前のT-3は航空用ガソリンが必要で、T-3が用廃になったら、航空ガソリン用の地上のタンクやタンクローリーも廃止出来た。
空自がジェット燃料に使ってるJP-4はガソリンと灯油の混ぜ物で、航空用ガソリンと比べると値段が安くて、火災に成り難い。
T-3の寿命が残っている内は使うだろうけど、後継のT-7にはJP-4で動くターボプロップエンジンを採用した。

地上で使う車両は軽油が多いけど、航空機用とは完全に別物。