【M4シャーマン】汎用戦車 6【T-34】

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2020/05/26(火) 14:26:50.32ID:KMktjxnN
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
2020/06/27(土) 23:44:29.93ID:D/LlwT9o
俺の顔と年収と身長と家柄さえ良かったらモテた筈
2020/06/28(日) 04:29:05.32ID:HAz2+bXr
>>363
>圧延(鍛造)は炭素量を大きくできない

全然違うよ
可鍛性がある炭素を含む鉄を鋼と定義され
その炭素量は2.14%以下とされる
よって炭素量2.14%以下ならば圧延鋼の製造が可能なので完全に間違い
それと炭素量0.5%を超えると物性はメリットよりもデメリットが目立つので
如何に炭素量を抑えつつ硬度を高めるかが装甲材設計の重要なポイント

WW2の装甲材は低合金炭素鋼で基本的な性格は炭素鋼に準じるが
炭素鋼の特徴として引張強度はHRC45程度で頭打ちで
これ以上硬くしても引張強度は向上せずに逆に脆性だけが悪化する

またノッチ効果はHRC40を超えると顕在化するので
装甲の硬度はHRC40を上限とした方が無難

>鋳造は製法の違いで炭素量を多くできる

炭素量が多い程、鋳造性は高くなるが装甲材料としては性能が悪くなる
「多くできる」では無く、当時のソ連の冶金技術では
炭素量を多くしないと必要な鋳造性が得られなかった、が正しい
2020/06/28(日) 04:41:49.31ID:HAz2+bXr
>>366
>ニッケルの代わりにマンガンを使うことで炭素量はさらに上がり

ソ連の装甲のマンガン含有率はナチスのそれと大差無く
鋼材中のマンガンは脱酸の為に投入されたフェロマンガン由来であると
容易に推測できる

マンガンを大量に含ませると割れにくい鋼材(マンガン鋼)になるが
マンガン鋼は焼入れ処理してもマルテンサイトが形成されないので
AFV用装甲に必要な硬度が得られない

よってその文献の著者は鉄鋼技術について基礎的な知識を持っていないと断言できる
2020/06/28(日) 05:15:29.01ID:owfBw+Mt
ティーガー2vsスターリンの著者はどっちかというとスターリン戦車やソビエトの
鋳造装甲がブリネル硬いー脆い=欠陥では?
という論調だから

それに対して勿論、硬い鋳造装甲が良いとも赤軍は思ってなかったので
レンドリースで米国製の鋼材が輸入され使えるようになり
これをスターリンなどの戦車に使おうという提案や検討はされたが
工程が複雑に過ぎるので断念したそうだ
2020/06/28(日) 05:22:33.14ID:owfBw+Mt
とはいっても一般戦車よりもIS2重戦車の装甲が硬くされてるのは事実であり
これは他のソ連の文献でも散見される

またかたいのは不都合であっても120ミリぐらいまで厚くされてるのでそう簡単
には割れないし、事実ドイツの砲弾を弾いた、あるいは防盾に突き立ったまま
突進してきた証言もある
2020/06/28(日) 08:12:48.25ID:T2IU4Bt8
「もしも砲塔を撃ち抜かれた場合、それがイギリスの戦車であれば、戦車長も照準手も生き残ることができるかもしれない。
ほとんど破片が飛び散らないからだ。しかし「34」の装甲は粉々に砕けるから、砲塔の中にいる者が助かる可能性は低かった」(V.P.ブリュホフ)
この現象は、マティルダやヴァレンタインといったイギリスの戦車の装甲が、多量のニッケルを含んでいることによって説明される。
ソ連の45ミリ高硬度装甲板が1%から1.5%のニッケルを含んでいたのに対し、イギリスの戦車の中硬度装甲板ではニッケルの含有量が3%から3.5%にも達しており、
装甲の靱性を高めていた。(『私はT-34で戦った』序文、T-34:戦車と戦車兵 アレクセイ・イサエフ より)
2020/06/28(日) 08:56:55.02ID:s6Fkhc5q
ロシアのノリリスクには今も世界有数のニッケル鉱山あるし
WW2のソ連にもニッケル自体はあったはずだよな
2020/06/28(日) 09:03:29.96ID:gLaXVWi+
レンドリースで送られてきたイギリス戦車には謎の高評価がある
2020/06/28(日) 09:16:35.64ID:gjDKayeu
クルスク以前のソ連兵器はほとんど決戦仕様だから普通に製造された米英製品は高評価だよ。
防弾ガラスが歪んで気泡入りで見えなかったり、手に入る部品流用するために細部設計はばらばらなので まともに動くだけで感動モノだな
2020/06/28(日) 17:09:08.50ID:/Reb27P8
決戦兵器というか粗製乱造だな
あと、工場ごとに作りやすいように仕様を変えるもんだから、修理に集められた戦車の
部品の互換性が低くて困るので、勝手に変えるなと通達が出されているほど
2020/06/28(日) 17:50:23.75ID:/Reb27P8
>>377
2009年当時の年間ニッケル生産量が30万1千トンなのに対し、1943年当時は4千トンと、二桁違う生産量しか無かった
ちなみにロシアはアルミの原料であるボーキサイトの産地であるが、戦前・戦中は精錬能力がドイツより低く、レンドリースに頼ることに
2020/06/28(日) 18:10:41.84ID:M/L6Qt4e
まあ日本なんて中国、東南アジアの戦略物質を押さえてたのにあの体たらくだし
2020/06/28(日) 18:17:50.97ID:/Reb27P8
日本の場合は、せっかく産出した資源を運ぶ船が沈められて、国内に持ち込めなくなったからね
あと油田を求めて開戦直後にパレンバンなどを抑えたけど、占領してからガソリンに精製するのに向かない重質油だと気づいた模様
2020/06/28(日) 18:37:44.80ID:u+V+6V5k
占領してから気づくことじゃないんだよなぁ
2020/06/28(日) 18:41:58.22ID:gjDKayeu
>>380
なにせ未だ現役のT-34-85とかは戦後にポーランドやチェコで生産された個体で
戦中生産品はさっさと廃棄処分された位だからその程度の品質なんでしょう。
2020/06/28(日) 18:47:03.12ID:/Reb27P8
チェコやポーランドはT-34やT-55をライセンス生産する前に、まずソ連製のを購入してるけど、
作りが荒く長持ちしそうになかったので、一旦バラしてオーバーホールしてから配備してるほど
2020/06/28(日) 19:27:10.39ID:EcqO0uD+
日本の場合は真珠湾前や本格的にボカチン食らう前に備蓄さえしてないのが舐めてる
2020/06/28(日) 19:33:37.65ID:/Reb27P8
当時最大の産油国はアメリカだったので、そこから輸入できなくなったんだから備蓄も何もあったもんじゃない
2020/06/28(日) 19:55:22.68ID:1VMgDx+d
開戦当時、約2年分の石油備蓄があり、更に国民生活で使用する分を節約すれば、それだけで3年近く保つ算段だった。
2020/06/28(日) 20:06:01.49ID:gjDKayeu
>>386
恐怖のスターリン時代だから
生産ノルマ未達は反革命罪で粛清されるの怖い病にかかってそうな予感
2020/06/28(日) 22:38:57.05ID:/Reb27P8
外見だけでわかる粗製乱造部分は、例えばタンクデサントがしがみつくための手すりが斜めに付いてたり、
湯が回ってない(鋳造不良)転輪を平気で付けていたり、「とりあえず使えるならいい」という開き直り
2020/06/28(日) 23:40:54.73ID:MlXRIxqm
ロシアンジョーク
ロシアと日本ではクルマ製造の最終チェック方法は同じだ
日本では一晩中猫を車内に閉じ込めておく。
翌朝猫が窒息死していれば合格(気密性が高い)

ロシアでも一晩中猫を車内に閉じ込めておく。
翌朝猫が逃げ出していなければ合格
2020/06/29(月) 00:01:42.28ID:N8jsT43h
皆さん、遅くなりましたが大祖国戦争戦勝75周年記念パレードでの我らがТ-34-85戦車の雄姿をどうぞ
ttp://youtube.com/watch?v=fTRlr_R_5t4
ttp://youtube.com/watch?v=eMfaujRViN4
ttp://video.twimg.com/ext_tw_video/1276017232527712256/pu/vid/1280x720/rmU5Cjs-CnKIAywB.mp4
2020/06/29(月) 14:50:46.57ID:HyrJgmNk
なんかすごい綺麗な画像でガルパンかよと思ったが
展開もガルパンだった
2020/06/29(月) 16:09:11.21ID:TpXOnyiu
この映像は75周年記念じゃなくて、一昨年のクルスク戦車戦記念イベントの映像だろ
2020/06/29(月) 18:12:18.64ID:n9ZcPMn/
今年のは舗装耕してる方だけだね
2020/06/29(月) 23:58:57.91ID:TpXOnyiu
今年のはほとんどがカンボジアから購入した中古のチェコ製だが、ソ連製も一両いた模様
2020/06/30(火) 00:18:29.64ID:txj6fnp7
M4のバージョン(他用途車を除く)

通常モデル
M4,M4A1からA4及びA6
強化モデル
M4A1/76,M4A2/76.M4A3/76 M4/105,M4A3/105
M4A3E8
特殊モデル
M4E2
M36B1
海外特殊モデル
M4A5ラム巡航
TC/XCファイアフライ
M51/M51SSシャーマン
2020/06/30(火) 02:28:29.42ID:QqEQlWGh
M4A3E8を入れてあるのに、なぜM4A1E8/M4A2E8や、M4A1E4/M4A3E4等は無いのか?
ラム巡航戦車は米軍の制式番号がM4なだけで、実際はM3のシャーシを使ったバリエーション
2020/06/30(火) 11:22:51.42ID:htCJIl8m
T34のV2エンジンのテクニカルデータって知っていたら教えてよ
重量効率や熱効率とピストンスピードを計算したいんだよね

web上だと水冷 60度V型12気筒 SOHC 排気量38.88L、500PS/1800rpmぐらいで
燃費やストローク長や重量は載っていないんだよな
2020/06/30(火) 12:58:25.86ID:PnwOVuRn
エンジンの質量は1000kg
シリンダーは60°の角度でV字。シリンダー径は150mm。
左グループのピストンストロークは180 mm、右グループは186.7 mm

当初、このエンジンは爆撃機で使用するために開発され
ただし、ブーストを適用しても、飛行機の要件(1000?1500 hp)を満たすことはできず
戦車用に利用された
その名残りとして軽量なアルミ合金が広く使用されている構造をもっていたが
戦争の最中、アルミニウムが不足していたため一時的に鋳鉄ヘッドももちいられた
2020/06/30(火) 20:22:36.36ID:txj6fnp7
M4は43年まで10社で製造していたのに
44年からは3社でしか製造していない
A3を製造していたフォード社でM26を製造すれば
バルジ作戦に間に合っただろう
2020/06/30(火) 20:43:17.44ID:HFfefk50
フォードはA3の前期型車体までで戦車生産を止め、M26にも使ってるV8エンジンの生産に集中してるし、そもそもAGFが邪魔してたからT26の実戦投入があんなに遅くなったわけで
2020/06/30(火) 21:04:12.53ID:txj6fnp7
44年1月から45年5月までに
M4A3を約1万輌(M4全体では1万8千輌)も生産している
実際戦闘をしたのはその極一部
しかも戦車製造は優先順位としてはそんなに高くない
アメリカチート過ぎるわ
2020/06/30(火) 22:32:09.18ID:DIDO5Gdy
プレスド・スチール・カー
M4A1(76)W 3426両(1944/1〜1945/5)
M4A2(76) 21両(1945/5)

デトロイト戦車工廠
M4(105) 1641両(1944/2〜1945/5)
M4A3(106) 3039両(1944/3〜1945/6)
M4A3(76)W 1400両(1944/5〜1945/5)
M4A3E8 2617両(1944/9〜1945/4)

グランド・ブランク戦車工廠
M4A2(76) 2894両(1944/5〜1945/5)
M4A3(75)後期車体 3071両(1944/2〜1945/2)
M4A3E2 254両(1944/5〜1944/7)
M4A3(76)W 525両(1945/5)
2020/07/01(水) 00:05:21.06ID:crLq9ujr
M4後期型 $5万
M26    $6.4万
2020/07/01(水) 08:03:33.71ID:/j7j58nX
前線部隊におけるシャーマン・ファイアフライ配備の割合は
ノルマンディー上陸作戦の段階で1個連隊あたり36両(1個小隊に1両)
マーケット・ガーデン作戦の翌月で1個連隊あたり72両と倍増、VC型よりIC型が多くなる
一方、イタリア戦線にはシャーマンIIA(M4A1(76)W)が回されている
2020/07/01(水) 12:38:29.61ID:a0zMbJnY
M26の弱点は排気量が18Lしか無いこと
無論キャパを増やすことは容易だろうが
それに見合うトランスミッションの開発が間に合わなかったのだろう
2020/07/01(水) 12:45:47.49ID:zXG0p0Q6
単に500馬力のフォードV8より大きい戦車用エンジンが間に合ってないだけでは?
その後の1948年には810馬力のコンチネンタルV12ができて、M46に載せられている
2020/07/01(水) 18:21:12.04ID:W5sAljX1
M46はトランスミッションも新型だよ
2020/07/01(水) 18:55:18.55ID:jZAW1ho7
T26/M26のトランスミッションで不十分なら、同程度の重量のパンター(T26より大出力の700馬力)のはより能力不足ってことになるが

T26以上の重戦車として開発されたT29の1号車は、当初770馬力のフォードのV12エンジンだったが
850馬力にデチューンされたアリソンV1710(航空機用)に載せ替えられている
2020/07/01(水) 19:15:41.04ID:crLq9ujr
パンターはエンジン火災が起きるから600馬力にデチューンされたはず
M26のエンジンはV8だから(一般的に)シルキーなV12を搭載するドイツ車より
ミッションには厳しい環境かも
まあミッションを更新したいう事は800馬力には耐えられないという事だろうね
2020/07/01(水) 19:24:13.47ID:jZAW1ho7
米軍もT20系でポルシェみたいに電動を試作していたが、結局失敗
M46からは1943年に開発開始のクロスドライブ式トランスミッションになったから、従来型を単に強化したわけではない
これはM26の火力支援型(105mm榴弾砲搭載)に載せる予定だったが、少数生産に終わったM45では結局使われてなかったもの
2020/07/01(水) 19:30:47.97ID:9ZJ47AhE
米仏のミッションはクレトラック式で良いやつだったらしい
IS重戦車がなんとか動くようになったのはアメリカの雑誌イラストからヒントを得て
ギヤの歯型を変えたせいだと
ドイツのボロさは周知だが、兵器局クニークカンプ博士もクレトラック試作してる
結局物にならなかったのは技術が低いせいだろうな。ネズミ鋳鉄のギヤだったけ
2020/07/01(水) 19:56:35.93ID:Q4X+jom6
技術大国のドイツがどうしてかと疑問に思うが、何だかんだ言ってソ連の方が上をいってたからな。対抗して大型の戦車を作ったんだから、やはりあちこちに無理があったんだろう。
2020/07/01(水) 20:20:28.28ID:jZAW1ho7
初期のKVとか、重いのに単純な乾式クラッチ・ブレーキ式だったので、故障による放棄車輌続出だったわけだが
むしろよりシンプルなトランスミッションのパンターより、複雑なティーガーの方が最終減速機破損による故障は少なかったり
2020/07/01(水) 20:39:15.60ID:XwPsBgCs
パンターは短期間で6000両も作ってるから、いろいろとしわ寄せはあったんだろうなあ。戦争末期はパンターのほうが多かったみたいだし。
2020/07/01(水) 20:50:02.47ID:crLq9ujr
M26の車体長、巾、全高はティーゲルTと同じなんだよな
エンジニアのタイガーと同じ条件でより強く軽い戦車を造ってみせる!
という意気込みを感じる
結果、、、、

>>361なのはご存知のとうり
2020/07/01(水) 21:01:04.55ID:9ZJ47AhE
ソ連のレンドリースのシャーマンにサブマシンガン付属していてロシア人は使えない
とさんざんだったがドイツでも同じらしく戦車付属サブマシンガンは不要だったとしてる
カリウスは38口径のブローニングかなにか持ってたらしいが使わないみたい
2020/07/01(水) 21:25:12.58ID:jZAW1ho7
ソ連の場合は7.62mmトカレフと真逆に、初速と発射速度の遅い45口径のトンプソンが不評だったということ

「どのシャーマンにも2丁ずつのトンプソン短機関銃が備えつけられていた。口径11.43ミリ、でっかい実包だったなあ!
だが、銃としてはろくでもない出来だった。私らのところではいくつか面白い出来事があったよ。兵隊同士で喧嘩した挙句、
綿入れの上着を何枚か重ね着して、お互いに距離を取って撃ち合うんだが、弾は綿入れに引っかかって貫通しないんだね。
そんなこともあったくらいで、糞みたいな短機関銃だった。だが、折りたたみ式の銃床を持ったドイツの短機関銃(エルマ社の
短機関銃MP40が念頭に置かれている)は、コンパクトだったから皆に好かれていた。しかしトンプソンはでかすぎて、
戦車で使うには不便だったな。」(元戦車兵ドミトリー・フョードロヴィチ・ロザー)

一方、後方で盗まれてしまって戦車兵にまでは行き渡らなかったとする資料もあるとか
2020/07/01(水) 22:58:08.66ID:9ZJ47AhE
デグチャレフDP28軽機関銃がソ連のMG42にあたるがこれもダサい銃ですね、
ソ連戦車に車載していたがフィンランド軍も突撃砲にMG34にかえてのせたという

ライバルであるドイツのMG 34 / MG 42シリーズと比較すると、発射速度は低かった。
ドイツの軽機関銃の1200rpmと比較して、550rpmの速度で発射し
上に大きな円盤ドラムマガジンが乗ってて軽いという利点はあるものの
閉鎖ばねはバレルの下にあり、ガスピストンを囲みすぐに熱くなり、寿命も短い

けっこうふまんがあったのか戦後はすぐ廃止されて
朝鮮戦争・ベトナム戦争はデグチャレフRPD軽機関銃が使われた
2020/07/02(木) 00:18:37.84ID:hKPcVMlK
車載型だとDTとDTMだな
戦後になるとDPMは装弾部を入れ替えて弾帯が使えるRP-46になる
http://regimentals.jugem.jp/?eid=1400
2020/07/02(木) 01:42:18.69ID:2LV7ch5i
>>416
あそこから数年でスターリンシリーズに至るんだから、戦時の進化って凄いよねー
つってもKVでの経験ってちゃんとスターリン戦車の設計に活かされたのかな
2020/07/02(木) 02:31:59.79ID:PkFGB9Y9
スターリンの親友であるヴォシーロフ元帥の婿コーチンは戦車人民委員に席をもち
独裁者の取り巻き、インナーサークルにあった。情報部員を使って、評判が良いT34戦車
を内偵させた。そのためT34の詳細な技術データや戦闘記録を豊富に手に入れた

コーチンは「重戦車並みの装甲と中戦車の機動力をもつ戦車を作る」機運を察して1942年春
強制収容所からNVツィエツ技師が釈放させた。かれは1930年代にソ連初の多砲塔戦車をつくり
ドイツ人技師との接触でドイツのスパイとされ粛清で逮捕された
ツィエツ技師は拷問で自白させられ、過酷な拷問や強制労働と栄養失調で死ぬ寸前であった

もはや余命がないので与えられた開発期間は極めて短いものだったが、かれは5月中にまたたくまに
設計をまとめ上げた、KV戦車を軽量化しシャーシ短縮化したKV13である、31トン、速度も55キロと
T34並に向上した。ツィエツ技師はさらに改良を目指して試作車を走らせ、7月には息絶えた
とりあえずぽんこつKVより優秀なKV13シャーシをえて新型戦車の開発は軌道に乗った

42年秋、ツィエツの遺作KV13は「イォシフスターリン」IS戦車と改名され開発が推進されるときまる

レーニン記念日にチェリビヤンスク戦車工場の労働者はほえた
「しょくん!国父スターリンの記念日にあたり、われらは赤軍に世界最強の戦車を与えよう
ファシストを打ち砕く戦車、これこそが同志スターリンを名を冠したイォシフスターリン戦車である!」

群衆は「ウラー」と熱狂した。なんとしてもIS戦車は成功させねばならない重圧がのしかかってきた・・
2020/07/02(木) 03:23:15.88ID:xb+5RDkv
>>401
サンキュ
38L級の水冷ディーゼルなのに1000Kgなのか
むっちゃ軽いな
2020/07/02(木) 03:27:31.58ID:xb+5RDkv
>>414
技術の差じゃなくて資源の差だろ
本来はニッケル含有の高品質鋼を使わなきゃならんのにネズミ鋳鉄なんだから
パンターが大量生産していた時期はニッケル不足じゃん
2020/07/02(木) 03:36:06.76ID:xb+5RDkv
>>411
M26と言うか当時の流体変速機は従来のマニュアルミッションに比べて
ロスが大きいから駆動力が低いんじゃね?
M18なんてカタログじゃ機動性が高さそうに見えるけど
ソ連軍にはSU76より機動性が低くくて坂道上るのも難儀するし
燃費も悪くてゴミと言われていたじゃん
2020/07/02(木) 06:30:25.87ID:BJJqaRh4
>>424
続きはやく
2020/07/02(木) 06:56:57.74ID:hKPcVMlK
>>423
敗北の責任を押し付けられ重戦車開発が中断されそうな危機もあったが、間のKV-1SやKV-13などで
軽量化の努力が続けられ、火力が強化され砲塔を大型化されながらもギリギリ45tに収めるのに成功
あと初期KV-1の欠点の一つは、戦車長がハッチから顔を出して外部を視察できないということ
(車長は戦闘が始まると装填手を兼ねるため前に移動、機関手兼副操縦手が砲塔後部機銃につく)
KV-1Sでもフランス式にハッチのないキューポラだったのが、IS系では普通のハッチ付きキューポラに
2020/07/02(木) 08:10:36.56ID:T0OiKhDF
>>245
シミレーションでは逆の結果に

https://www.youtube.com/watch?v=NdryD9hGMqI
2020/07/02(木) 16:19:00.33ID:wcOjCNy8
>>430
そんな練度も戦術も関係なく、馬鹿正直に真正面から撃ち合ったらシムになってませんがな
北朝鮮軍のT-34-85がM4A3E8に破れ、エジプトのIS-3がイスラエルのM48A2やM51に破れたように、先に撃って当てた方が勝つ
2020/07/02(木) 16:53:53.44ID:O5HtCm2/
>>430
あれは面白いゲームとはいえリアリスティック重視ではないぞ
交戦距離短いだし
せめてWar thunder RBモードの動画を使え

高貫徹90mm主砲と重装甲でドイツ戦車に立ち向かう!M26パーシング
https://www.youtube.com/watch?v=dHV3sy925Hg
2020/07/02(木) 17:39:22.05ID:9nzckiOE
>>423
ISシリーズで「45t以下」を追求したのとかを見るに
KVシリーズの運用面での苦労は考慮してると思うけど、
車体正面の視察窓を残してたりしたのは謎だね。

KVでは特に弱点にはならなかったんだろうか?
2020/07/02(木) 17:50:40.02ID:wcOjCNy8
KVでは操縦手用ペリスコープが無い代わりに開閉可能な直視型バイザーがあり、またハッチを開けて頭を出して操縦できる
IS-1/2では操縦手用ハッチが無いので、開いて直視できるバイザーを残したかったのだろう
もっともこれは狙い撃たれる部位なので、後に奥まったところに防弾ガラスの入った開閉できないバイザーになったが、
視界が狭い上に被弾の衝撃でガラスにヒビが入って見えなくなるので、操縦は大変だっただろう
IS-3ではハッチが付いただけでなく、そこに旋回可能な英国式ペリスコープも付けられた
2020/07/02(木) 18:45:20.88ID:9nzckiOE
>>434
>KVでは操縦手用ペリスコープが無い代わりに開閉可能な直視型バイザーがあり、
バイザーとライトの中間位置の上面にあるペリスコープって操縦手用じゃないの?

>またハッチを開けて頭を出して操縦できる
バイザーの位置から判断するに、操縦手席は車体中央だろ?
乗り降りはともかく、車体左寄りのハッチから顔出しての操縦はきつくないか?
2020/07/02(木) 18:48:14.92ID:9nzckiOE
>>245
照準器の性能や発射速度でもM26の方が有利だろうからね。
2020/07/02(木) 18:58:46.66ID:BUll0/JG
KVとJSではドライバーズシートは車体のほぼ中央
JSは車体の向かって左に固定機銃
KVは車体前面に可動機銃が付いてるが真後ろに専業の係は居ないよ
正面中央の直視型バイザーから覗いて操縦するのが主だが
向かってやや左の位置にはペリスコープガードも付いてる
車体上面のハッチから頭を出して操縦するなど
異様に上半身の長い戦車兵が滅茶苦茶斜めになって曲芸レベルな座り方しないと無理
2020/07/02(木) 19:37:32.12ID:/ueGR3bO
>>430
近距離戦では一撃必殺のIS−2の勝ち
遠距離戦では射撃精度に勝るM26が有利という事だな
2020/07/02(木) 21:11:09.38ID:W6mYEHG/
>>435 >>437
すみません、最初パンターの例も挙げていたけど無用なので消したのが、中途半端に残ってしまいました
2020/07/02(木) 21:19:21.71ID:xNUM5QFE
田宮1/35のプラモだと、ドライバー用のペリスコープが何処にも無いんだけど、どうなってるんだろ?
2020/07/02(木) 21:22:52.40ID:xNUM5QFE
>>440はM26の話しです
2020/07/02(木) 21:40:22.49ID:Rukxzu1z
>>440 >>441
ハッチや操縦手席上面にあるの蝶番が再現されてる蓋はペリスコープカバーだと思う。
必要に応じて出し入れできるのでは?
2020/07/02(木) 21:57:01.31ID:xNUM5QFE
なるほどですね
確かにハッチの中央部分が可動しそう
プラモだとその上に大きな取手が付いてるから気付きにくい
2020/07/02(木) 22:44:37.50ID:W6mYEHG/
あれは取っ手ではなく(シャーマンだと生産途中に追加された)ペリスコープガード
2020/07/02(木) 23:05:46.70ID:+ODEOVUW
ありがとうございます😊
446名無し三等兵
垢版 |
2020/07/04(土) 14:07:08.32ID:L7nNke0U
https://mobile.twitter.com/akagitsuyoshi/status/1270341221202882561

赤城毅/大木毅
@akagitsuyoshi
攻撃のために渡橋しなければならないのだが、ティーガー用の60トン橋がまだ完成していない。
業を煮やした車長が24トン橋を使って渡ろうとして、橋ごと崩落した話は笑った。ちなみに、
このエピソードはあまりにみっともないので、戦時日誌に記載されなかったそうである。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2020/07/04(土) 14:21:38.11ID:QjT0gAis
初期型だったら潜水渡河できたのにね・・・
2020/07/04(土) 14:55:44.22ID:tPITqdVd
ドイツ人はチャレンジャーだからね
ttp://uproda11.2ch-library.com/e/es002867777715874711277.jpg
2020/07/04(土) 16:09:52.84ID:LV0jKSYt
>>400
BD-2で180g/hp/h

>>401
> エンジンの質量は1000kg
下のリンクの874kgや旧呼称BD-2(400hp仕様)の発電機無しの乾燥重量640kgと比べて重すぎないか?

ttp://i.imgur.com/wW7nQzq.png
ttp://dvigatels.ru/russia/dvigatel-v-2.html
2020/07/04(土) 23:04:40.52ID:lPGcg6aX
>>449
180g/PS・H?
熱効率38%ちょいか
同時代の統制型100式エンジンが200g/PS・Hで35%ぐらい
現在の自動車用ディーゼルが40%ほどだから
当時としてはかなり優秀だな
2020/07/06(月) 05:32:51.71ID:JzumYwFt
V2ディーゼルエンジンはクリーモフM100およびイスパノ・スイザY12がもとになってるというが
その資料はドイツの文献に基づいたものです。
1944年の英国の分析では、この主張の出典としてドイツの報告を引用しましたが、同じ文章で、
この主張を支持するエンジンの詳細はないと述べました
しかしながらこのエンジン起源は内部機構からあきらかで報告によればnotably(とくに)と強調
ライト社・ブリストル社・ヒスパノスイザ・グノームローンの模倣であると見られる


日本陸軍の飛燕はダイムラーでなく軽量なイスパノを採用すべきだったとはよく言われる
ヒスパノスイザ12Yは伝統的な構造で、36リットルの水冷 V-12で475 kg、(かるい)
シールには、上部に特許取得済みのメタルシール、下部に単純なゴムリングが必要でした

V2ディーゼルは初期モデルで750sこれとてかなり軽かったのです
KVおよびIS戦車のエンジンは吸入系のチューニングを受けておりガスケットも鉄アスベストに強化された
2020/07/06(月) 08:17:47.48ID:HIXlA1tc
よし、次は頑張ってこれを訳すんだ
ttp://www.reddit.com/r/ThingsCutInHalfPorn/comments/2vrbi1/russian_t90_tank_diesel_engine_705x520/
2020/07/07(火) 08:48:15.88ID:hdQLKkKS
シャーマンのR975空冷エンジンはとても評判が悪かった
アイドリングを続けるとプラグの汚破損をおこしやすく交換は困難で
とくに摩耗したシリンダ表面にクロムメッキを施すなどして
オーバーホールした再生エンジンを受け取った乗員はひどい目にあった
さらに加えてエンジン火災をおこしやすい難点があった
ワールウィンドエンジンは摩耗するとガソリンと潤滑油を噴き出して
エンジンルームにたまり過熱した排気マニホールドにかぶりやすい
シャーマンの火災を起こしやすいという評判はディーゼルエンジンの駆逐戦車
のタンクに火のついたマッチを投げ捨てる新兵訓練でさらにたかまった
1割増しほど排気量が大きくトルクのあるフォードV8があったうえに
航空用としては信頼の優れたワスプジュニアがあった
用がなくなったR975エンジンは1945年には製造中止に追い込まれた

しかしこうした問題はあったにせよドイツやソ連にくらべればはるかにましで
他のアメリカ製エンジンにくらべて劣るということにすぎなかった
2020/07/07(火) 15:12:05.70ID:xjCcqr29
オスプレイのザロガの本からのまんま引用ですな
2020/07/07(火) 15:21:13.38ID:hdQLKkKS
古くなったエンジンにクロムメッきするだけで
日本から見たらとんでもない贅沢
ふつうはオーバーサイズピストン入れて
まぁそれを省略して厚いメッキでごまかしたのかもしれない
2020/07/07(火) 19:07:57.83ID:IVV9hJoX
戦後米軍装備を下請け整備してた日本側の証言だと、同じ型番のエンジンでも航空用と舶用と戦車用で仕上げがまるっきり違ってたってのがあるな。
航空用は鏡のように磨き上げてあって、舶用はそれほどでもなく、戦車用は磨いた跡全くなしだったとか。
2020/07/07(火) 22:50:15.15ID:hzauLK2e
同じ型番で航空機・船舶・戦車全てに使われてるエンジンってあったっけ?
2020/07/08(水) 00:35:44.56ID:oFTZY1V7
>>457
LVTを船舶と見なすならばContinental R-670はそうだ

https://en.wikipedia.org/wiki/Continental_R-670
2020/07/08(水) 00:49:26.29ID:RhY/KVXP
それだと戦車はM1戦闘車にM2軽戦車、M3軽戦車で、戦後日本で修理するようなものが無いんだが
R-680ですらM4/M4A1/M18用だから、日本本土に進駐はしてないと思うし
2020/07/08(水) 01:38:38.77ID:mmmp8/jA
ロールスロイスはエンジン部品がミラー仕上げで磨き込まれてる
つるつる表面で応力を分散させて亀裂をふせぎ、軽くて強い
削り出しクランクやH断面コンロッドなどチューニング屋並みの工法
しかし戦車用のミーティアエンジンは墜落したエンジン再生で信頼性が低くイスラエルの評価
さんざんだった

同じダイムラー601でも日本製の部品は後進国のコピー玩具みたいに汚かった
もっとも三菱の技師によると液冷エンジンはとってもコストが高く、イスパノでも
金星エンジンより高価だったそうで、これが貧乏日本が空冷に変換する理由だった
というから部品を磨く余裕はなかったかも
2020/07/08(水) 08:26:49.28ID:gAgicE2R
>>455
エンジンというものの性格からすればとんでもない暴挙
2020/07/08(水) 10:51:09.81ID:Y4aj6LWQ
R-975はどうか知らんが、米軍は航空用や高速ディーゼルのシリンダにポーラス処理したクロームメッキの導入を終戦迄に達成して、それまで高出力化に伴い低下する一方だったエンジンの耐久性の向上と、摩耗して廃棄された大量のシリンダーの再利用に成功してる
2020/07/08(水) 12:28:10.69ID:RY1DOfhQ
メッキが流行ったのはその一時だけだよ
固くてすぐ剥がれるメッキをエンジンに使うのは今も昔もタブー中のタブー
寧ろ今の主流はテフロンとかの耐熱性に優れた樹脂コーティングだしw
2020/07/08(水) 13:27:28.38ID:mmmp8/jA
ベトナムの戦場で途中まで分解したM16ライフルのかたわらで死亡してる兵士を発見されることが
あいついだ。薬室にはりついた薬莢をひきだせずリムを引きちぎってしまう最悪の事故で
はりついたケースを除くには、仮に持っていればクリーニングロッドで叩き出すか
ライフル分解してボルトキャリアーを引き出さねばならない
この欠陥は薬室をクロームメッキしなかったことが原因であった

「ケサンの戦闘で多くの海兵隊員がM16ライフルの事故に遭遇した。ケサンのあと兵站連隊が
我々のヘリコプター揚陸艦に監察官を送り込んだ。彼は到着るやいなや「貴官らが直面した
ライフルの問題については全て承知しておる・・このすぐれたライフルを欠陥銃との濡れ衣
をきせた全責任はこの大隊にあると・・貴官らの返答をきくまでもない。これが軍の結論である」
これをきいて我らの髪は逆立った」

新聞は分解されたM16を抱きかかえて息絶えた海兵隊員の写真を載せて怒りを煽りたてた
将兵のインタビューによると50%がM16ライフルの故障に遭遇したと
2020/07/08(水) 15:02:58.33ID:Qn5f4d3v
>>464
>これをきいて我らの髪は逆立った

逆立てる髪のないハゲはいじけるしかなかったの?
それはさておきM16の射撃の訓練とかなかったの?
チャンバー張り付きとか分かりそうなもんだけども・・・
2020/07/08(水) 16:02:20.59ID:sHW/rW9S
>>465
当然、射撃訓練はしているだろうが、整備された訓練施設とベトナムのジャングルでは状況が違いすぎるよ
砂ぼこりにさらされたり、泥水をかぶったり、銃器にとって過酷な条件だ
2020/07/08(水) 16:05:08.52ID:mmmp8/jA
1959年ハートフォードに本拠を置くコルト社は、アーマライト社からAR15ライフルの権利を
わずか7万ドル、中古車一台分という破格の値段で買い取ることになった

コルト社は強力な商業ロビー活動を展開することに決め、陸軍実験センターから
「理論上AR15で武装した5名の歩兵は、M14で武装した10名の分隊を倒すことが出来る」と大本営発表
カーチス・ルメイ空軍大将はAR15ライフルの試射のあと記者団ににっこりと笑みを浮かべ
M16ライフルとして空軍が採用すると発表した

日本軍小銃やM14ライフルは銃腔内クロームメッキされたがM16ライフルはされない
しかし、全米ライフル協会は機関紙「ライフルメン」でこれを強く批判。AR15ライフルは寒冷地で
動作不良の恐れあり、使用に適さぬと論陣を張った。予算委員会はこれに回答するよう空軍に要請

議会はM14の予算を通したあとだったのでルメイは戦略を変更しケネディ大統領令を活用して
強化された東南アジアのコマンド部隊に支給することにした。
ルメイのM16ライフルゴリ押しにケネディ大統領は利用されたと、激怒。直々にはげしく叱責した

ベトナム軍事顧問団はM16ライフルはSKSカービンにも劣ると批判したが、ベトナム軍事援助司令部の
ウェストモーランド将軍はM16ライフルを大量調達にふみきり、コルト社は40万丁の生産に対応すること
1億5千万発の弾薬も調達が決まる
2020/07/08(水) 16:13:47.38ID:xYTU3C/K
現代みたいに試験で何百発も撃ち続け、ジャムの発生率を確認するとかしなかったのかね
煤の多い装薬+リュングマン式だから、高温多湿の戦場でなくてもボルトが汚れるわけだし
2020/07/08(水) 16:32:22.93ID:mmmp8/jA
ヘッケラー&コッホは作動中に薬莢が薬室の内面に張り付いて固着することを防ぐために、
薬室には、多数の溝が刻まれてフルート加工されてる
とうぜんひきだしたケースは再利用はできないが固着事故よりましということか
2020/07/09(木) 08:09:48.03ID:ky8U3y4A
>>460
司馬遼太郎が戦車兵時代の回想で、イギリス製のスパナは見た目は悪いけど堂々たる工具だった、日本製は見た目はいいけどすぐ甘くなったと書いていた
でも水冷エンジンは、見た目も性能も悪かったんだな
でもドイツ空軍のパイロットはFw190が出たとき「やっと空冷機に乗れる」って喜んだそうだから、隣の芝生は青くみえるってこともあると思う
2020/07/09(木) 08:25:19.49ID:eAAQ7EYN
100円ショップで買える中国製工具みたいなもんだな、いちおう使えるけど材質や精度に劣っている
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