>>152

坂井さんは20oも結構使っているぞw
まぁ、大概は第一撃で使ってしまい(片翼60発しかないから)、後は7.7oで…というのがお定まりのコースだったとか。
20oで下から撃ち上げると、揚力で上向きの力がかかっているせいで(炸裂弾の)一撃で翼が砕けるのが見えたそうだが…
陸軍が12.7ミリ(海軍式に言うと13ミリ)で炸裂弾(マ弾)を開発して、これでB-17やB-24を落としているのを考えると、7.7ミリと20ミリの混載は零戦の隠れた弱点の一つだったんじゃないかなと思わんでも。

まぁ、それから時代が過ぎて、多種多様なAAMが存在する現代において、HPMが実用になった時の空中戦が第二次世界大戦の頃のような戦いになる可能性はどのくらいあるのか?ってのは面白い議論かもしれな市ね。