>>511
同時期に計画されたアメリカの新造重巡36隻
ボルチモア級   14隻(両洋艦隊法、1940年度計画8隻)
オレゴンシティ級 10隻(戦時計画艦、ボルチモア級の一部を設計変更)
デモイン級     12隻(基準17000t、自動装填の8インチ速射砲。発射速度10発/分▲)

+竣工済の軍縮条約型重巡18隻(史実では戦時中に7隻喪失)
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大戦終結で後期計画艦は建造中止なったものが多い。
▲ボルチモア級の主砲の8インチ砲は発射速度3〜4発/分だった。
1948年から4連装機銃を全廃、対空砲を3インチ連装速射砲(VT信管あり、発射速度45〜50発/分)に置き換え

(史実)
ちなみに、大日本帝国が戦時中に新規に完成させた重巡0隻(伊吹は空母に改造だが未完成に終わった)
空母、巡洋艦や駆逐艦、揚陸艦艇などの総数は国力の差がもろに出たかたちになった。