C-130Hの場合、ストレッチしても重量としてのペイロードを増加させたり
最大離陸重量を増加させたりはしていないから
機体重量が若干増えただけで(相殺するためにペイロードは微減してるのかな?信頼できる資料が無い)
各舵の効きなどがまったりになった程度の違いで、失速速度や離着陸距離は
ほぼ変わってないはずだよ

J型導入国では純輸送機用としては-30導入した国・軍が大多数だったりするようだ
従来胴体ではHまでと比べ向上したはずのペイロードが面積体積で頭抑えられて使い
切れないってことが頻発するんじゃ、なんのために高価で高性能な新型を導入したのか
無意味にもなるからね