練習機の話しにもどすけど
このスレの人達は練習機といえども開発期間が10年前後必要という現実を無視する人達がいる
T-4にしろアメリカのT-7Aにしろ構想から量産機1号機が登場するまで10年前後

それを指摘されるとT-4近代化再生産とか言い出すが
これこれで既にT-4なんて設計図が残っている程度でエンジンも機体も製造終了から
15年以上経過して再生産なんて新規開発・生産ほどの費用がかかってしまう
下手をするとT-7Aのライセンス生産より機能が低くてバカ高い機体になりかねない
普通に考えれば愚案に過ぎない

それを指摘されると寿命がまだまだあると言い出すが
T-4は2028年には機齢40年に達する機体が出てきて2035年ともなれば半数近くは40年以上使用した機体
T-33&T-1とT-2前期型まで後継したT-4が40年以上も使用して飛行時間がそんなに短いわけがない
T-4は200機余り量産したがT-1&T-33とT-2前期型の総調達数より少ない
どう考えてT-4の使用頻度が極度に低く寿命が多く残るというケースが考えにくい

ほぼ現実無視の話しを言っている