エンジンの質量は1000kg
シリンダーは60°の角度でV字。シリンダー径は150mm。
左グループのピストンストロークは180 mm、右グループは186.7 mm

当初、このエンジンは爆撃機で使用するために開発され
ただし、ブーストを適用しても、飛行機の要件(1000?1500 hp)を満たすことはできず
戦車用に利用された
その名残りとして軽量なアルミ合金が広く使用されている構造をもっていたが
戦争の最中、アルミニウムが不足していたため一時的に鋳鉄ヘッドももちいられた