プレスレシーバーの初期型AKが採用されて間もない1949年の試作品が公開された
https://www.thefirearmblog.com/blog/2019/12/06/mikhail-kalashnikov-experiments-improving-ak-47-in-1950s/
フルオートのパフォーマンスを改善するためモノポッド内蔵フォアグリップに加えて
セミオートはクローズドボルトのままで、フルオートのみオープンボルトに切り替える構造を採用
ただし一般的な冷却効果やコックオフ防止が主目的ではなく
オープンボルトの方がフルオートの集弾精度が高いとの実験結果を受けてとの事
この理屈は良くわからんがかなりの意欲作に思える