立民、初鹿議員の離党届受理 問われる党の姿勢 性暴力に厳しいのに… (産経 12/24)

立憲民主党は24日、強制猥褻容疑で書類送検された初鹿明博衆院議員(50)=比例東京=が提出した離党届を受理した。
立民は、性暴力には厳しい姿勢で臨んできただけに、党としての姿勢も問われそうだ。
(中略)
立民は30年に他党と協力して「性暴力被害者支援法案」を衆院に提出したほか、「#MeToo」(私も)などセクハラ告発運動に
積極的に取り組んできた。
同年に前財務事務次官に女性記者へのセクハラ疑惑が浮上した際には、立民、社民、共産各党などの女性議員らが喪服のような
格好で「#MeToo」と書かれたプラカードを掲げて行進し、前次官や麻生太郎財務相の辞任を求めた。

それだけに書類送検に対する世間の目は厳しい。

元TBS記者から乱暴されて精神的苦痛を受けたとして、女性ジャーナリストが元記者に損害賠償を求めていた訴訟で、東京地裁は
今月18日、元記者に330万円の支払いを命じる判決を出した。
立民の公式ツイッターが初鹿氏の書類送検に沈黙を守る一方で、判決に関するニュースを紹介すると、
「疑惑が深まった初鹿議員に関していつもの様に追及しましょう!」「ダブスタが過ぎるんじゃないのー?」などの指摘が殺到した。

不満は女性のために行動してきた立民の所属議員にも広がっている。
福山氏は24日の記者会見で「#MeToo」運動に関して「消極的になることはない」と強調したが、立民の女性議員は
「離党届の受理が遅すぎる。なぜ党はもっと早く対応しなかったのだろうか」と幹部への不満を口にした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00000590-san-pol

こういう露骨なダブスタをやらかすから、結局ミートゥーとやらが倒閣目的のアカの猿芝居だってのがモロバレなんですよな。

少なくともこういう破廉恥議員の議員バッジを問答無用で剥奪するぐらいのケジメを付けねば、説得力がなさ杉。
そういえばドラ息子が連続少女猥褻事件やらかしたわが党議員も、議員辞職どころか離党でチャラになりましたが。