>>817
戦闘機系のパイロットがいる飛行隊数では51大綱が要撃戦闘機部隊10個飛行隊、支援戦闘機部隊3個飛行隊航空偵察部隊1個飛行隊の合計14個飛行隊なのに対し、現大綱では戦闘機13個飛行隊で少ない。作戦機・戦闘機の総数比較でも同様

警戒航空団のE-767やE-2C/Dのパイロットは基本操縦(T-400)課程を受けるので戦闘機系パイロットと共通しているのは初等練習機まで。中等練習機以降は重ならない
一方、かつての偵察航空隊のパイロットは戦闘機系パイロットと同様の飛行教育体系となっていた

戦闘機と同じ飛行教育体系の偵察機と合わせた場合は勿論、戦闘機単体でも51大綱時の水準を回復できていない
51大綱別表(T-4の仕様決定時)では作戦機約430機(注:戦闘機約350機)
(注)51大綱別表原文に記載はないものだが防衛省公式資料より引用
現大綱別表は作戦機約370機(戦闘機約290機)
複座機で見ると51大綱下でF-4だけでも最盛期には150機程度あったものがF-4退役後にはF-15DJ 48機、F-2B 32機の合計80機以下と半減になり、約70座席が無くなっている
戦闘機数の単純比較だけでも82%の減少となっており、航空偵察部隊 1個飛行隊が仮に25機すれば77%、
複座機減少による座席数減(仮に70席とする)も合わせると65%の座席数減少となる

>全て予備機の数と稼働率の差。
予備機と稼働率の根拠は?

>他人をそうやって捏造だと言い張る前に、正直、君が捏造しているようにしか見えないよ。
捏造が確定しているT-7A厨の狂言こそ糺されなければならない
T-7A厨は自身の捏造が糾弾されている事を恥じて発言者として死ね

>将来の14飛行隊については、F-35で7飛行隊を構築するか、
F-3導入と新高等練習機の導入によって、F-2を装備する第4航空団を戦闘機飛行隊に昇格、新高等練習機を装備した新設部隊を設置するのでは?
そうなるという根拠もないし、ならないという根拠もない
少なくとも現大綱では13個戦闘機飛行隊しか決まっていない