【M4シャーマン】汎用戦車 5【T-34】

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2020/03/30(月) 22:58:57.14ID:6I3XHn9f
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
2020/03/31(火) 21:01:13.29ID:cdW9LEJ4
街道の怪物、KV戦車は88でうちぬかれても中に生存者がいたらしいね
装甲が厚かったから威力の減殺もあったのだろうか
しかも中に6人乗っていた
2020/03/31(火) 21:56:03.80ID:zyaFI38Z
ソ連にレンドリースされたM3リーの俗称は6人兄弟の棺桶だぞ。なかはミンチとか怖いな
2020/03/31(火) 22:14:54.90ID:JfOW7LsX
ビットマンの007号車は砲塔吹っ飛んで生存者一人もなかったけど
討取ったクロムウェルのダイアズ車長は脱出して後方に下がった
装甲の厚さと乗員の生存率は必ずしも比例しないんよね
2020/03/31(火) 22:27:18.71ID:BRzjNVQb
>>17
どっちも徹甲榴弾なので、敵戦車内部を吹き飛ばす程の炸薬は詰まってない
限定的な爆発により乗員を殺傷・燃料弾薬を誘爆させる効果はあるが
2020/03/31(火) 22:32:52.02ID:BRzjNVQb
>>21
ティーガーIは砲塔内部とスポンソン上の搭載弾薬が誘爆の危険あり、クロムウェルやファイアフライは、ノーマルなシャーマン前期型と違って、砲弾を装甲弾庫に収め誘爆率を下げている
2020/03/31(火) 23:19:31.94ID:cdW9LEJ4
大戦後さっそく敗戦国ドイツの戦車技術者の捕獲・尋問に動いたのは
英国位だった
兵器局を統括する、全て把握するグデーリアン将軍を捉え尋問し
しかし尋問官は程なくグデーリアンはさほど技術に精通してないと結論を下した
グデーリアンは事務官であり、「こいつのレベルは大したこたぁ、ない」とばかにしてる

英国技術者が欲しがるレベルの情報は現場の技術者しかもっていない
そこで部下の軍人や技官やメーカーの技師を捉えて尋問する方針に切り替える
はたしてドイツは多分野の網羅して大変な研究をしておりレンズ加工の開発や
砲の精度テスト法や開発など英国が得られた成果は莫大だった
これらが戦後の105ミリ砲や120などの開発に生かされることになる

フランスも動いたが英国ほどの成果は得られなかった
ま、ただしフランスはジェット研究所を捕獲して
そっくりそんのまんまドイツ人に軸流ジェットの研究をさせる
旧BMW技師がリッケンバッハにのがれてこれをフランスが親しく援助
アターはリッケンバッハ研究所(ATAR)の頭文字にほかならない
これがアター・エンジン9Cでナチス戦時中の構想になる
9段軸流ジェットに大幅に強化されたアフターバーナー搭載
ミラージュ戦闘機は強心臓をえてマッハ2,2をたたきだし
フランスは無節操な死の商人で中東にミラージュ戦闘機を売りまくる
2020/04/01(水) 01:21:38.63ID:g8whgrmQ
>>18
一式47mmは榴弾でも危害半径5mくらいのショボショボ弾だしなぁ
47mmの一式徹甲弾なんかとりあえず破裂する程度の威力だろうね
2020/04/01(水) 01:50:24.30ID:KCI+cE59
弾頭重量がわずか1.5kg、その大半は鋼の重量だから、炸薬量はお察しレベル
2020/04/01(水) 06:45:15.70ID:lRVzrFyg
長砲身小口径があまり普及しないのも威力不足だしな。
2020/04/01(水) 08:16:21.08ID:qfLrigyX
パンターの場合は多数の敵と交戦する為
砲弾をなるべく多く搭載する必要がある
その為の小口径はやむを得ない
2020/04/01(水) 10:26:50.23ID:g8whgrmQ
>>28
カリウスの戦記を見る限り戦闘の合間を縫って砲弾をヒイヒイ補給してたりするから、小口径による砲弾の軽量化も大切なのかも?
えっちらおっちら補給してる所を攻撃されたら待ったモノじゃないもんね
たしか88mmと比べて3〜4kgぐらい軽いよねパンター75mm砲弾
2020/04/01(水) 10:28:39.15ID:/1ClN5hJ
対してかわんねえよ太さじゃ75mmの方が上だし
2020/04/01(水) 10:42:42.57ID:/1ClN5hJ
https://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/ref/TM/PDFs/TME9-369A_Germ88.pdf
92ページの一番下から95ページにかけてAP弾のデータが載ってる
32.74ポンド、14.85kgだ
2020/04/01(水) 11:05:44.00ID:kFAYTHLL
>>17 >>18
乗員の生存は向こう側にまで突き抜けたり、不発だったりよっぽど運がいい場合だけだと思ってたけど
75mm級の弾頭だと貫通だけでは乗員が生存する可能性はそこそこあるんですね。
2020/04/01(水) 11:43:02.40ID:l2wGSKIr
88mmだろうと砲塔内で爆発すれば車体操縦手と機銃手は生き残って脱出できるのでは
砲弾に誘爆しない限り全員即座に死ぬってそうないんじゃ
2020/04/01(水) 11:47:49.00ID:VkklR784
小口径の弾だと、貫通されて戦闘不能になっても肉片を洗い流してエンジンを入れ替えれば再利用できてしまうことがあるから、貫通した車内に深刻なダメージを与えることができる大口径の方が敵の戦力を確実に減らすために好まれたのではなかろうか
2020/04/01(水) 12:11:42.77ID:GIKLY+vw
興味深いことに撃破されたT-34の半分は再生
その修理不能の基準は弾薬誘爆とターレットリングの破損らしい
炎上車両は問題なく修理した

破壊されたシャーマンの8割は再生できたという。赤軍戦車より
修理率が高い、容積が大きいから修理しやすいのか
それともケーブル類など埋め込まれた部分が少なく一括して
機器類がはずして予備の部品で直せたのかな

朝鮮戦争で北のT34の撃破はボボ全車炎上した
中国義勇軍もT34のソ連供与を200ほど受けて使用・損耗してるらしい
2020/04/01(水) 12:17:39.09ID:VkklR784
88mmだろうと75mmだろうと抜かれれば戦闘の継続は不可能だろうけど、その後の戦線復帰率を考えるとやはり大口径を積みたがる気持ちも分からんでもないよなぁ
2020/04/01(水) 12:28:21.11ID:oa8StlYU
>>35
> その修理不能の基準は弾薬誘爆とターレットリングの破損らしい
> 炎上車両は問題なく修理した
炎上しても弾薬が誘爆しなかった車両かあ
2020/04/01(水) 12:32:49.39ID:oa8StlYU
シャーマンだと、オスプレイの「シャーマン中戦車」によると、
炎上原因は燃料よりも自身の弾薬に含まれる装薬へ引火することが主要因で、
徹甲弾またはパンツァーファウストに貫徹されたシャーマンのうち60〜80%が炎上した、
とか
2020/04/01(水) 12:37:31.38ID:oa8StlYU
で、シャーマンでは湿式弾庫が採用されるわけだけど、
T-34はディーゼルだけど、炎上の原因の割合はどうだったんだろう?
2020/04/01(水) 12:44:13.59ID:kFAYTHLL
>>35
ターレットリングの破損は砲塔の旋回に支障をきたすし、
弾薬誘爆も衝撃で上記のターレットリングやその他が歪むだろうから分かるけど、
炎上は大丈夫なのか?

確か形には影響は少ないだろうけど、暫く燃えてれば鉄の質が低下しさそうだが、
素人が思うほど影響は少ないのか、それとも多少の品質劣化は許容してるのだろうか?
2020/04/01(水) 12:47:13.70ID:oa8StlYU
車種関係無しの一般論として、燃料への引火による炎上よりも、
装薬への引火による炎上の方が、搭載されている榴弾の炸裂に繋がりやすそう。
で、戦車の車内で榴弾が炸裂したら(他の榴弾も炸裂するだろうし)
修理はむずかしいように思える。
2020/04/01(水) 12:57:42.85ID:8ch4pDZt
>>39
エンジンルームと戦闘室が区切られているので
燃料が戦闘室に流れ込むケースはまずないだろうけどエンジンルームで火災発生してエンストという点では気化しやすいガソリンの方が火種になりやすい
2020/04/01(水) 13:00:50.34ID:oa8StlYU
ディーゼルの戦車駆逐車は炎上しにくくて、
ガソリンのシャーマンが炎上しやすい、みたいなイメージあるけど、
実際は>>38みたいに、シャーマンは装薬の炎上が主因だったという
2020/04/01(水) 13:05:44.50ID:oa8StlYU
>>42
なお、T-34の燃料系統
https://www.allworldwars.com/image/017/T34-010.jpg
2020/04/01(水) 13:08:04.52ID:GIKLY+vw
正面装甲は厚いから車体後部のディーゼルエンジンに2発ほど打ち込むのが
待ち伏せした突撃砲・対戦車砲の常套手段だったようだ

そうなるディーゼルはと燃えにくいとはいえ燃えるときは燃えるし
もえた戦車は乗組員は逃げるものなら逃げる。

ベルリン終末でハルベの大釜に包囲された第35SS警察擲弾兵師団より抽出された
駆逐戦車隊の3号突撃砲?やヘッツァー?をかきあつめてピプコルン戦闘団
を編成して、ダックインしたスターリン戦車のうしろにまわり後部を狙撃してる
ピプコルンSS大佐は戦死した。35歳であった

さいごは王虎がガソリン不足に悩みつつ「総統命令」をたてに
「すべてのガソリンを戦車に集めよう」と号令して前進、あらゆる障壁をうちやぶり
難民を引き連れて強行突破した。このくだりはフェイ著作のSS戦車隊に書いてあったような
2020/04/01(水) 13:43:16.48ID:GIKLY+vw
ベルリン終末でハルベの大釜に包囲されたSS警察擲弾兵師団は
名前の通り警察官から編成されたSS警察旅団ヴィルトで
職業柄、車の運転免許ももち、機械や拳銃の訓練もしてる
むしろ普通の兵隊さんより機械化部隊むきで
すぐさま戦車にもなれて使いこなせる貴重な人材だったが
囚人部隊ディルレヴァンガー旅団と初戦に投入され戦果を上げた

3月にフォクルスシュトルム2大隊を加えられて急造の
SS警察擲弾兵師団に昇格する(ド素人を水増しされて哀れ)

しかしSS警察擲弾兵師団はハルベの大窯からベルリン官民を
救い出すために奮闘したが、殆ど全員は戦死するか投降して
ソ連軍の飼育下で生きたとされる(戦争に巻き込まれた警官なのに酷い)


ベルリン警察は最近はドイツ連邦軍ががたがたなのでナニを期待してか
MP5マシンガンからアサルトライフルに重装備も切り替わり不満を持ってるようだが
ベルリン警察も「万一のときはベルリン市民をまもるために戦う」という
誓約があり、ピプコルン戦闘団の伝統はひきつがれてる・・・
2020/04/01(水) 15:57:49.33ID:yfBLdWv/
軽油の引火点(火種を近づける燃える温度)は50-70度
通常の温度で気化が始まっているガソリンに比べずっと高いが、炎天下の砂漠ではソ連戦車の外部タンクの中が50度を超えてしまい軽油が気化
周囲に漂って榴弾の至近爆発でも着火・炎上するというケースが発生している
2020/04/01(水) 16:28:30.45ID:oa8StlYU
バレンタインの砂漠バージョンの外部タンクもやばそう
2020/04/01(水) 16:37:19.12ID:Sv/gLD2/
砂漠かあ、寒冷地なソ連にとって盲点だったのかな
2020/04/01(水) 16:40:53.52ID:Dk+5LH4p
戦後ソ連戦車の場合、後部の投棄可能なタンクだけでなく、フェンダー上に固定された燃料タンクもあるからね
戦前のBT-7など、外部固定の箱型ガソリンタンクまで付いていて非常に危険、そりゃ八九式の榴弾で燃えるわな
2020/04/01(水) 19:05:01.78ID:qfLrigyX
IS-2の口径が資料に拠って48.5とか46.3とか43とか有るけど
どれが正しいんですか?
2020/04/01(水) 19:23:07.83ID:GIKLY+vw
デビットヒギンズ著作ティーガー2対IS2スターリン¥3,080によれば
121.92ミリ口径でL43とのことー
2020/04/01(水) 19:25:49.34ID:995FwV/v
複数あるのは薬莢長かマズルブレーキの部分あるいはその両方をカウントしてる場合があるから最小値が正解じゃないの
2020/04/01(水) 19:29:27.09ID:GIKLY+vw
スターリン戦車に関しては、手に入りやすいザロが先生のオスプレイ本もあるが
グランドパワーNo165スターリン重戦車特集号がずっと詳しい
2020/04/01(水) 19:47:49.51ID:GIKLY+vw
76 mmタンクガン F-34もラッチブム対戦車砲もL42ていどだから
それくらいがソ連人民委員会の好みだったよう
グラビン回顧録では
デザイナーの意志に反して、戦車が銃身で地面に引っ掛かる恐れがあったため、
戦闘能力が著しく低下し、著しく短縮されたと非難してる

グラビンが愛した107mm ZIS-6砲のほうが、スターリン122ミリより炸薬が多く
威力では最強と自負していた
2020/04/01(水) 20:02:23.54ID:Dk+5LH4p
III号戦車の5cm砲も、元が60口径の対戦車砲だったのに42口径に短縮、
T-34の登場で慌てて60口径型を開発という、無駄な遠回りをしている
2020/04/01(水) 20:22:11.93ID:GIKLY+vw
5 cm PaK 38を生産して、ようやくKVやT-34は撃破可能になったが
近距離でしか貫通できないのでドイツ砲兵は大きい犠牲を払った

7.5 cm PaK 40に順次更新されたが5 cm PaK 38が1万900ライヒスマルク
でPaK 40が1マン2千マルクだから1000マルクの差なら最初からこれ買っとけって

しかも薬莢長を変更した7.5 cm KwK 40戦車砲とか
7.5 cm PaK 40自走砲のマルダーIIIとの互換性もないという・・・うえっ
2020/04/01(水) 20:44:05.64ID:lRVzrFyg
>>50
運用次第だが戦闘機の増槽みたいに戦闘開始前に空にするか投棄するなら悪くないぞ。
2020/04/01(水) 21:07:42.31ID:Dk+5LH4p
フェンダー上の固定型タンクは投棄不能だから、使い切らなきゃならんのだ
戦後のは車内で炎上するよりはいいと、一部が外に出ている(スウェーデンのStrv.1033等では
対HEATサイドスカート装甲になってる)が、BT-7のガソリンタンクはいくらなんでも危なすぎる
2020/04/01(水) 21:10:39.36ID:Dk+5LH4p
訂正:Strv.1033>103、いわゆるSタンクの後期仕様
https://s1.1zoom.me/big3/960/376733-sepik.jpg
2020/04/01(水) 21:24:49.98ID:3wTXJAeO
>>52
ありがとうございます。
自問自答してみました
ISU-122に搭載されたカノン砲がD−25S(46.3口径)
46.3口径は、これと勘違いしてるのかも?
IS-2に搭載されたD−25Tはそれを対戦車用に改修されたもので43口径
マズルブレーキが装着された分、砲身がカットされたのかも?
戦後IS-2Mに改造された時、新砲弾に合わせて薬室が延長され48.5口径に成ったのかも?
2020/04/01(水) 21:30:51.04ID:GIKLY+vw
Sタンクのジェリカン・スカートは合理的だけど走行時に揺れて
ジャラジャラ鳴らないのかな・・
2020/04/01(水) 21:33:44.40ID:l2wGSKIr
クルスク戦で炎上するKV戦車をティーガーに体当たりさせて大爆発したというから
特攻自爆用として燃料タンクはアリかも
2020/04/01(水) 21:38:37.72ID:qNWEqiB7
空のタンクは燃料の気化したガスが良い塩梅に充満していて貫通や衝撃で簡単に爆発する
防弾もへったくれも無い航空機や装甲車だと窒素ガスを充填してそれを防ぐのが今のマナー
2020/04/01(水) 21:47:28.59ID:GIKLY+vw
それ英雄KVは赤軍の宣伝で、体当りしたのはチャーチルだったというね
英帝国の宰相の報道はしたくなかった
まぁKVでは体当りする前に故障するかさっと避けられてしまうかもね

チャーチルはベッドフォード12シリンダー、4ストローク、水冷、水平対向
Lヘッドガソリンエンジン350 hpで40トンの車体を起動
低速での走破能力は高かったらしい

カリウスは、ドイツのマイバッハはソレックスキャブレターで
データに現れない面では「極めて瞬発力に優れていた」エンジンであるという
2020/04/01(水) 22:15:19.32ID:xK46n8ic
>>51
>IS-2の口径が資料に拠って48.5とか46.3とか43とか有るけど
それ俺も気になってた。
前スレの最後の方で出てた装甲厚なんかも資料によってまちまちだし、
旧ソ連戦車はソ連が崩壊したといっても
まだ旧来の俗説と新説と入り混じったところがあるのかも。

因みにタミヤの模型の説明だとIS-2が47.9口径、IS-3が43口径だった。
2020/04/01(水) 22:27:15.86ID:kggJRypV
生産時期か工場によって変動有りってことにしとけば波風立つまいに
2020/04/01(水) 22:29:52.99ID:xK46n8ic
https://www.youtube.com/watch?v=AfA6h1HnaBU
T-72BのT-72B3への改修
2020/04/01(水) 22:48:28.82ID:3wTXJAeO
>>66
砲身はある程度使うと交換するしね
違う長さのモノもあったのかも
あと口径は、薬室を入れて測る場合と入れない場合があるみたい

D-25Sは薬室込みで46.3口径、砲身のみで45口径
wikiより
2020/04/01(水) 23:29:44.49ID:GIKLY+vw
クニスペルは第503大隊ティーガーIIに乗っていたんだね
虎のエースは多いが王虎の戦車エースって珍しいかも
ソ連でもT-34のエースばかりでIS2エースはまずかなりの珍獣
くそおもくて動きが鈍いと戦車エースなんてなれないんだね

クニスペルのあげた星は、4号戦車が多くを占めるようだし
黒騎士のバウアーのモデルですかい・・
さいごに王虎でスターリンと刺し違えたですね
「新しいドイツのために生きよ!ジークハイル」
2020/04/01(水) 23:41:52.72ID:AJyfWBe4
そ言えばソ連のレシプロ軍用機で排気ガス利用の防護システムがあったような
2020/04/02(木) 05:21:39.64ID:31Car8Wr
ダス・ライヒ師団に配備されていた鹵獲T-34に乗っていたエミール・ザイボルトSS上級曹長は、
クルスクでの戦果23両を含む69両のソ連戦車撃破を記録している
2020/04/02(木) 08:25:51.78ID:cvXJwh9r
>>57
単価だけで兵器論ずるとか小学生かよ
大きくてでかい兵器は運用の負担が大きいの
牽引輸送で馬匹を脱却できなかったドイツもそう
2020/04/02(木) 18:40:25.94ID:B4Mit8HB
何かしら否定してやろう
踏み台にして俺様の博識ぶりをアピールしてやろう
おまえそんな意図でしかスレ見て無いだろ?

何様気取ってるつもりか知らないけど
人として気持ち悪いよ
2020/04/02(木) 19:11:34.66ID:4dTfG7HM
マナー講師おじさんよりは知識マウント厨のほうが100倍マシだがなw
2020/04/02(木) 19:53:13.02ID:tiw37lYL
D−25T対戦車砲は過剰スペックのようだが、虎や豹ですら再生不能なほど破壊してドイツを戦車不足に追い込むならありだな。
2020/04/02(木) 20:06:25.14ID:sHnScp9M
仮にフロントよりロジスティクスを重視して
戦車よりトラック生産を優先して輸送牽引を100%自動車化しても十分な燃料ないんじゃ
馬にはそこら辺の草でも食わせておけばいいけど
2020/04/02(木) 22:50:29.61ID:dBprhNtz
>77
一日に馬一頭当たり、牧草15s&水25リットル必要なので「そこら辺の草」では間に合わない。

さらに馬は胃腸が丈夫ではないので、変なものを食わせるとすぐに体調を崩す。
旧日本軍でも衛生部とは別に獣医部があったほど運用は面倒。
2020/04/02(木) 23:22:44.06ID:hjRrwEpy
ドイツの戦車砲の炸薬はRDXに微量のワックス
RDXのRE係数はTNT1.6倍の威力で
オクタニトロクバン(ONC)だとRE係数はTNT2.38倍

RDXより強力な炸薬で砲の威力を高めることは出来ないのかな?
熱損耗エロージョンで砲身が持たないとか・・・
2020/04/02(木) 23:29:30.04ID:hjRrwEpy
あとドイツの戦車砲はやや右側に3センチずれてる場合が多いようだ
砲手の兼ね合いなのか装填手の都合なのかわからないが
防盾そのものが変形してる場合があるようだが、王虎は3センチほど
ずれてるらしいけど・・
砲塔の中心軸からずれると当然反動で回転してしまうし、不都合では?
2020/04/02(木) 23:41:46.73ID:QqQBgPop
>>76
猛獣狩り用に生産された砲だからそれでいいのだ
2020/04/03(金) 01:35:12.73ID:ohlx8VYx
フツーは右手を使うから、
右にちょっとズレてるのは大丈夫。
健康です。
2020/04/03(金) 04:10:59.34ID:R6tK46Ev
>>79
装薬と炸薬の区別がついてない…?
2020/04/03(金) 06:05:13.22ID:jd6cp3M2
>>74
ちょっとググればわかるレベルの間違ったことを書き込まなきゃ、誰も否定しないんじゃね?
2020/04/03(金) 06:26:28.23ID:RSNsnpnP
>>82
ところで俺の股間の152mm砲を見てくれ、こいつをどう思う?
2020/04/03(金) 08:02:54.76ID:Ia6K29nO
ガンランチャー、即ち両刀使いということですね
2020/04/03(金) 08:18:39.80ID:jBxt66QL
尿道口の直径か
2020/04/03(金) 08:36:29.70ID:vWMilgUC
尿道口フィストオナニーなんて馬鹿なことにハマるから・・・
2020/04/03(金) 10:13:49.21ID:x7X8ykLu
>>75
それなw
2020/04/03(金) 10:15:50.22ID:x7X8ykLu
>>74
ツッコミどころ満載の珍妙な決めつけや俺様定義でバカにされてる奴よりマシだわ
2020/04/03(金) 10:19:09.81ID:Gns4fnV+
なんで誰にも望まれてないデタラメ話に付き合ってやらにゃならんのか、と
2020/04/03(金) 12:50:05.51ID:x7X8ykLu
そもそもデタラメ話はつまらないんだよね
2020/04/03(金) 18:02:32.66ID:AYHOY+4s
平日の午前中から何レスも独りでフニャフニャと何を言ってんの?おまえ
ここで構って欲しかったら戦車の話を持って来いや

みっともないよ寂しん坊ヒキコ無職無知童貞ハゲw
2020/04/03(金) 19:11:50.01ID:NuftCxKy
スターリンはドイツ単独講和を希望、ポーランドのあたりに国境を引いて打ち止めに
けりをつけておけば世界は遥かに良くなっていただろうな
ヒムラーもユダヤ人は解放、ユダヤ協会と共存してゆこうと会談してる
2020/04/03(金) 19:14:27.58ID:Gns4fnV+
最近twitterで解説されていた、ドイツ軍重戦車は構造が複雑な足回りと変速装置だったからこそ、あの程度の故障で済んだ説
むしろ重量45t以上で乾式クラッチ・ブレーキ式操行装置のKVの方が機構的に無理が発生し、緒戦でやたらと壊れて放棄されていた事実と比べて納得
2020/04/03(金) 19:25:18.47ID:x7X8ykLu
ティーガーTの原型であるDW1は、
主変速機がマイバッハの半自動の「ファリオレックス」
操向装置はブレーキ6つとクラッチ4つの3旋回半径
油圧アシスト付クレトラック式が不具合があって変更。
DW2では、電磁クラッチ付の3旋回半径のクレトラック式
になったが、不整地では問題があり、旋回半径の大きい
2段分が切除されて、レバーで直接操作される1段分のみ
に変更された。
2020/04/03(金) 19:50:00.59ID:fdNeAUB+
乾式クラッチ・ブレーキ式は要するに曲がりたい側にブレーキをかけて履帯を止めるんだけど
重い戦車でこれやって急旋回すると、負荷がかかりすぎてぶっ壊れるわけね
パンターはティーガーより簡易な機構で、急旋回時はクラッチ・ブレーキ式となり、最終減速機の破損がより起こりやすいんだそうで
実際、パンターの稼働率がティーガーIIより低かったという統計もあるし
2020/04/03(金) 19:53:37.63ID:6BiQS5SL
比較的軽いチハですら二段階にレバーを分けないとぶっ壊れるみたいだしな>クラッチブレーキ式
2020/04/03(金) 20:06:24.85ID:x7X8ykLu
前進10段後進1段で半自動のファリオレックス変速機は
20t級のV号戦車E型に搭載されるが、部隊への配備とともに
故障報告と苦情が殺到することになる。

DWの方は、VK3001(H)を経てVK4501(H)
つまりはティーガーTに発展するんだけど、
要するにドイツは(シャーマンと同級の)30t級戦車や、
それ以下の20t級戦車にも、やたら複雑な変速機や操向装置を
搭載しては失敗ぶっこいていた。
2020/04/03(金) 20:10:33.97ID:3jty46nQ
>>77
>馬にはそこら辺の草でも食わせておけばいいけど
ジンギスカン作戦みたいだな。
2020/04/03(金) 20:34:19.75ID:x7X8ykLu
ちなみに、クレトラック式では、旋回時には、外側の起動輪に
通常の駆動力に加えて内側の起動輪の駆動力の一部が分配されて駆動されるが、
クラッチ・ブレーキ式では、クラッチを切った側の起動輪に駆動力が伝わらなくなるだけで、
反対側の起動輪に駆動力が分配されるわけではない。
2020/04/03(金) 22:14:58.57ID:SwfyyWzJ
フェルジナント/エレファント、果てはマウスに至るまで見られた
巨大なエンジンを搭載して、なおもそれで発電して大パワーなモーターで駆動力を得ようとか
一見、荒唐無稽な発想にも思えるがきっとその辺りに業を煮やしての事だったんだろうな
何十dもの巨体を動かすパワーをスムーズに伝達するクラッチやミッションは
ドイツの技術を以てしても終戦目前まで困難だったという事

米英ソには似たような発想は無かったのだろうか?
2020/04/03(金) 22:20:49.43ID:RSNsnpnP
アメリカは軍艦ではけっこう採用してるな、ターボ・エレクトリック
2020/04/03(金) 22:35:58.98ID:x7X8ykLu
>>102
巨体どころか20t、30t級戦車でも、複雑メカで失敗してたんですが。
クラッチ・ブレーキ式のW号は問題なし。
2020/04/03(金) 22:38:19.93ID:fdNeAUB+
フェルディナントのモーター駆動に対する現場からの批判は意外に無くて、
苦情があったのは転輪に内蔵された緩衝ゴムの破損が早いということくらい
2020/04/03(金) 22:46:24.54ID:x7X8ykLu
ソ連のT-35重戦車もクラッチ・ブレーキ式か
2020/04/03(金) 22:48:04.65ID:SwfyyWzJ
>>104
前にも誰か言ってたけど
おまえの文章って本当に何処かイラっと来るな
直せよそれw
2020/04/03(金) 22:52:29.53ID:x7X8ykLu
>>105
エンジンはボロクソだけどな
2020/04/03(金) 22:53:52.40ID:x7X8ykLu
>>107
人にお願いする文章じゃないな
直せよそれw
2020/04/03(金) 22:59:18.30ID:fdNeAUB+
なおクルスクの戦いでポヌィリ駅周辺に遺棄された21両のフェルディナントのうち、10両が地雷による損傷
(うち6両が履帯の破損により行動不能、4両が航空爆弾や重砲弾流用の大型特殊地雷で全損)
航空機からの爆弾直撃で全損1両、重砲弾直撃で全損1両、火炎瓶またはフガス地雷による炎上1両、
対戦車砲・戦車による砲撃による足回り損傷8両(うち4両は放棄時に乗員が放火、3両は火炎瓶などで
炎上)と、同じくクルスクが初陣のパンターD型と異なり、戦闘中の故障放棄は無かったと記録されている
2020/04/03(金) 22:59:58.75ID:SwfyyWzJ
>>109
おまえってバカなところ指摘して諭してやるのにお願いしなきゃダメなんだ
じゃいいよそのままで、親切心と憐憫の情から諫言したやったが
別におまえが省みる事も無くバカなまま生きていこうが、そもそも俺の知ったこっちゃ無い
まさにバカバカしい
2020/04/03(金) 23:00:18.17ID:fdNeAUB+
>>107
以前にイラッとくると言われたのは自分だが、それは違う人の書き込みだよ
2020/04/03(金) 23:01:36.64ID:fdNeAUB+
>>108
ティーガー(P)試作車でオーバーヒートをおこしていた空冷エンジンと混同してないか?
2020/04/03(金) 23:02:29.11ID:SwfyyWzJ
>>112
どっちが如何でも似たようなもん
どうでもいいよアホ臭い
こんなスレで蘊蓄垂れたがるのが小坊・中坊じゃあるまいに
いい歳こいて哀れな奴
2020/04/03(金) 23:06:13.92ID:fdNeAUB+
とりあえず、君がイラッとくる相手というのが特定の一人ではなく、複数いることがまた確認できた
2020/04/03(金) 23:14:47.86ID:0pwDatq3
言われるたびに複数人をアピールするのオレも見たけど、返って臭いよおまえwww
2020/04/03(金) 23:16:26.80ID:aUrHugju
パンターD型のデビューほど酷くないのにフェルディナントが酷評されてるのって
ある程度進撃した南方軍集団に比べ第9軍がオリョール攻勢で早くも作戦を取りやめた影響もあると思う
2020/04/03(金) 23:17:38.08ID:fdNeAUB+
一方、ドイツ重戦車とは真逆にシンプルな操向装置のKVのトラブル発生は欠陥レベルで、
装甲が強化されていない1940年型ですら故障率が高いのに、強化され重くなったKV-1Eや
鋳造砲塔型はいっそうひどい有様、1941年8月の第10戦車師団の損失KV-1 56両のうち、
機械的故障34輌、操縦ミスでの損傷11輌、撃破されたのはたったの11輌
一方で、少数のKVが奮戦してドイツ軍を食い止めたレニングラード戦線では、
「もっと多くのKVがあればいいのに」と求められてもいたが
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