【M4シャーマン】汎用戦車 4【T-34】

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2020/02/06(木) 00:27:17.75ID:RJlG1HQR
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
2020/03/17(火) 18:29:26.54ID:27ghxfcb
田宮T-55の35大分古いキットなので最新ヨンパチで修正するとなると嬉しい
やはりソ連戦車T-55はモブのヤラレメカで、幾つか作るには安いほうがいい
48のメルカバ・センチュリオン・チーフ天、コメット、パットンも欲しい
2020/03/17(火) 18:37:55.22ID:27ghxfcb
皿ばねを利用したサスは低品位の鋼材でも性能が期待でき小型にできるメリットがあった
戦後にポルシェが設計したインディアンパンツァーはE50戦車の皿ばねなど共通点を持ち
まさにヒトラー戦車の亡霊と言えるがインドで採用されなかった

インディアンパンツァーはゲームでは長砲身9 cm Kanone、防盾は130ミリで車体は90ミリの傾斜装甲で39トン

ソ連で流行の鋳造砲塔と鋳造車体を採用、リアドライブとすきのない構成なってる
エンジンはダイムラーベンツV8ディーゼルで670馬力

インドが採用しなかったのは、ポルシェ設計図がそもそもインドで理解不可能な「オーパーツが
多く含まれておりとくに問題になったのは鋳造の困難さと光学レンズ」だったとされる

インド軍は実績あるセンチュリオン戦車を採用しており、センチュリオンが旧式化して
その後継、となるとイギリスに頼むのは自然のながれである
ビッカースMBTはうすい圧延装甲を多用して採用を勝ち得た

ビッカースMBTは2,200両生産された。やはりインドとしてはT-55を23,600両も作り
中央アジアにどこでも貸与してくるソ連が仮想敵なのだろうか?

インディアンパンツァーはきえたわけでなく現実にはスイスでスライドして採用された
スイスPz61戦車である。日本の61式戦車とよくにてるので昭和期にはださいとして田宮プラモデルに
ならなかった不遇戦車ではあるが・・・

しかし現実的にE50戦車の皿ばねサスを採用して、ダイムラーベンツV8ディーゼルと夢想の
計画案とどまらず実現してるのは注目に値するしかも340両も生産してる

といっても日本の61式戦車とよく似てるせいか無視されてグランドパワーなどの飼料は存在しない
「パンツァー2007年11月号 スイスの第二世代MBT Pz.61/68の開発・構造と発展・付録DVDつき」 がある
2020/03/17(火) 18:39:37.18ID:27ghxfcb
スイス軍とは戦後ヘッツァー駆逐戦車を150両も採用した国としてあまりに有名ではあるが
1950年代の朝鮮戦争の脅威からあわてて戦車の購入を試みた。とりあえずフランスからAMX13戦車を200両導入

センチュリオン戦車も100両買った。ベース戦車はこれでじゅうぶんだといいたいところだが、山がちのスイスでは
50トン車体に不調のミーティアエンジン組み合わせが気に触ったようだ

これに国産戦車をさらに150両追加して正規戦車250両、というのがスイス陸軍の近代化整備計画だった

ナチスドイツのフランス進行に際してスイスに道を借りるとして「まるで戦国春秋の晋の献公と虞公のような」
さすがにスイスは虞公ほどおろかではないので抵抗し国民皆兵50万を動員してドイツも諦めた
これによってスイスはフランスに恩を売ったかたちとなり、戦後もAMX13戦車を顧客として買っているので
国産戦車インディアンパンツァーはドイツとフランスの全面援助の元、スムースにすすんだ

ひとつにはスイスの国費でポルシェのインディアンパンツァーをさらに開発させてものになりそうなら
自国でも参考するなど期待した。またダイムラーMB837ディーゼルのV10版がレオパルドで採用される

といういきさつでPz61戦車には1963年に完成したAMX-30戦車の内部機構が多く採用されてる

1961年、スイス議会はPz 61の量産を認めた、一方西ドイツの方も1962年にはレオパルドの試作して量産してる、
AMX-30「ナポレオン戦車」はさらに遅れた、ごたごたにいやけがさしたのかイタリアはアメリカ戦車を導入してる
2020/03/17(火) 18:43:43.86ID:27ghxfcb
主砲はスイスとしては国産に自信があったので長砲身9 cm Kanone(60口径)を予定

装備の共通性のもんだいからか英国の20ポンド砲、やがてオードナンス105ミリに採用させられる
しかし垂直鎖栓器はがんばってスイス製のものが採用された。英国砲は操作が重いから

フランスヴィルド社の光学測距器、倍率は8倍。主砲の旋回はSAMM社電動油圧機構CH25がもちいられ
主砲の精度は20秒以内に、あるいは3発目から確実に敵を撃破できるとされる

副砲は粘り腰で自国製のじまんのエリコン20ミリ機関砲を採用。しかしのちにはずされる
装填手キューポラにはMG51機銃がつく。

シャフハウゼンのゲルフッシャー製造所で鋳造された砲塔は卵型で装甲厚はうすめだったがのちに
改良型でより全体的に装甲をあつくしたMk3砲塔に交換された、正面装甲は120ミリとされる

660馬力MB837ディーゼルエンジンは、12気筒ほど長くない代わりに、後部に大型のターボチャージャーがつく
ポルシェの口車に載せられて開発した戦車エンジンが無駄にならなくてダイムラーもほっとしたのがホンネで
排気管には消炎器が装備される。後部には主砲固定具トラベリング・ロックと歩兵用の車外電話がつく

さてインディアンパンツァーならぬスイス戦車の評価だが、ロシア人いわくT-55とほぼ互角

日本の61式戦車は同世代だとして比較するがT-55・スイスPZ61より数段劣るとしてる
T-55は防御が勝りPZ61は機動性がまさる。
戦前から操行駆動系は独よりフランスのほうが上でした
すぐれてるのはやはり660馬力ディーゼルエンジンとおフランス製のSLM製セミオートマック
ハイドロスタテック式+遊星歯車
ハンドルで操作する、このへんはT-55とかソ連戦車より上の機動性

ただし主砲の安定装置がついてない(おフランス電動なので華奢)
移動時には主砲を後ろに回し主砲固定具トラベリング・ロックに固定する、山岳移動時に即応できないので欠陥だとする
2020/03/17(火) 20:30:06.57ID:ah7CeNbW
>>734
3Dプリンターで実物大の模型を造ってほしい
2020/03/17(火) 22:12:41.60ID:93YpTVWu
スイスの中古センチュリオンは売りに出されたのをその昔TVで見たな。
世界まるごとハウマッチだったか。
2020/03/17(火) 22:15:27.73ID:27ghxfcb
PZ61をスクラップとして売ってくれないかな・・・というマニアのかんがえは同じ
らしくイスラエルでは一台入手してかざってるらしい
2020/03/17(火) 22:28:41.87ID:bsBKRRdk
映画「スターリングラード」に出てくるIII号戦車のベースになってます
2020/03/18(水) 04:24:09.34ID:y1mDmOoT
>>758
「だいぶ古いタミヤのT-55」といえば、55年前のこれですね
https://vintagekitsfreaks.web.fc2.com/plamo/t55.jpg
2020/03/18(水) 12:03:51.24ID:DRumyN/r
タミヤのチーフテン、旧パンサー、メルカバ、T-55、74式、T- 34などは
モーターライズでリモコン用のギアが組み込み可能だよね
シャーマンなどはいまでもモーターライズモデルある
2020/03/18(水) 12:27:47.60ID:r5CrqH+O
メルカバや新T-55のモーターライズキットは出てないよ
今出ている走行可能なシャーマンって1/16の話か?
2020/03/18(水) 12:30:21.56ID:j75e1oF5
>>766
T-55の後方でティーガーIらしきドイツ軍マークの戦車が炎上中
空にはシュトルモヴィク・・・どー言う戦場なんだ?それ
2020/03/18(水) 12:47:58.53ID:r5CrqH+O
その後の1/35リモコン版
https://orange.ap.teacup.com/nekogahoraki4mi/timg/middle_1533430647.jpg

シングル版

https://img.aucfree.com/252893885.1.jpg
2020/03/18(水) 13:14:19.01ID:cG5wVKm+
パンターの攻防性能はごりっぱだけど45トン、T−55はこの性能を35トンにまとめたのは凄い
2020/03/18(水) 14:59:35.78ID:DRumyN/r
タミヤ 1/35 戦車シリーズ No.56 アメリカ陸軍 M4A3 シャーマン シングルモーターライズ
が尼で5700円で売ってる
2012年に出たモデルらしいの、しかし高価だな
2020/03/18(水) 15:08:54.43ID:guduBrDI
ああ、昔の1/35戦車シリーズと逆で、ずっと先に作られたMMシリーズのパーツを流用、新しくモーターライズ用足回りの金型を起こしたのか
2020/03/18(水) 15:20:03.27ID:DRumyN/r
B1 bis シングルモーターライズ仕様は連結履帯になってる
シャーマンパンサーはゴム履帯かも
2020/03/18(水) 16:31:58.41ID:03pKuEWB
リモコン戦車はアオシマが頑張ってる
戦車が気に入らないならギアボックス移植
タミヤの旧キットのベースにすると
本体プラス二千円ほど掛かる。それでも安い
2020/03/18(水) 16:50:33.37ID:j75e1oF5
ここ模型の板でもスレでも無いんだが
特に1/35中心のAFV関係ディスプレイモデルを可動化改造したいなら
このサイト〜のリンクが面白い https://web1.incl.ne.jp/hinoki/
つーか「ひのき」って人の魔改造例はとんでもないのが有る
2020/03/18(水) 17:38:18.53ID:DRumyN/r
申し訳ないので戦車の話に戻すとT-55が戦後の中戦車ではベストセラーで
装甲も厚いが10万両も作られたというのはホントだろうか?
東欧と、中国の59式コピーがとにかく沢山だからそれぐらいになる?
2020/03/18(水) 19:20:38.44ID:guduBrDI
西側情報機関の推定で、T-54/55が合計10万両と推定されていたが、Wikipediaのロシア語ページではT-54が20375両、T-55が23600両、合わせて43975両
中国の59式が少なくとも9500両前後、69/79式はそれより少なく、T-54派生型全部合わせても7万に満たないと思われる
2020/03/18(水) 19:34:42.10ID:DRumyN/r
冷戦時代に開戦したら、西ドイツにワルシャワ機構軍のT-72が10万台押し寄せ・・たぶんガセネタ

現実にはソ連側に計画はあったが、ロシア人の将軍たちはロシア語しかできず
ワルシャワ機構の構成国はラテン文字しか読めない、意思疎通に問題があったようで

アメリカの将軍「我々は英語でよかったですな!」
イギリスの将軍「えっ?いまあなたの話してる言葉が英語だと?」
というジョークもどっかでみたけど
2020/03/18(水) 20:28:43.78ID:guduBrDI
T-10も8000両も作られ重戦車の中では最大の生産数、なんて言われていたが、実際は1539両にすぎなかった
ちなみにKV-1が3542両、IS-2が3483両、IS-3が2315両なので、史上最も作られた重戦車はKV-1ということになる
2020/03/19(木) 01:29:49.13ID:ayaYrX7J
ナチスE50戦車の皿ばね式は理論上は小型になるものの
ちょっとした製造の誤差で大きく特性が変わる
精密時計を誇るスイス以外の採用国はないようだ

トーションバーはばね特性が素直
なにより科学主義なソ連がトーションバーに帰結

日本戦車のシーソー式サスも走行性がすぐれ車高を低くとれる。
シャーマンのボギー式に比べても悪くないものらしいが
終戦で技術が途切れてしまった。残念
2020/03/19(木) 01:51:28.45ID:GEwrgTC2
生産台数ってのは誤解されがちで
例えばパンターが約6000台生産されたと言うのは
ポンっと6000台がそこにあって稼働してた訳じゃ無くて、あくまで通産。
生産・配備と損失の追いかけっこで、戦時の最多配備数はせいぜい千と数百台レベル
しかもそれは瞬間的なもの。
2020/03/19(木) 02:27:29.06ID:ayaYrX7J
T-55系列は防御も優れていてバランスもよく運用でも優れた戦車だが
「これ」ときめたら低性能でも大量生産するソ連式、もしくはシャーマン式だと
敵に優れた新型戦車がでたらすべてゴミになる弱点がある

総統はそれを恐れて新型戦車を好み、1945年の誕生日も兵器展覧会を開き
新型戦車など新兵器を視察するのを心待ちにしていた
2020/03/19(木) 02:58:36.94ID:nax24Yu3
>>781
イギリスで生まれたのに「日本式」と呼ばれるあれの弱点は、(一応装甲カバー付いてるけど)
外部に出ているスプリングや、釣り合ってる転輪の片側をやられるともう片側も死ぬこと
バレンタイン戦車などのヴィッカース・スローモーション式サスにも同じ欠点が
2020/03/19(木) 03:31:15.61ID:ayaYrX7J
壊れたらすぐ交換できる、姿勢が低く取れて、コストも安い
サスペンションのストロークもソコソコある、満州にも適応したらしい
日本の国内事情には適応していた

パンターのようなトーションバーだと室内に食い込んで
地雷で転輪が曲がったら修理は大変
ポルシェ式・縦置きトーションバーならぽん付けで解決できるが
カム摩耗しそうでメンテ費用やコストも掛かりそうね
2020/03/19(木) 13:57:22.78ID:tra43Fab
チハであった、転輪のゴムの芯になってるワイヤーが摩擦で過熱して、ゴムが脱落するという欠陥は改善されたのだろうか?
2020/03/19(木) 19:37:17.46ID:ayaYrX7J
チハってキングタイガーみたいな虎の子で数も少なく
あまり問題にならなかったのでは

ゴム内蔵の鋼製転輪のドイツ戦車が好きで、タイヤブラック塗りの手間が省ける
飛行機もゴム内臓の鋼製尾輪で良かったんじゃないかな
2020/03/19(木) 20:25:56.58ID:jva6I3Ej
>>784
ジャパニーズ式サスペンションはたしか
八九式の手本となったビッカースC型中戦車のサスの形式で
ハ号やチハのとは別だったような

日本に試作車を売りつけたのを思い出して
歩兵戦車に採用してたのをジャパニーズタイプと呼ぶこととした
2020/03/19(木) 21:37:38.98ID:my0EDfIb
A9やバレンタインの「スローモーションタイプ」
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7d/58f6559349b3ef48ad95dc7a4c5f60ed.jpg
日本軍中戦車
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/86/7beb77cc3ffa4c4426113cc54f4bad4b.jpg

ともにつながってる転輪の片方が破壊されると、もう片側もサスが死ぬのが弱点
2020/03/20(金) 20:08:47.81ID:xJ1aVBbr
日本軍はクリスティー式を試作してシーソー式のほうが優れてると判定
足回りだけすぐれていても火力が貧弱でどうにも困ったものだが
アメリカ軍も日本戦車の不整地での機動性やサスの優秀さは認めてる

T-34のクリスティー式は振動が多いのが欠点とされた
戦車人民委員の勧告でモロゾフ技師は、T-34のクリスティー式をやめて
次期戦車にトーションバー採用、T-54に受け継がれていく

ドイツの四号戦車は板バネの特性から緩衝効果が有りV号パンターは
エルンスト・レーア博士はトーションバーに緩衝器をとりつけた
パンターは後年トーションバーは複雑すぎるとして厳しい批評が寄せられた
レーア教授は「リーフスプリング、コイルスプリング、タケノコバネなど検討して
ドイツのばね資材の利用観点から
トリプル・トーションバーにいたったが量産型はダブルトーションバーに変更」した
2020/03/20(金) 20:16:44.51ID:nemJeDZU
ダブルトーションバーでさえやり過ぎで未だパンターしか採用例ないもんね
ティーガーI、IIどころかパンターIIもシングルトーションバーに落ち着いたし
2020/03/20(金) 20:40:46.42ID:xJ1aVBbr
トーションバーはねじりん棒で、折れないために質の高いバネ鋼鉄を要求するので
さいしょスウェーデン鋼で有名なスウェーデンで戦車に採用
ソ連もバルト海のレニングラードに冶金工場を設けKV重戦車に質のいい鋼材を独占。
疎開してタンコグラード移転したのでハリコフ工場チームも利用できるようになった

レーア教授の意図としては長い長いトリプル・トーションバーで負荷を分散し
ばね資材の有効利用をねらったものらしい
2020/03/21(土) 18:10:37.64ID:vJjPSKY0
>>787
主力戦車が虎の子とはこれいかに。
2020/03/21(土) 19:46:38.15ID:tOOz1wTm
>>793
虎「そんな駄目息子を持った覚えはないんだが」
795名無し三等兵
垢版 |
2020/03/21(土) 21:15:02.60ID:EZU/G4GI
>>785
>サスペンションのストロークもソコソコある、満州にも適応したらしい
>日本の国内事情には適応していた

チャンコロチンピラゴロツキ中国人どもをミンチ肉にする「走るアウシュビッツ」ね!
2020/03/21(土) 22:15:07.56ID:Fjp6zDzX
T-34設計局はハリコフからニジニ・タギルに避難、すぐさま信頼性と製造性を高め、
複雑さを軽減することを目的としたT-34設計の最終化にとりくんだ
戦争中にタンクを製造する労力は大幅に低下した、車体とエンジン製造の簡略化で
コストは半分(270,000から142,000ルーブル)に削減される

第183工場はキエフ電気溶接研究所で開発された装甲板のサブマージアーク溶接
全自動溶接機を導入。
サブマージアーク溶接は、粒状のフラックス(融剤)と溶接ワイヤを使用する溶接で
溶接部に沿ってフラックスを供給(弁を開くと自重で出てくる)し、
その中にワイヤを供給して溶接を行う。自動溶接法である
ドイツでは4号や虎の装甲には熟練した溶接工を多数集めていたが、ソビエトでは
学生がそれを操作するだけで同じ作業できた
当時の写真を見ると巨大な自動溶接機のそばにポケットに手を入れた少年が
立ってるだけ、しかもテストした結果、溶接強度はドイツ戦車より高かった

ソビエトは米国と並ぶ巨大な戦車工業・・それも高度に自動化された設備を持ち
人民委員がサインすれば広大な工場に新型の機械が据え付けられ導入された

第183工場はT-34の砲塔ターレットを1400から1420に拡大、しかし砲塔には毎月
多くの苦情が寄せられました。燃え上がる戦車から素早く逃げるために拡大された
ハッチをそなえたナット型の砲塔が考案された
2020/03/21(土) 22:17:06.47ID:Fjp6zDzX
1942年11月19日、ソビエトは戦車で2倍以上の優位をもって天王星作戦を開始
バダノフはタツィンスカヤのドイツの飛行場に侵入し、ここからスターリングラード
に飛ぶ航空機のほとんどを破壊
ドイツ軍の第11戦車師団の熟練した戦車兵はバダノフの部隊を包囲撃滅
T34戦車は全て失いましたがドイツ第6軍の供給を妨害するという任務を果たしました。

スターリンの指揮官たちは開戦当時は貧弱な装甲部隊しか持たなかったがいまや
強力な戦車部隊を持っていた。ソビエトの戦車工業は毎月ドイツ戦車工業の2倍も
戦車を生産しました。もちろん・・まだ機械の信頼性は低かった
1943年3月から1947年4月まで、T-34の品質保証テストがクビンカでで継続的に実施され
この期間にエンジン寿命が平均300キロから1500キロと5倍の増加をしめした

1942年バージョンで、T-34戦車の防盾に多くの追加改良がありました。
これは、少なくとも何らかの形で88 mm砲に対抗するために行わなければなりませんでした。

1943年の夏、パンサーやタイガーの登場で話は根本的にかわった

新しいドイツ戦車の利点は、クルスクでの大規模な戦車戦で明らかになりました。
ソビエト軍は勝利しましたが、装甲車両で、きわめて甚大な損失を被りました。損害の大部分は
同じ34タイプで この状況には緊急の修正が必要でした。

設計局はそこでグラビンの存在を思い出した
最初にペトロフらが手掛けたD-5が完成した。この砲は、SU-85自走砲に搭載され、
いち早く前線に送られた。グラービンは第92スターリン工場でZiS-53の設計を進めたが
完成はD-5より遅れた。
85 mm D-5-T85砲はすぐに、コンパクトなZiS-S-53に置き換えられ、新しいZiS-S-53砲
のコストは、以前の76 mm砲F-34よりも大幅に低くなった
2020/03/21(土) 22:19:21.65ID:Fjp6zDzX
装甲を強化する自動溶接でさえ、生産をスピードアップして簡素化するために導入されました。
F-34砲は、組み立てに必要な部品が861から614になるほど単純化されました。

とはいえ、照準器と距離計は遅れたままであり、TMFD-7照準器はドイツ人と同じ距離からの射撃に
まったく対応できませんでした。 これにより、ドイツの戦車は冷静に立ち、射撃することができ、
実質的に長距離のT-34戦車からは不死身のままでした。

T-34設計者として正式に認められたコシュキンは、彼の勝利を目にしませんでした。
コシュキンはアドルフ・ヒトラーの敵のリストにのせられ、 1941年、設計者が埋葬された
ハリコフの墓が航空爆撃され、墓はけしとんだ(墓石はその後復元されませんでした)

1990年10月、ソ連大統領の命令により、第1位のスターリン賞を死後に授与されました。
ゴルバチョフから社会主義労働の英雄という称号を授与されました。

モロゾフ: 「それでも、私は生涯を通じて1つの状況に苦しめられた。
元主任技師のコシュキンとT-34戦車を作る栄光を共有したくなかった。
あと...コシュキンの記憶を永続させるように、皆さんに頼む-」

プラウダ特派員はニジニ・タギルに到着し、すべての元ハリコフ住民にインタビューしました
...ニジニ・タギルの後、特派員はハリコフに行きました。
「従業員はコシュキンについて何も知らない ...」
2020/03/22(日) 02:02:20.00ID:5uyFsDo6
>>796
ソ連戦車の溶接は余り良い話は聞かないのだけど
プロパガンダですか?
2020/03/22(日) 02:13:22.29ID:+6erYpkN
ドイツ戦車の溶接は、III号戦車を鹵獲したイギリス軍のレポートでは、あまり良くないとの評価
2020/03/22(日) 05:30:40.71ID:ncC0e+GL
溶接の品質以前に初期のKVとかどう溶接したら良いか分からずネジ止めだからな
厚い装甲板の溶接とは思えない細い溶接ビードは単なる隙間埋めとネジの緩み止め
2020/03/22(日) 09:43:05.46ID:GLjTz8zR
>>800
四号戦車の溶接部レポートでも散々な評価だったな
切断断面でもバッチリスラグが巻き込まれてたし、現代の感覚で言うと工業高校生の実習試験片とレベルが変わらないという
2020/03/22(日) 10:00:57.27ID:T5M2xwQo
ドイツ戦車工場は人海戦術で溶接みたいだけど全般的に人が不足してる
パンターU試作製造でも強制労働者が2・3人しか割り当てないので
しかも病気とかよく休むので実質1人で全然進まない、
トーマレ大佐とか技術者がせかしても労働者がいないので増やして欲しい
と兵器局第六課にレポートがあがってる
日本だと会社の憲兵が殴りつけて24時間はたからせて終わりですが・・

佐貫氏がドイツに研修いったときも、主任技師長が
「我々はちょうどこれから長期休暇バカンスで全員いなくなる
君はどうする?」ときかれてびっくりした。こんなので仕事が進むのか
と書いて、そんな彼も趣味の登山したりドイツの生活を満喫したようです。
2020/03/22(日) 10:05:24.16ID:ApvTKtPc
何しろ本国に敵軍が侵攻して来ていた時期ですら、規定通り順番に休暇を回していた国ですから
2020/03/22(日) 10:18:44.46ID:GLjTz8zR
>>803
じつは日本でも大戦後半に旋盤工等のいわゆる職人がボイコット紛いのサボりをかましていたので、出勤率は意外と低かったりする
というかほぼ日雇いなので、クビになってもいいや!次行こ!というメンタル
2020/03/22(日) 13:50:12.51ID:T5M2xwQo
ソ連は、スターリングラードのドイツ軍に対する攻勢作戦である天王星作戦と同時期に
ルジェフ突出部に対して行う攻勢作戦として火星作戦を立案し、ジューコフ大将が総指揮にあたった。

作戦は、ドイツ第9軍(ヴァルター・モーデル上級大将指揮)の守るルジェフを挟み撃ちにして
撃滅することを目的としていた。
だが大失敗した。ルジェフの肉挽き機械と言われており、最低でも40万以上のソビエト兵が死亡
モーデル上級大将はこれによって総統の信任を得て「ヒトラーの火消し」といわれた

これについてはソビエトが完全に隠蔽したためよくわかっていない
ルジェフの肉挽き機械で100万の将兵が死んだ。あるいは150万!とも言われる
これについては現在のロシアでも批判派と愛国派にわかれてあらそってる

、「無敵将軍ジューコフ」が戦後の政治対立で責務を認め自己批判したことで知られてる
ジューコフがいうのはスターリンの大粛清で指揮官が不足しており・・・
ヴァレシフスキー元帥はジューコフを弁護、スターリン粛清がなければ戦争もおこらないと断言。左遷された

ジューコフの部下のコーネフ元帥はジューコフを傲慢だと批判、昇進して最高司令官になる
うーん泥んこ合戦ですね
2020/03/22(日) 20:41:00.36ID:5uyFsDo6
>>800
一方イギリス戦車は、ほとんど溶接していないという体たらくなんで
外国をとやかく言えるレベルではないのは確か
2020/03/22(日) 20:49:17.56ID:8AbVfNmR
いや、大戦中期までは厚い装甲板を溶接できる職人が少なかったので、
まず0.5インチの装甲板を溶接組してから、その上にボルト留めするのだ
2020/03/22(日) 20:53:24.55ID:dklBvlQ5
> 初期のKVとかどう溶接したら良いか分からずネジ止め
こんな与太に誰も突っ込まないんだからこのスレは終わってるわ
2020/03/22(日) 21:05:55.87ID:8AbVfNmR
KV-1Eのボルト留め装甲のことを勘違いしたのかな?
2020/03/22(日) 23:56:55.96ID:+A1QmLmv
>>740書かれて2分で>741みたいなヒステリックな反応してるアスペが
>>753書かれた更にその後しれーっと何事も無かったように
>754とか書いてレス欲しがってるだけでもう気持ち悪くて
ここでまともな話なんかする気になれない
そう言う意味じゃ確かに終わってるね
2020/03/23(月) 01:32:06.65ID:mQHDlf95
>>811
お前まだいたの?

死ねば?
813名無し三等兵
垢版 |
2020/03/23(月) 01:41:52.26ID:BmN47iQf
>>812
おまえも何人かにそう思われてるぞ クズ
2020/03/23(月) 02:06:26.39ID:llL9YCEG
>話や文章に触れ
>賢者はそこに真実をみつけて喜び
>バカは間違いをみつけてはしゃぐ

面白いくらい効いてるな、これ
哀れなくらいと言うべきか
2020/03/23(月) 02:17:47.41ID:oqM7FHe5
>>813
ちなみに754書いたのは俺オレ
前も2人以上の書き込みに対し1人を相手にしてるような反応してたね、多分君だと思うが
2020/03/23(月) 02:37:35.83ID:uGKdt5FP
ttp://i.imgur.com/kZ3PyFE.png
2020/03/23(月) 03:05:49.52ID:o61xMQzh
タミヤ1/48と同じ1940年型砲塔かな、ズベズダの1/35キットだと、更に天井がボルト留めになってるタイプだが
http://gizmo-cafe.world.coocan.jp/tank-photo/kv1/kv1-4.jpg
ボルトみたいなのは前後の厚い装甲板を組む際の固定用らしく、このように溶接もしてあるのだが
2020/03/23(月) 04:05:13.33ID:RcnlhdDj
タミヤのKV-1 溶接砲塔は左右非対称も再現してるらしい

タイガー1の砲塔なぜ左右非対称なのかわからない
装填手のハンドリングを考えて広げたなら
シャーマン76のヤセ砲塔もおなじ経緯で内部ひろげられたのか
ポルシェ砲塔も左右非対称なんだろうか?
2020/03/23(月) 04:39:20.15ID:o61xMQzh
https://twitter.com/puyokuma7/status/1106765932133650432
側面部分をこうやって曲げ加工して作ってるのと関係あるのかも
あと下の方の画像のマウスの砲塔前面にも、KV-1 1940年型砲塔に付いてるボルトっぽい物(溶接用位置決めピン?)が見えるな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2020/03/23(月) 05:20:51.37ID:RcnlhdDj
オットーカリウスが虎に乗っていた頃は最後までタイガーI 極初期型
ということでいいでしょうか?
SSにくらべて国防軍は装備が悪いので旧型で戦ったと思うのですが
2020/03/23(月) 05:30:16.07ID:o61xMQzh
キューポラがペリスコープ式になった中期型・砲塔ナンバー217号車がプラモ化されてるよ
2020/03/23(月) 18:19:11.60ID:14A5ZOiI
>816みたいな図面を上げても溶接記号やネジ製図を理解出来ない一般人には全くちんぷんかんぷんだろうな
と思ったら案の定、早速>817みたいなレスが付いてて草
2020/03/23(月) 18:47:03.23ID:Uql4XUGJ
まあ結局溶接もされてるわけで「初期のKVとかどう溶接したら良いか分からずネジ止め」てのは勘違いですな
2020/03/23(月) 20:13:49.68ID:RcnlhdDj
初期のKVもT-34もクリーク元帥がもっと装甲を厚くしろと命令
KVに応急的に増加装甲をボルトドメしたが(T-34も犠牲になったような)
KVフルアーマーは50トン以上に重量が増加して機動性がさらに落ち
スターリンに脅迫されたのでIS2では46トンと軽量化を果たしてる

クリーク元帥は失態が多く逮捕され射殺されてる
ただ軍の大粛清に反対したのでスターリン死後の名誉回復はされてる
2020/03/24(火) 11:51:25.00ID:Rfnazdcp
KVは分厚い装甲板だし溶接中の事故防ぐ治具代わりに固定したんじゃねーの
ネジ山すごい短いし溶接後に止めるんじゃなくて溶接前に固定するんだろう
2020/03/24(火) 14:52:25.85ID:+PJLv7mB
というかボルト頭でもネジ頭でもなく、圧入するみたいだから位置決めピンじゃね
2020/03/24(火) 18:08:42.28ID:vL5D4q6q
圧入とか工程考えたら凄え面倒だと思うんだけど
想像力が無いと簡単に思えるんかね?
2020/03/24(火) 18:45:03.00ID:R4bqJwoN
圧入って単に押し込むだけの作業なのに工程とか言い出すとか
製造業とかの実社会に出た事のない脳内オンリーニートには想像を絶する作業なんだろうなw
2020/03/24(火) 18:59:05.03ID:AcoCTedq
そもそも図面にネジ記号書いてるのに圧入とか言い出す馬鹿が何か言ってるw
2020/03/24(火) 19:39:39.64ID:R4bqJwoN
圧入記号も知らんトーシローは黙ってろ
2020/03/24(火) 19:46:22.30ID:fMqy0X0F
ここはちょっと伸びたなと思って覗きに来ると
いつも馬鹿と阿呆がチンケなプライドを賭けて
マウントごっこをやってるのな
2020/03/24(火) 19:50:59.17ID:wnKd1Zju
>>831
https://i.imgur.com/vE8kc0F.jpg
833名無し三等兵
垢版 |
2020/03/24(火) 20:15:08.28ID:+/JqeS9k
断面図の部分で圧入するとしたらスリーブだけだな
2020/03/24(火) 20:33:59.17ID:Y2u9fkhT
世の中の基準で言えば、ここに来てる時点で俺たち全員キモオタなんだけどなw
2020/03/24(火) 23:10:20.27ID:/l1XPh5m
横からだが
そのスリーブが内螺子ダウエルピンなんじゃないの?
2020/03/25(水) 03:19:22.18ID:24FB0MPa
大ドイツ師団の師団長、ソビエトにひきわたすドイツ人50万を英軍と交渉
小英軍に引き渡して救い政治基盤を作り西ドイツで与党として当選と果たし
西ドイツの再軍備の黒幕と言われた貴族マントイフェルの回顧録で
「モンゴル人が牛馬を引き、ソ連の野蛮さは西側の人間には想像もつかないもの」として
嫌悪感をあおってる。

どなたかが指摘してるようにドイツも家畜を多用しており後進性は似たようなものだ。
ドイツ軍が多数の馬を徴用していたのは、シチューに肉を入れて食べるためでもあり
コックは数キロの肉をかたまりとして煮込んで、引き上げて刻んで分けておく
兵士のシチューに小切れでも肉が入ってないと文句を言うためだという
2020/03/25(水) 03:27:32.75ID:24FB0MPa
戦前の日本の農家では牛(赤べこ)を飼っており、おもに収穫物をリヤカーにのせてひく
今の農家で言う軽トラのような役目で使役していた。馬は大型なので運送業者がもち、
現在のヤマトや佐川運輸などトラックに当たるものだという

たぶんドイツやロシアで田舎農家の状況は同じだったと思われるので牛馬は沢山あり
これを軍隊がつれて歩くのは合理的だった。ガソリンよりも馬の飼料のほうがたくさんあった
日本軍も家畜を徴用してゼロ戦を牛車で飛行場に運んだという記録がある

ソ連のクリーク元帥がモスクワ防衛戦で告発されたときも
「戦争をせずに放置して、モスクワ郊外に私的な農場を作り、兵士に建設させた
元帥は牛を2頭つれてきて、堂々と正門から持ち込んだ」とあるので、農民とも
軍隊ともつかない、のんびりした部分もあったようだ
2020/03/25(水) 03:46:02.84ID:24FB0MPa
戦前の日本の農家ではヤギも飼われておりミルクを取るためだという
乳牛からミルクとればいいのではないかとおもうが別物だという
多分ヤギは小型で飼いやすいためだろう
アニメ「アルプスの少女ハイジ」でも登場する『ヤギのミルク』なので
多分ドイツでもそのへんは同じだったろう

イスラムでは豚は食っちゃいけないのでラム肉を食うのだが
(英国王室でも日本皇室でも宮中料理は基本ラム肉)
ただしイランなど中東で「ラム肉」というばあい、たいていはヤギ肉を指す
ヒツジよりもヤギのほうが農家で飼いやすいため
2020/03/25(水) 04:08:13.56ID:24FB0MPa
アニメ「アルプスの少女ハイジ」でも黒パンは不味いものとしてあつかわれるが

ドイツでは長時間低温で焼き上げてメイラード反応でさらに黒くしたプンパニッケル
というライ麦パンが名物で、チョコレートっぽい風味がある
ただしアメリカで売られてるプンパニッケルは、短時間で焼くために手抜きで
チョコを混ぜてる。
このためアメリカ人にはライ麦パンではなく単純にチョコレートパンと認識されてる

ナポレオンがドイツに進撃したとき、ドイツ北部名物のプンパニッケルをだされて
(フランス人やイタリア人・トルコ人は黒パンが大の苦手)困ったナポレオンは
ドイツ人に「大変美味しかったと、余の馬はよろこんで飛び跳ねておった」といい
ライ麦パンを軍馬にくれたやったとばれてしまい、ドイツ人やロシア人はこのはなし
で大変激怒した(ドイツやロシアでは黒パンを侮蔑するのはたいへんまずい)

このへんはローマ教皇が黒パンを人の食い物ではないとばかにしたことから始まり
ドイツ人が新教、ロシア人は正教とローマ教会から分裂する原因でもある
黒パンをばかにしたナポレオンは、ドイツ人からふくろだだきにされて追い出されてしまった

ドイツ人はさらに追撃、グナイゼナウはナポレオンを徹底的に打ち破る
プロイセン軍は夜通しの追撃を行い、フランス軍は完全に崩壊した
2020/03/25(水) 10:04:39.89ID:whcUR4Gx
https://e-libra.ru/read/480111-sovetskiy-tyazhelyy-tank-kv-1-t-1.html
Бронелисты между собой соединялись при помощи гужонов и сварки.
読めないのでグーグル先生によると
装甲板は、ガジョンと溶接によって相互接続されました。
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%93%D1%83%D0%B6%D0%BE%D0%BD_(%D0%BA%D1%80%D0%B5%D0%BF%D1%91%D0%B6)
グージョン(FR。 グージョン) -種々のねじ皿またはボタンヘッドとを有する四角頭の。ギュジョンをねじ込んだ後、四角形を切り落とします。
つまり、他のタイプのねじ接続とは異なり、ギュジョンを結合しても、分解の可能性はありません。
グージョン、ギュジョンなど訳語がブレてるけどこんな感じ
2020/03/25(水) 20:27:07.27ID:NttMeviJ
グージョン、おそらく語源であろうフランス語の綴りでGoujon、英語でStud(鋲、スタッドレスタイヤの「スタッド」)
2020/03/25(水) 21:26:23.31ID:jXXRKl2L
The seams of the KV heavy tanks were not made with full strength penetration
welding because in the Soviet Union at the time they still hadn't learned how to
weld thick armoured plates together that way. In the KV tank's case, it was first
necessary to join them with rivets, including special screw rivets. For this it was
necessary, when assembling the first KV tanks with armoured plates of 75mm
thickness, to drill 1,100 holes with a diameter of 25-30mm, and then tap thread
in 600 of them. After this, shallow weld seams were made in the places where
parts came together in order to seal them. This approach preserved the quality of
the armour, but it was very time-consuming and labour-intensive. By the end of
September 1940 two-thirds of the screw-rivets and one-third of the regular rivets
were replaced by welding, but it was still impossible to manufacture KV tanks in
large numbers.
2020/03/26(木) 13:49:14.49ID:p9grr15o
ブルムベア突撃戦車が傾斜装甲100mmで無敵
40kgの15センチ砲でスターリンも撃破した
クルスク新兵器組では最優秀に思えるけど
2020/03/26(木) 14:46:27.72ID:T96E6XGg
クルスクでは第656(重)戦車駆逐連隊に加えられ戦ったが、遠距離の敵をフェルディナントが、
近距離の敵をIV号突撃戦車が効率よく片付けて、野戦では良い組み合わせだったという
もっともこれ以降、大規模な攻勢の機会もなく、この組み合わせで運用されることは無かったが
845名無し三等兵
垢版 |
2020/03/26(木) 14:56:57.06ID:GWHqLcSg
M4の改造例を見ると61式採用しないでM4改造で済ましたほうがいいのではと思ってしまう。
イスラエルのがT62破壊してるし
2020/03/26(木) 15:40:56.95ID:dYNwruHm
M4は中がかなり広くて装填手とかにはいいけれどアメリカンサイズ過ぎて当時の日本人だと操縦士の足がペダルに届かないとかが問題に
体格的にM24チャーフィー軽戦車の方が日本人には好評だった

防衛庁第4研究所で1969〜1971にM4にガスタービンエンジン搭載実験とかもしてたけど
2020/03/26(木) 15:45:06.37ID:Z2R1Z7Dq
>>845
コスパから言えば間違いなくそうだろうね
ただ、80年代まで、ソ連軍が北海道に上陸してきて、陸上自衛隊がそれを迎え撃つってのはあり得るシナリオで
その時役に立つレベルと数の戦車をアメリカが提供してくれ続けている保証はなかったから
自力で戦車を開発できるノウハウは絶対に必要だったと思う
848名無し三等兵
垢版 |
2020/03/26(木) 16:19:06.88ID:PN2JPDho
GMが韓国のK1開発で油圧傾斜システムを導入したということは
当時の米国のM1A改良戦車開発でも姿勢制御を盛り込む可能性があったのだろうか?
2020/03/26(木) 17:48:03.14ID:uqeYAhww
>>845
それだと国産戦車開発が止まっちゃうじゃないか
850名無し三等兵
垢版 |
2020/03/26(木) 19:12:04.09ID:PN2JPDho
>>845

M48, M60とかM1とか日本の国土に合わない
2020/03/26(木) 19:21:01.95ID:476X5FPv
M1はどうかと思う(在韓米軍は使ってるがな)けど、M48はノルウェー軍が装備してる。控え目に言っても日本よりM48には厳しいと思うぞ、あそこの国土は。
2020/03/26(木) 19:36:05.92ID:L0wVuuKv
パットン系はNATO各国にばらまかれたが、結局レオパルトに変えられた国が多いな
853名無し三等兵
垢版 |
2020/03/26(木) 20:43:29.12ID:PN2JPDho
レオパルトは重いよ

面堂終太郎は喜ぶだろうが
2020/03/26(木) 22:15:17.33ID:cu5CKdXt
>>845
M4は修理部品が枯渇したため74式採用のタイミングで退役させて61式が生き残った流れだ。
2020/03/26(木) 22:39:34.00ID:L0wVuuKv
>>853
2じゃなくて1だぜ?
イタリアなどは供与されたM46・M47の後に一旦M60を採用し配備、しかしその後レオパルト1を国産化
2020/03/26(木) 22:56:06.15ID:cu5CKdXt
M60は2世代なのに重量50トンもあるからな。レオパルド1は40トンに押さえたのと引き換えに装甲ペラペラ
2020/03/26(木) 23:20:15.41ID:gj7oy2Xj
M60は重いからな
10t以上も重いんじゃあやっぱ運用は大変
外貨事情とか政治もあるし、外販実績では単純に優劣決められないが
2020/03/26(木) 23:22:48.63ID:476X5FPv
重すぎる上ガスタービンエンジンまで採用したM1の悪口は…っつーかどーすんだあの在庫の山。レオ2は順調に捌けたのに。
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