>>273
F-3は90機と決まっているし
戦闘半径2200km以上の侵攻制空機という特殊な用途で
大きくて高価な機体になるわけで、追加調達も価格面でも運用面でも難しい。

本土防衛を主目的とした領海内での要撃や近海での対艦攻撃任務で任務であれば、
F-3に対して推力半分で価格も半分程度の機体で十分。
そんな複座機戦闘機をF-3の戦技教育目的で開発し
最終的にはF-15JSIの代替として配備すれば、第4世代機を早期に退役させることができる。
F-2の対艦攻撃任務もF-3やF-35よりは、この機体に任せた方がいい。

バリエーションとしては、教導群のアグレッサー、海自の高等練習機や海自CTOL空母の艦載機
ウェポン無人機化も考慮すれば、200機程度の需要は見込めるし
F-35とは異なり国内の整備やサプライチェーンによる稼働率向上も見込めるし
F-35とは異なり国産ミサイルや対艦ミサイルも使用できる。

設計製造も既存の第5世代技術のみで可能。