>>437
そうではなく、安価で合理的、カスタマイズ性に優れた製品が少ないということ。
例えば日本製の製品だと、パッケージ内の構成製品を自社ブランドで囲ってしまい、「そのブランドのパッケージ」にしちゃいがちだが、
他国製の場合は「何でも連動できます余計な手間はいりません、お客様の求める仕様をあらゆる製品からチョイスして実現」みたいな感じ。

端的に言えば日本製は「とにかく自分とこが儲けることしか考えてない」パターンが多いが、他国製は「ウチは自分の製品買ってくれればいいよ。
パッケージはそういう業種がやるから、ウチ関係無い」ってパターン。
日本製は「マニュアルとかの日本語率が高くて問い合わせ先も日本語で受け付けてくれるし、時差も無いしバカンスにも行かない」とかの理由で
日本の日本企業が好むに過ぎない。

海外製だと担当者にメールすると「ボクは2週間バカンスに行ってるから、その間よろしくやっといてよAHAHA」って自動返信が来るし、日本以外じゃ
「まあそんなもんだ」で済むが、日本人だけはそういうの絶対許さないマンなので日本製はかろうじてやっていける。

一言でいうと、他の工業製品同様に「日本製品は日本企業のガラパゴスな要望に応える程度の需要しか無いので少ない」って事になる。
他には技術的にもコスト的にも見るべきトコ、全く無いんだもの。