>>309
継手が壊れることは想定内

実物模型への砂填弾命中で、継手を破壊しつつ装甲が押し込まれた

想定した対弾性能を発揮できなかったので、建造中に対策
その内容は、装甲押し込まれと継手破壊、その結果の浸水は少量として容認し、裏側の防水で対応
つまり継手が壊れることは想定内

ところが実戦で魚雷が命中したら、想定どおり継手が壊れたのは良いとして、少量の浸水を想定して設けた防水板が機能せず、想定外の浸水3,000トンが発生

これは想定仕様の未充足であり、その証拠に大和ではさらに6ミリ防水隔壁を増設している
これが実戦で機能したかどうかはわからないが、武蔵は未対策なので最後まで仕様未充足ということになる