詳しい説明と反論とツッコミは鉄道警察に任せるとして、狭軌と広軌というのがある。

前者は小回りが利きいて山地の多い日本に良く馴染み、また日本で使われていた車両は似たような国土事情を持つ新興国向けとしても再利用されていたりする。

後者は日本では主に新幹線で使われているが、本領発揮できるはずの広大な大陸を持つ国では、トラック輸送が発達しコスパの高い都市部以外では鉄道のインフラとしての維持が面倒だという側面も見せている。