>>907
>しかし、F2後継機作業はまだ始まったばかり、XF9エンジンを搭載することが決まったわけではない。おそらく今後も積み残した推力偏向ノズルの開発をはじめ、実用化への道はなお険しい。
>おそらくF2後継機は、ステルス時代に対応した双発の大型戦闘機になると考えられ、搭載アビオニクスも、ネットワーク戦を前提に、新しいシステムが開発されていくことになる。
>これら機体設計の進捗とともにXF9を如何(いか)に適合させていくかという努力も大きな課題である。

 >中国が壮大な海洋進出構想の下、空母を中核とする海軍拡張計画が、大出力エンジンの国産化に躓き、艦載戦闘機が初期の性能を得られない遅々とした状況にあることを見れば、
>我が国としては一層の努力を傾注し、15年後には量産F9を搭載した国産F3戦闘機が我が領空主権を堅守し、航空防衛の中核となっていくことを強く望むものである

興味深い
OBからしても中国艦載機はアレという認識で吹いたw