>>530の続き

マリアナ沖海戦では、日本側はターキーシュートや
大鳳翔鶴の喪失ばかりが注目されますが、

アメリカ側から見ると、至上最強の機動部隊を
上陸部隊に張りつけたままで、

初日は敵を発見できずに、一方的に攻撃されるがまま、
二日目の午後になってようやく攻撃隊を出したものの
敵に倍する兵力を持ちながら、わずかに飛鷹一隻沈めただけ。