ
2019/12/11(水) 22:44:56.04ID:LEUfWasA
>>88の続き

最後は、3発目。

「三発目の爆弾が命中した。
二発目の爆弾と同様に、この爆弾も触発信管を付けていたので、
飛行甲板で爆発した。

アイランドのすぐ後ろ、第二エレベーターの後ろの隅の右舷側である。
今回は、ビッグEはついていた。
2019/12/11(水) 22:45:54.71ID:LEUfWasA
>>91の続き

爆薬は250キロで、しかも欠陥爆弾だった。

爆発力は弱く、爆弾の外殻は粉々にならずに大きな破片に
分かれて残った。

それでも飛行甲板には3メートルの穴が開き、
第二エレベーターは、使用不能になった」
             (『空母エンタープライズ』上巻)p200
2019/12/11(水) 22:46:43.90ID:LEUfWasA
>>92の続き

文中にある通り、3発目も陸用爆弾で、
命中箇所は、中央リフト付近。

ヨークタウン級では、艦橋の後端付近にあります。
奇しくも、今回の命中弾は、すべてリフト付近に当たっていますね。
2019/12/11(水) 22:48:40.88ID:LEUfWasA
>>93の続き

前スレでも紹介しましたが、陸用爆弾は弾体強度に不安があり、

>「昭和15年2月15日の文書には、25番陸用爆弾は、
>瞬発信管をつけないと硬いものに当たったとき壊れてしまう、
>と注意を促している」(『日本海軍の爆弾』兵頭二十八/著)p59
>
>つまり、陸用爆弾だと命中したときの衝撃に弾体が耐えきれず、
>信管が作動する前に、爆弾そのものが壊れてしまって不発や
>不完爆になる懸念があったということです。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1562598586/915
2019/12/11(水) 22:49:13.20ID:LEUfWasA
>>94の続き

今回中央リフト付近に命中した陸用爆弾は、
防御甲板に当たったわけではありませんが、
それでも不完爆が起きてしまっている。

当初から指摘されていた懸念が、現実化してしまったわけですね。
2019/12/12(木) 20:29:26.48ID:WApxYEVM
>>95の続き

当時、エンタープライズには3名のカメラマンが乗艦しており、
この3発目の爆発の瞬間が、写真におさめられている。
>>74

本人は死亡したそうですが、爆発の衝撃でシャッターが
切られたとか。
2019/12/12(木) 20:35:08.52ID:WApxYEVM
[エンタープライズ被弾箇所]

                     ┏━━┓
   後部リフト   中央リフト  ┃    ┃     前部リフト
   A↓      B ↓    ┃     ┃       ↓
┏━★━━━━━★━━━━┻━━━━┻━━━━━━━━━┓
┃                                         ┃
┃  ★@                                  ┏┛
┗━━━┓                               ┏┛
   舵  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
2019/12/12(木) 20:50:31.77ID:WApxYEVM
明日は、上京してくるのでお休みします。

現在、アメリカの方では
映画「ミッドウェイ」が公開中だとか。

ヘンリー・フォンダがニミッツ提督を演じた1976年版は
ガース大佐など架空の人物設定でしたが、今回は
史実に基づいたものらしい。
(エンタープライズSBD隊のベスト大尉が主人公?)

ちなみに南雲長官役は、國村隼氏。
いわゆる”優柔不断で、無能指揮官”のようだ。
2019/12/12(木) 20:51:11.38ID:WApxYEVM
旧作は、戦闘経過が史実に忠実で、
南雲長官も優秀な指揮官として描かれていたので、
お気に入りで、DVDも持っているのですが・・・

https://www.youtube.com/watch?v=l9laReRAYFk
予告編を見る限り、”娯楽映画”のようですな。

来年日本公開予定です。
楽しみに待ちましょう!

それではノシ
100名無し三等兵
垢版 |
2019/12/13(金) 10:45:21.10ID:oYPLKape
>>7
この時に南雲長官は何を根拠に敵空母出現と判断して臨戦態勢をとり、誤認した理由は何だったの?
101GF長官
垢版 |
2019/12/13(金) 23:05:38.03ID:/ctLrsOn
ただいま戻りました。

今回の行き先は、新橋にある航空会館
その中に図書室があって、航空関係の資料が揃っています。

そこで、ずっと探していた「戦前のジェーン航空年鑑」を
ようやく見つけました。
なんと1920年から揃っています。
102GF長官
垢版 |
2019/12/13(金) 23:07:11.82ID:/ctLrsOn
>>101の続き

そもそものきっかけは、過去スレの中で、
即時発進を却下した南雲司令部の判断について、

「当時入手していた敵空母の位置は、味方からまだ約210浬
離れている。従って、敵の艦爆や艦攻は味方まで届くだろうが、
艦戦は航続力不足で付いてこられないであろう」(公刊戦史p290)

この源田参謀の回想です。
当時、米空母機の航続距離は、どのように認識されていたのか、
まず、ジェーン年鑑にどう書かれていたのかを知りたいという
ところからでした。
103GF長官
垢版 |
2019/12/13(金) 23:08:41.21ID:/ctLrsOn
>>102の続き

早速1940年版を見ると、
まず、グラマンF4F−3は、機体寸法やエンジン出力など
詳しい諸元が掲載されており、注目の航続距離は、
1150浬となっている。p193c

ざっと三分の一を作戦行動半径として、380浬程度
十分ですね・・・

まぁ、これは公表値で、”実力”を表しているかどうか。
例えば日本海軍の蒼龍飛龍は、基準排水量1万トンと書いてます。
104GF長官
垢版 |
2019/12/13(金) 23:16:35.97ID:/ctLrsOn
>>103の続き

ちなみに、ダグラスSBDは、「詳細情報無し」
TBDはエンジン出力が850HPなことくらいで、
「これ以上の情報は公表されていない」とあります。p185c

マーク・スティル/著の『日本海軍空母VS米海軍空母』
(オスプレイ対決シリーズ3)では、

「F4Fの航続距離720浬、有効作戦行動半径175浬」(p29)
とあるので、確かに源田参謀の回想通り、210浬離れていれば、
”付いてこられない”ですね。

他の情報源から、つかんでいたのかもしれません。
105GF長官
垢版 |
2019/12/14(土) 10:51:10.38ID:yamxZFEd
>>100 ゲショ氏は多忙のようなので、
代わりにお答えしますと、
詳細は>>6の通り、前スレにあります。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1562598586/672

昭和17年3月2日、蘭印ジャワ攻略支援のため、
チラチャップ攻撃(4日予定)のとき、

伊7潜が、付近で飛行機(敵味方不明艦上機)1機の制圧を
受けたことから「空母を含む敵艦隊が行動中」と判断し、
索敵計画を変更し、攻撃隊の準備を指示。
106GF長官
垢版 |
2019/12/14(土) 10:52:20.70ID:yamxZFEd
>>105の続き

3日朝から艦攻11機で索敵を行ったが、敵を見ず。
敵空母は居ないと判断して、4日は予定通り、
チラチャップ攻撃に移っています。

つまり、附近海面の友軍潜水艦が飛行機からの攻撃を受けた
ことから、「敵空母行動中」と判断し、索敵計画、攻撃準備など
柔軟に対応した、ということですね。
107GF長官
垢版 |
2019/12/14(土) 21:33:47.18ID:j6SL0Q9N
>>97の続き

第二次ソロモン海戦では、艦爆のみでエンタープライズを攻撃し、
爆弾命中3

そのうち2発は陸用爆弾で、偶然にもリフト付近に命中したため、
爆発時の衝撃により、中央リフトと後部リフトとは、ともに使用不能
となった。
108GF長官
垢版 |
2019/12/14(土) 21:34:59.70ID:j6SL0Q9N
>>107の続き

つまり、飛行甲板の位置から動かなくなった。
着艦については、通常通り、収容した機体を前部リフトから格納庫へ
下ろすことになるのですが、

次の攻撃隊を準備する場合は、全機を全部リフトから飛行甲板に
上げ、それを艦尾側まで押して行って整列させねばなりません。

これはかなり手間のかかる作業ですよね。
109GF長官
垢版 |
2019/12/14(土) 21:35:48.01ID:j6SL0Q9N
>>108の続き

艦爆隊の攻撃による効果と言うと、普通は
「飛行甲板に”穴を開けて”、発着艦能力を奪う」
といったように語られることが多いですね。

米空母のダメコン能力をもってすれば、開いた穴は、比較的
短時間で塞ぐことができますが、洋上で停止したリフトを
修理することは難しいでしょう。
110GF長官
垢版 |
2019/12/14(土) 21:36:10.47ID:j6SL0Q9N
>>109の続き

先に紹介した通常爆弾による機関部の損傷についても
そうですが、ひとつひとつの戦闘経過を追っていくと、

艦爆による空母攻撃が、侮れない破壊力と有効性を
持っていることが分かってきました。
111GF長官
垢版 |
2019/12/16(月) 23:30:51.65ID:cP9wjKCG
>>110の続き

そして1発目の通常爆弾です。

珊瑚海でも、ミッドウェーでも、恐ろしいまでの破壊力を
発揮した通常爆弾ですが、今回はどうだったのでしょうか。
112GF長官
垢版 |
2019/12/16(月) 23:31:59.51ID:cP9wjKCG
>>111の続き

まず、>>97図の通り、
命中箇所が艦尾だったので、艦中央にある機関部や
煙路などの関連施設を損傷させることはなかった。

それ故にエンタープライズは、機関停止や速力低下に
陥ることはなかった。
113GF長官
垢版 |
2019/12/16(月) 23:32:41.61ID:cP9wjKCG
>>112の続き

艦内各所で発生した火災は消し止められ、
飛行甲板の穴は塞がれた。

3発の爆弾命中から1時間後には、
エンタープライズの復旧は、おおむね完了し、
飛行機隊の収容を開始した。

さすがはビッグE
やはり魚雷を命中させないと、致命傷には至らないのか!
114名無し三等兵
垢版 |
2019/12/17(火) 20:34:58.29ID:R7AAY3qB
珊瑚海で被弾損傷した翔鶴とミッドで小林隊を受けて消化中のヨークタウンの写真みたら
ダメコン云々関係なく翔鶴の方が壊れ過ぎなんだよな。やはり99式艦爆の250kg爆弾は威力不足だったのでは?
115GF長官
垢版 |
2019/12/17(火) 22:44:21.64ID:MqV290/Y
>>114 そうですね。「爆弾の威力」を炸薬量で比較してみると、
(日)25番陸用爆弾:96kg
   25番通常爆弾:56kg
(米)500ポンドGP爆弾:146kg

単純に比較しても、米爆弾の方が1.5倍の炸薬量の違いがあるので、
九九艦爆の爆弾は威力不足というのは、間違っていないかと。
116GF長官
垢版 |
2019/12/17(火) 23:20:42.67ID:MqV290/Y
>>113の続き

ところが、このままでは終わらなかった。

着艦作業の途中、なんと、エンタープライズの舵が
動かなくなったのです。
117GF長官
垢版 |
2019/12/17(火) 23:21:43.91ID:MqV290/Y
>>116の続き

通常ならば、着艦時は艦は直進しなければなりませんが、
艦長は、エンタープライズの航跡が徐々に曲がっていることに
気が付き、舵の修正を命じたところ、

突然、取舵いっぱいとなり、次に面舵いっぱいまで振り切れ、
最後は面舵20度まで戻ったところで、停止してしまった。
118GF長官
垢版 |
2019/12/17(火) 23:22:31.99ID:MqV290/Y
>>117の続き

この影響で、飛行甲板上の一部の機体が、横滑りして
海上に落ちそうになり、

右舷側に居た駆逐艦バルクが、衝突を回避するため、
全速でエンタープライズの前に出た。

その間も、彼女はゆっくりと右まわりに旋回を続ける。
着艦を待っていた機体はサラトガの方へ回された。

これはピンチ!
2019/12/18(水) 16:41:53.14ID:zyf0uxzu
>>114
そりゃ日本側は遅延信管と着発信管だしなあ
遅延は当然として、着発信管も遅延程でないにしろ飛行甲板は米側よりかは当然壊れにくい
2019/12/18(水) 16:52:44.09ID:3aQsBYXF
>>114
加えて密閉格納庫だから爆風で飛行甲板が吹き上げられてあの惨状。
それを考慮して格納庫側壁は吹き飛ばされやすいように薄く作られてはいたが巧く
いかなかった。
2019/12/18(水) 18:27:47.52ID:3khut2TH
>>115
単純に炸薬量なら
25番陸用爆弾 149kg
98式25番陸用爆弾 96kg
で古い陸用爆弾の方だったなら米爆弾に匹敵することになるな
122GF長官
垢版 |
2019/12/18(水) 22:38:06.25ID:22+WS94u
>>119 見た目の派手さは、やはりアメリカ側か

>>120 翔鶴型は、壁の強度をわざと弱くつくっておいて、
爆発の衝撃を横に逃がす設計だったのが、うまく機能しなくて、
上に吹き抜けてしまったようですね。

>>121 古い方は、ちゃんと爆発するかなぁ・・・
123GF長官
垢版 |
2019/12/18(水) 22:53:36.08ID:22+WS94u
>>118の続き

どうして、舵が故障してしまったのか。

ヨークタウン級の操舵機構は、
舵の前方にある操舵機関室が重要な役割を果たします。

艦橋からの操舵命令は、この操舵機関室に伝えられ、
電気モーターが作動して、油圧で舵を動かす仕組みです。
124GF長官
垢版 |
2019/12/18(水) 22:54:09.81ID:22+WS94u
>>123の続き

「最初の爆弾が、右舷ガンギャラリーの後ろを破壊し、
下へ伸びている換気用シャフトを砕いて、艦体から引き離し、
飛行甲板の所で穴を開けた。

そして方向を変えて、更に甲板三つ突き抜けて爆発し、
エレベーター機械室、上等兵曹の居住区を含む
操舵機関室の上と前の区画を破壊した」
             (『空母エンタープライズ』上巻)p210
125GF長官
垢版 |
2019/12/18(水) 22:56:37.22ID:22+WS94u
>>124の続き

つまり、一発の通常爆弾(>>97)が命中したとき、
艦深部で爆発した結果、操舵機関室の周囲の区画を破壊。

その結果、電気モーターを冷却するための通風路が塞がれてしまい、
温度が上昇し、停止してしまったのです。
126GF長官
垢版 |
2019/12/20(金) 22:37:37.99ID:ffhWFjjv
>>125の続き

このままでは、敵の第二次攻撃を回避することも
ままならず、戦場からの離脱も不可能です。

『空母エンタープライズ』によれば、
主任機関兵曹長のウイリアム・アーノルドスミスらが
中心となって、操舵機関室に突入し、

75度という室内温度の中で、モーターを修理し、
再び操舵機能を回復した、とあります。
127GF長官
垢版 |
2019/12/20(金) 22:37:49.14ID:ffhWFjjv
てすと
128GF長官
垢版 |
2019/12/20(金) 22:39:56.54ID:ffhWFjjv
>>125の続き

このままでは、敵の第二次攻撃を回避することも
ままならず、戦場からの離脱も不可能です。

『空母エンタープライズ』によれば、
主任機関兵曹長のウイリアム・アーノルドスミスらが
中心となって、操舵機関室に突入し、

75度という室内温度の中で、モーターを修理し、
再び操舵機能を回復した、とあります。
129GF長官
垢版 |
2019/12/20(金) 22:41:31.55ID:ffhWFjjv
>>128の続き

それは、舵が故障してから、約40分後のことだった。
こうしてビッグEは窮地を脱することができた。

一般に、第二次ソロモン海戦では、
艦爆隊のみの攻撃で、雷撃を伴わなかったことから、
中途半端な戦果で、エンタープライズを逃がしてしまったと
思われがちですが、
130GF長官
垢版 |
2019/12/20(金) 22:42:27.42ID:ffhWFjjv
>>129の続き

実際の経過を振り返ると、ここでも改めて
通常爆弾の破壊力の大きさを知らされますね。

防御甲板を貫通できなくとも、艦深部での爆発は
機関や舵などの重要区画に損傷を与え、
船の”生死にかかわる”事態を引き起こす効果があるのです。
131GF長官
垢版 |
2019/12/20(金) 22:44:11.36ID:ffhWFjjv
すみません、書き込みエラーが出たと思ったら、
ちゃんとできていましたね・・・orz
132GF長官
垢版 |
2019/12/21(土) 21:40:04.31ID:dHKHvDLj
>>130の続き

さて、舵が復旧したから良かったものの、
もし操舵不能の状態で、日本軍に攻撃されたら、
大変なことになっていたでしょう。

そして、その大変な事態が起こり得たことを
史実の経過が示しています。
133GF長官
垢版 |
2019/12/21(土) 21:40:54.56ID:dHKHvDLj
>>132の続き

南雲長官は、第一次攻撃隊発進の1時間後、
1400時に、第二次攻撃隊を発進させます。

第二次攻撃隊(高橋定大尉)
艦戦9
艦爆27

今回も、艦攻は含まれず、
第三艦隊の新戦策>>33
「まず艦爆で敵空母の機能を喪失させ、艦攻の雷撃で撃沈する」
を反映した編制ですね。
134GF長官
垢版 |
2019/12/21(土) 21:41:46.57ID:dHKHvDLj
>>133の続き

ところが・・・

「1400時の敵の位置を、
南緯9度30分・東経163度20分、針路130度・速力20節
として、1600時の予想位置を推定し、進撃進路を150度とした。

1543時、予定地点に到達したが、敵を見ず、
日没(1612時)まで捜索したが、遂に発見できなかった」
                            (公刊戦史)p571

むぅ、残念!
135名無し三等兵
垢版 |
2019/12/23(月) 20:51:20.49ID:mWSdFDuO
>>134
敵空母を求めて1時間半飛んだら日没まで30分しかない。帰ってくるの夜じゃん。
この日はこれ以上攻撃隊を飛ばせないよね。
夜の間は敵艦隊を見失うのだからこの時間の攻撃なら艦攻を飛ばして
雷撃で大損害を与えて動きを止めるという決断もありなのかな?
2019/12/24(火) 15:09:02.65ID:phJMRcf4
一次攻撃隊と二次攻撃隊を時間差で出した意義ってなんなんだろう
一気に出してれば艦爆でエンプラもサラトガも発着不能にして
第二次攻撃隊で止め刺せそうな気がする
2019/12/24(火) 15:10:46.81ID:phJMRcf4
あるいは、既に撃破したエンプラを仕留めるために艦攻もさっさと向かわせないのかな
日没まで待ったのは寧ろ夜間雷撃で損害を少なくしなかったか?
138GF長官
垢版 |
2019/12/25(水) 00:26:58.07ID:SvP5XoDp
>>135 そうなんです。
この日は第一段索敵で敵を発見できなかったことで、
午後からの第一次攻撃になってしまいましたからね。

>>136 おそらく、確実な索敵情報ではなかったので(>>13
いっぺんに出して空振りに終わる危険を考慮してのことかと。

>>137 艦爆隊の戦果を確認してから出すつもりだったんですかねぇ
2019/12/25(水) 17:00:00.50ID:ure4wVO+
>>138
索敵情報前からそれは決めていたことだから、索敵情報は無関係だよ
そういうのは想像してあれこれ考えちゃうと間違った想像しやすい
140名無し三等兵
垢版 |
2019/12/26(木) 02:03:09.68ID:4ifzE2uT
>>139
第一次と第二次の攻撃隊を1時間差というのは
悪い意味でのミッドウェーショックの影響なんだろうか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。