>>535
F-3の仕様は複座型の有無を含めて検討中だし、T-7後継も教育体系を含めて検討中で未定

空自のF-35も仮に名目上の開発費が含まれていてたとしても実際には米国分担分を含む大部分が免除されている
そして周辺費用に含まれるFACO関連費用がいくらなのか正確には不明だが、最大限に見積もるとFACO関連費が計上された平成25年度以後は3,649億円
これを101機で割ると36.1億円/機
名古屋FACO生産のF-35Aの価格は93億円+36.1億円で129.1億円となる
(上記は最大限に見積った数字なので実際にはこれより安いだろうが)

>>536
林元空将はBT-Xが最有力とは言っていない

>「空自の次期救難救助機 UH60J「近代化」型に 3自衛隊で共通化 コスト削減に寄与」(朝雲新聞10年11月11日)
空自の救難救助ヘリの近代化がUH-60系になったのは運用インフラが評価されたからとされている

平成8年の開発開始までは新明和の社内研究であり、社内研究は基本的に外部にはわからない
川崎社内でT-4の機齢延伸やT-4改の研究が行われているかは外部からはわからない

>>552
「必ず躓く」とは言っていないのでそれは相手の意見を極論化させた藁人形戦法。その上でKC-46といった直近のボーイングの炎上案件を見ていればKC-46より工程的には後発のT-7A試験が順調にいくかは見物

>>568>>570
川崎社内でT-4の機齢延伸やT-4改の研究が行われているかは外部からはわからないし、JT-Xの必要時期はT-4の残寿命次第だが、公式資料でわかるものは確認されていない