【M4シャーマン】汎用戦車 6【T-34】

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2020/05/26(火) 14:26:50.32ID:KMktjxnN
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
2020/07/11(土) 18:30:42.28ID:UgBsLTQE
M48A5まで改修すれば主砲とエンジンがM60並の実質2世代なので長期間配備されているのもわかるな。
しかしそれ以前のパットンは時代遅れ丸出しでしかない。
2020/07/11(土) 19:28:21.34ID:KOkEZmHV
M46パットン
国連(アメリカ)軍…朝鮮戦争でT-34-85に圧勝

M47パットンII
パキスタン軍…第二次印パ戦争でM48と共にセンチュリオンに大敗
ヨルダン軍…第三次中東戦争で、あろうことかM51スーパーシャーマンとの撃ち合いにも負ける
クロアチア軍…調子が悪かったようでT-34-85にも劣ると酷評される
スペイン軍…キングタイガーとしてバルジ大作戦で大活躍(嘘)

M48パットンIII
アメリカ軍…ベトナムでの対戦車戦闘無し、対歩兵戦闘ではそこそこ活躍
イスラエル軍…戦車兵の練度で勝利するが、被弾時に油圧式砲塔旋回装置のオイルに引火して燃える
パキスタン軍/ヨルダン軍…M47と同じ
中越戦争…米軍の置いていった物をベトナム軍が使用、戦車戦が発生したかは不明
2020/07/11(土) 20:25:40.12ID:UgBsLTQE
韓国のM48は未だ現役でFCS付けた魔改造仕様
2020/07/11(土) 23:04:40.35ID:S0GBY9NB
>>520
それはT55も一緒だろ
小さ目の車体に大口径砲を載せてカタログスペックは良いように見えても
作動性の悪い変速機、狭くて動きに辛い車内、精度の低い火砲
原始的な照準システム、貧弱な耐久性と頻繁な部品交換

戦後の西側の基準ではとても受け入れられないシロモノじゃん
2020/07/11(土) 23:32:59.52ID:UgBsLTQE
T-55はイスラエルの改修でL7砲搭載出来てるので車体性能かなり高めだぞ。
俯角取りにくい点を除けばかなり優秀。装甲100mm程度で肉入り豆腐状態の西側MBTよりはマシ
2020/07/12(日) 00:34:58.51ID:YCHs5NGn
T-54から55になると、空気圧式の変速アシストが付いてレバーの操作は軽くなってる(ポーランド/チェコ製の方が先にやってる)
なお装甲厚は、車体前面が100mm、砲塔下端の部分は200mmなのが、上に行くに従い薄くなり、70mmにまで減少する
http://ser-sarajkin.narod2.ru/ALL_OUT/TiVOut10/SuT5455/SuT5455449.jpg
2020/07/12(日) 00:43:54.71ID:YCHs5NGn
ちなみにM48の車体前面は110mmだが、鋳造なので圧延装甲100mmのT-54/55と同等くらいか
https://i.imgur.com/rrDqRR8.jpg
砲塔前面は114mm、防盾と重なってる部分は計178mm
2020/07/12(日) 00:54:04.63ID:xCos4e4p
IDFは第四次中東戦争で大量にあるT-55鹵獲戦車で旅団編成して投入したが
あいてがT-62なので当たれば一発で撃破された

イスラエルが鹵獲したT-55(チラン5)の主砲はL7換装したが
T-62(チラン6)は威力は充分であるとしてそのまま使用した

T-55の100 mm砲は1,000 mで164 mmの装甲を貫通
T-62の115mm滑腔砲は世界初のAPFSDSで1,000メートルで 300mmを貫通
2倍の貫通能力にアップした。T-62は西側戦車に対する確実な貫通能力をもち
イランイラク戦争でチーフテンおよびM60が、T-62によってノックアウトされた
2020/07/12(日) 00:55:53.64ID:xCos4e4p
1961年、120 mm戦車砲をイギリスが開発中であると情報機関が察知
スターリングラードの英雄チュイコフ元帥がT-62の生産を要求した
農民上がりのチュイコフを、ウスチノフはひどく嫌った

1961年ガガーリンによる人類初の宇宙飛行を成功させた功により
1963年ウスチノフは「ソ連英雄」とされて第一副首相に就任し
チュイコフ元帥は解任された

やっぱ政治の世界では世界に衝撃を与えたガガーリン宇宙飛行が一番だわな
2020/07/12(日) 01:06:53.23ID:YCHs5NGn
>>527
しかし第四次中東戦争では、T-62はセンチュリオンの105mm戦車砲に撃ち抜かれ撃破されている
ゴラン高原では接近戦になったが、距離1500mを超える撃ち合いだとまず確実に105mm砲の方が先に命中・貫通するので
2020/07/12(日) 05:12:50.33ID:G/gVum8T
西側90mm砲はHEATFS使えないためT-55の貫通力380mmには遠く及ばない。
T-55MVに至ってはコンタークトERA、FCS、ガンランチャーミサイルを採用したため74式より高性能になってる。
2020/07/12(日) 05:46:11.69ID:YCHs5NGn
そのかわりHEP-Tで、貫通しなくても内壁剥離させて乗員を殺傷できる
あとT-54/55でそこまで装備した頃の敵は、戦後第三世代戦車になってるんで、新型を配備した方が良い
2020/07/12(日) 06:20:47.62ID:4W1+haG6
粘着榴弾つかうにしても90mmでは弾頭重くできないわな
2020/07/12(日) 15:32:16.80ID:YCHs5NGn
M26/M46の90mm M3(M304 HVAP) で貫通力199mm(弾着角60°/距離914.4mの場合)
スーパーパーシングの90mm T15E2(T44 HVAP) で貫通力221mm(同上)
この後、M47に搭載された90mm M36と、M48に搭載された90mm M41があったが、
T-54/55の100mm砲に対抗するために105mm L7をM68として導入、米軍ではM47E2やM48A5に搭載された
イスラエルは第四次中東戦争のマガフ3から、西ドイツは1978年からM48A2GA2で105mm砲に換装している
2020/07/12(日) 22:16:50.19ID:xCos4e4p
フィンランドの戦車師団は一つしかなくソ連戦車が現れるときに機動的に運用された
戦記をみると3号突撃砲は戦車のような使い方をするために損害も大きかった

またフィンランドのドイツ戦車隊もそれほど戦果は振るわない
理由として「森林が多く木に当たるため発砲できない」というものだった
やはり戦意も低かったのだろう、それでもフィンランド国内に多くのドイツ部隊が駐留
フィンランド人も歓迎した。「ドイツ人がたくさんいればそれだけ安心して寝れる」

やはり木や枝にあたると戦車砲もそれるのかな?
2020/07/12(日) 22:54:13.65ID:ZB1Q8Mbz
>>527>>533
つまりパットンの90mm砲の性能はT54/55の100mm砲よりも優秀という事ね
HEAT系の実質的な貫通力はカタログスペックの半分なんで貫通力が380mmあっても
徹甲弾の190mm相当だし、
HEATFSを使ってようやくT54/T55はパットンは正面から互角に打ち合える状況なわけね
2020/07/12(日) 23:50:08.21ID:PdpqDVUd
『HEATの貫通力はカタログスペックの半分』ってのは、実験室の理想的な状況ではない実戦だと、だいたいそんなものって認識で良いのかな?
2020/07/13(月) 01:02:23.90ID:Wa1HPUlW
HEATだと弱点部位に命中しないと、一発では撃破できないというのもある
(昔は車内に炎を吹き込み焼き尽くすイメージだったが、間違いだった)
90mm砲弾も上に挙げたのはHVAPで、炸薬が入ってないので同様だが
2020/07/13(月) 06:57:08.70ID:dRJI/pYS
実貫通力半分の理屈だとカタログ700mm越えの第3世代MBTは実は2世代MBTの正面抜きも怪しいHEATを降ろす事になるな
2020/07/13(月) 09:17:01.46ID:hi3yCnky
第三世代戦車のHEATは軟目標用だぞ。
戦車以外にも対応するためには必須
2020/07/13(月) 09:31:21.82ID:Wa1HPUlW
正確には、それはHEAT-MPと言うやつ
2020/07/13(月) 10:29:01.10ID:mLiXqN29
そういや第3世代戦車でも複合装甲は前面だけってのが多いみたいだけど、それはなんで?
2020/07/13(月) 11:24:05.86ID:Wa1HPUlW
答えは簡単「重いから」、全方向につけられないので、前面が優先される
2020/07/13(月) 12:22:38.27ID:8IQn2/jO
>>539
その論だと炸薬のないapfsdsの威力不足を補うためにAP弾残すだろ。
2020/07/13(月) 15:14:49.89ID:9xtGqvX5
>>543
120mm滑空砲の為に新たに弾作るの?
2020/07/13(月) 16:11:28.09ID:Ix5Dbf2O
滑膣砲定期
2020/07/13(月) 16:13:04.47ID:Ix5Dbf2O
120mm滑膣砲(ボロン
2020/07/13(月) 18:43:26.06ID:mLiXqN29
>>542
どうも。やっぱそうなのね
セラミック複合材なら多少薄くても、側面や上面に貼ればHEAT対策になるんじゃ? って素人考えに思ったんだ
2020/07/13(月) 18:47:48.85ID:wlvUj8Iq
>>543
AP(徹甲弾)も炸薬は入ってないぞ、それはAPHE(鉄鋼榴弾)
現用戦車は大型化した砲弾の搭載数が少ないため、APFSDSとHEAT-MPに弾種を絞っている
2020/07/13(月) 18:52:44.07ID:wlvUj8Iq
>>547
セラミックは薄い板状にしたら割れやすいので意味が無い
六角柱の棒状のセラミックをみっしりと箱の中に収めて厚い「拘束セラミック装甲」にしてるから、対弾性が高くて重い
2020/07/13(月) 19:49:09.32ID:yOfZfEIm
何年にもわたって頑丈な複合材が開発され、元の純粋なセラミックの約5倍の保護値が得られました。

複合装甲はいくつかのセラミック材料の混合物で炭化ホウ素、炭化ケイ素、酸化アルミニウム
(サファイア)、窒化アルミニウム、ホウ化チタンとSyndite、合成ダイヤモンド複合材。
最新の材料はカーボンナノチューブ

炭化ホウ素は最も硬くて軽いが、最も高価で壊れやすいもので、今日では、ボディアーマーや
装甲ヘリコプターのような限定された用途で使用される

炭化ケイ素は、より大きな発射体からの保護に適しています。
セラミックスは、無加圧焼結またはホットプレスによって作られ残留気孔を最小限に抑える

装甲マトリックスの実用的な厚さは約1インチ(25 mm)小さな六角形または正方形のセラミックスは
かつてはエポキシ樹脂で接着されたがマトリックスによってタイルを一定の圧縮下に保持するころで
耐性が大幅に向上する。チタン合金製のマトリックスは高価ではあるが防弾性能から好まれる。
アルミニウム合金マトリックスは歩兵携帯対戦車兵器に対してのみ保護されるが軽量AFVの
重量効率が高くなります
最新の設計には重金属の追加の層が含まれており、外装パッケージ全体の密度を高めています
使用される金属は、チャレンジャー2のタングステンや、M1A1HA(重装甲)アメリカ製タンクの変種では、
劣化ウラン合金。さらに一部の企業は炭化チタンモジュール
複合マトリックスと重金属モジュールの組み合わせは、非公式に「第2世代」と呼ばれる

セラミックタイルは、重い貫通体を大きくそらすのに十分な靭性がないため、傾斜装甲の利点はなく
重くなり多くのタイルが割れる。装甲は、垂直ヒットに最適化するように構成される
2020/07/13(月) 19:55:42.18ID:yOfZfEIm
セラミックには「マルチヒット」の問題があり、連続的な衝撃に耐えることができません
2020/07/13(月) 22:43:22.45ID:6lQx9KI0
旧ソ連の「ドリー・パートン」(=巨乳の歌手の名前)複合装甲の中身
https://twitter.com/obiekt219/status/825146455715254272
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2020/07/13(月) 23:45:36.27ID:gaJJklgM
>>538
貫通力のデーターは50%の確率って事じゃなかったけ?
2020/07/14(火) 02:22:02.99ID:0szaDr33
セラミックは、層状の内部構造につながり、「クラックのたわみ」を引き起こします。

2つの装甲板の間に、ゴムなどの不活性であるが柔らかい弾性材料を挟む効果では
最初の層が穿孔された後、ゴムが成形された後の成形チャージジェットは
ロングロッドペネトレーターの影響層が貫通されていると、ゴムが変形および膨張するため、
背面プレートと前面プレートの両方が変形します。

予想される経路を妨害するため、「クラックのたわみ」で通常よりも厚い装甲が発生
貫通力が低下します。ロッドの場合、変形によって発生する横方向の力により、
セラミックロッドが砕けたり、曲がったり、経路が変わるだけで、貫通が低下

すべてのチョバムアーマーには、攻撃を弱めるためにハード外部アーマーの後ろに
大量の非エネルギーリアクティブアーマー(NERA)プレートが組み込まれています

現在までに、チョバムで保護された戦車は、敵の砲撃に打ち負かされていません
2003年のイラク戦争中、バスラでイラク軍と戦っていたときに、チャレンジャー2戦車の
乗組員は何時間も中身を安全に保ちました。
バーリントンLV2複合装甲は、複数のロケット弾から彼らを守っていました
2020/07/14(火) 03:49:59.71ID:0szaDr33
セラミック装甲の概念は1918年に遡ります。ドイツ人は第一次世界大戦でセラミック鎧を実験

60年代、米国では、複合セラミック材料を車両の装甲として使用する可能性を調査することを目的とした
研究プログラムが進行をはじめた。この研究は、大きなシートの形で製造される、炭化ケイ素ウィスカ
で強化されたアルミニウム金属マトリックス複合材料の使用に主に焦点を当てていました。

強化された軽金属板は鋼鉄の層の間に挟まれていたこの配置には、優れたマルチヒット機能があり、
曲がることができる利点があり、傾斜したアーマーの恩恵を受けることができます。

金属含有量が多いこの複合材は、重量比では性能は平凡で、MBT-70プロジェクト内でドイツ人が研究したように、
ラミネート間隔の装甲効果によって改善する

米国で開発された代替技術は、主装甲に挿入されるガラスモジュール。その多重ヒット能力は貧弱でした。
主鋼装甲にガラスインサートを使用した同様のシステムは、ソビエト軍の-64のプロトタイプ用に研究された

これは後に「コンビネーションK」タイプに発展し、セラミック化合物が酸化ケイ素インサートと
モジュール装甲され、成形装薬と運動エネルギー弾の両方の脅威に対して約50%優れた装甲を提供
ソビエトの主力戦車の多くに組み込まれた。これは1991年ソビエト連邦の崩壊のときに明らかにされました

1983年にT-62へのT-62Mアップグレードでは、チョブハムに非常によく似た特殊な装甲がBDDの名前で登場
1986年にT-72Bで装甲配列に最初に統合され特徴となっています
T-72の鋳鋼製タレットに直接組み込まれており、修理を行うには持ち上げる必要がありました
2020/07/14(火) 03:51:39.44ID:0szaDr33
イギリスでは、1960年代初頭にセラミック装甲開発の別のラインが開始されました。
これは、強力な運動エネルギー弾にたいする保護をすでに提供していたチーフテンの既存の鋳造装甲
を改善するためのものです。 

したがって、戦闘車両研究開発機構(FVRDE)のギルバートハーベイが率いるチームによる研究は、
セラミック複合システムを最適化して成形炸薬弾の攻撃を阻害することに重点を置いていました。

セラミックタイルはバリスティックナイロンで裏打ちされた英国のシステムは、ハニカムのマトリクス
から成り、主装甲の上に置きました。
開発には約 6,000,000スターリング・ポンドの費用がかかりました

1973年7月、MBT-70プロジェクトが失敗したため新しい装甲タイプを求めて
アメリカの代表団がチョブハムを訪れ、イギリスのシステムについて知らされました。

これ以前の情報は1965年と1968年にすでに米国に漏らされており
運動エネルギー弾の衝撃損傷制限と組み合わせたセラミックという、優れた保護に非常に感銘を受けた。

弾道研究所は、その年にバーリントンという名前の装甲バージョンの開発をはじめた
アメリカの状況に適応し、より薄い圧延鋼の使用を特徴としています。

1973年のヨムキプール戦争で示されたように、ソビエト誘導ミサイルがもたらす脅威の増大
旧世代ミサイルでさえイスラエルでかなりの米国タンク損失し、優れた装甲が早急に必要とされる
2020/07/14(火) 03:54:45.70ID:0szaDr33
1974年、主力戦車の将来の一般的な生産について、西ドイツと米国の間で覚書が締結されました
米国は調査ではレオパルトはあまりに弱い装甲とみなされ
レオパルト2のプロトタイプに再設計を求め、米国バーリントン装甲を提供しました。

ドイツはこれに反発。彼らは1970年から新装甲の情報は持っており独自の新しい装甲開発プログラムを開始。
レオパルト1 A3に取り付けられた新開発の装甲は
セラミックポリスチレンフォームで満たされたスペースを備えた複数のラミネートスペースアーマーで構成され
彼らの意見では成弾薬に対する十分な保護を提供するシステムであり、運動エネルギー弾防御に重点を置いてる

米国ではさまざまなセラミックインサートを含む装甲が検討されましたが、車両の重量が60トンを超え
これは軍隊に拒否された

米陸軍は、ドイツ装甲システムと、バーリントン装甲の選択に迫られた
「バーリントンがHEAT弾にたいしては700ミリの装甲レベルにあるが、残念ながら運動エネルギー弾防御では、
350 mmのスチール装甲と比較して重量面の利点がない」
というドイツの反撃により、決定はより困難になりましたがクレイトンエイブラムス将軍がバーリントンを支持
M1タンクの最初の1台が1978年2月米軍に納入されたときにバーリントン装甲によって保護された最初のタンクが完成した

これに加え米国企業は樹脂結合ガラス布で裏打ちされた炭化ホウ素シートで構成されるセラミックも開発した
ヘリコプターがパイロットと副操縦士の座席の周りにHFC(Hard-Faced-Composite)で装甲しました。
プレートは炭化ホウ素でできていました、
非常に高価ではありますが、その優れた軽さのためにV-22 Ospreyも炭化ホウ素で保護されています
2020/07/14(火) 12:08:18.74ID:i9522jnZ
https://twitter.com/obiekt219/status/828161208372981760/photo/1
バートリントン装甲(=チョバムアーマー)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2020/07/14(火) 20:04:06.33ID:nAx8UhNU
いろいろあるがドイツではサファイアと炭化ケイ素、ホウ素の2種が実用とかいてある
炭化ホウ素は航空用と限定すれば
レオの装甲もサファイアロッド?か炭化ケイ素

炭化ホウ素装甲は座席が10kg軽量になるらしいがそこまでやる価値あるのかねぇ
2020/07/15(水) 10:33:06.88ID:QIEp4Atd
>>553
AP系は炸薬が入っていなくても貫通すると弾体と弾体が破壊した装甲材の破砕片が
高温高速で車内に吹き込まれ車内温度が急激に上昇し誘爆を引き起こす

それに対してHEATはAP系よりも貫通後の車内破壊効果が低く
貫通力が装甲厚よりちょい多いぐらいだと小さな穴が開くだけで
とても誘爆は期待できない
十分なメタルジェット量を車内に吹き込ますためには装甲厚の2倍以上の貫通力が必要と言われる
2020/07/15(水) 19:19:40.59ID:It+56PM7
ペットのゲージのような柵に当たるだけでも動作不良になって不発になって落ちる説
それならザクのように戦車トゲトゲだらけにすれば平気な気がする
2020/07/15(水) 19:42:51.15ID:+6QVFcx4
ネタにする以前に実際ありました
https://twitter.com/FHSWman/status/1274631726493396994
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2020/07/15(水) 20:40:59.49ID:It+56PM7
ドイツ軍には普通に使っていたバズーカが朝鮮では役に立たず
T34のきつい前面傾斜や球状砲塔が効いていたのではないか、と考えると
M47パットンの砲塔はいい形してる、さすがバルジ大作戦の悪役。でもカッコの良い米国戦車って短命・・
2020/07/15(水) 21:27:16.51ID:+6QVFcx4
パンツァーファウストやパンツァーシュレックは普通にT-34を撃破できたわけで、
M1バズーカの頃の先の尖ったロケット弾ならまだしも、M9の場合は口径が小さい=HEAT弾の威力に劣るせいではないかと
2020/07/15(水) 21:40:12.72ID:It+56PM7
ベトナム戦争で艦載機のミサイルがあさっての方向に飛んでいってしまう事故が多く
そんなはずはないとメーカーが調べたら整備員が放り投げて羽根がひん曲がってた
バズーカも酷い扱いを・・・
2020/07/15(水) 22:24:42.40ID:VthpoDU1
今思いつくだけでもヘルファイアが約50kg
サイドワインダーは70s以上
トマホークやハープーンはもっと有る

放り投げるとはなかなかの豪傑・・・
2020/07/15(水) 23:04:57.88ID:It+56PM7
油圧ジャッキつき台車みたいなものにコロコロして載せるんじゃないかな
2020/07/15(水) 23:34:47.37ID:+ZDOR4B/
>>563
戦後の85はチェコやポーランド製で対戦中の乱造T-34-76とは別物だぞ。
自衛隊のEZ8シャーマンにしても戦後第1世代性能だしな
2020/07/16(木) 03:22:44.92ID:iMHuD6+g
>>568
少なくとも朝鮮戦争に投入されたT-34-85は全てソ連製だが
ポーランド製は東ドイツなどワルシャワ条約機構の同盟国に多く使われ、チェコ製は中東や東南アジア、アフリカ諸国に多く渡っている
2020/07/16(木) 09:08:22.86ID:Q73G9fVw
プラスチック装甲の物語

1939年、イギリス海軍は商船が航空機に機銃掃射される危険を検討していました。船員を保護する正式な装甲板は6層と計算された
高価であり、この手段でブリッジを守ることはできないと明らかになったが、海軍本部は装甲貫通弾の実験を続けた
ドイツ空軍の本格的攻撃がはじまると、コンクリートを塗る方法は、ほとんど役に立たないと思い知らされた
1940年8月にイギリス海峡での戦闘が激化したため、犠牲者が増加し、このまま無為無策では商船の士気の低下が危惧された

エドワードテレルは治安判事で、戦争が起こったとき、彼は王立海軍志願兵予備隊に志願し特別支部に任命された
テレルは海軍に派遣され、情報収集セクションで小型船が航空機によって攻撃される研究をした。
損傷した船を訪れたとき、彼は銃弾の穴とコンクリートの破片が散らばったブリッジと、
海図室が粉砕された破片、乾いた血をみて深く心を揺さぶられた

1940年8月、テレルの部下の1人である、レーン中佐は、ハインドマーシュ中尉による造船所レポートに注意を向けた
レポートは、先月のダンケルク避難中の出来事につい書かれていました。外輪船は機銃掃射でも非常に少数の死傷者とされ
機関銃の弾丸が甲板にぶつかったとき跳弾はなかったことに気づきました...

この船の甲板の表面はコルクで満たされたマスチック物質で覆われており、防水を助けています
「マスチック」とは、大量に塗材を塗り固めるという意味で、「厚塗り工法」とも言います

テレルは、使い古された船が、コルクの小片で満たされたアスファルトの弾力性のある化合物であるインサルフェートで
コーキングされていたことを発見しました。瀝青を塗ることは古い船、または粗い海で使用されている船の屈曲に対処する
一般的な防水解決です
レーン中佐はマスチックに保護特性があるかもしれないと考えた。テレルは、すぐさま合意、すぐにメーカーを見るために任命、
40年8月17日、Durastic瀝青炭プロダクツ(株)は、テストのためのサンプルを持ってきた
2020/07/16(木) 09:09:21.03ID:Q73G9fVw
わずか2日後に、ハーモンズワース道路調査所でライフルテストしました。結果は期待外れでした。
弾丸は柔らかい素材と軟鋼のバッキングプレートをまっすぐに通過しました。さらに残念なことに、テストを目撃している
科学者の一部がいました。駅長のグランビルは残り、さらにいくつかのテストショットを行いました。

結果として得られた議論で、テレルは、コルクを硬い岩に置き換えて、貫通する弾丸の硬いコアをそらせ、
裏板に斜めに当たるようにし、エネルギーが分散して貫通しないようにすればいいと考え、ペンリー花崗岩を使用すると主張した
ペンリー花崗岩の量は少ないと指摘されたがテレルはペンリー花崗岩の生産場の株主であった
花崗岩は緻密で硬いことから、日本では古くから城の石垣に用いられ
フィンランドはマンネルヘイム線に沿って花崗岩の岩を植え冬の戦争でロシアの戦車による侵入を阻止しました
テレルはこれをプラスチックアーマーと命名。結果としてドイツ諜報部はこれを合成プラスチックでつくられてると想定した

開発サイクルはわずか10日しかかかりませんでした。花崗岩 55%、石灰岩38%、ビチューメン7%が必要でした。
つまり硬い花崗岩の装甲をアスファルトで織り込んだもので石が注意深く等級分けされ、砂利がないことが重要でした。
通常4インチ(100 mm)の厚さ。これが不可能な場合は、装甲板で製造する。船のコンパスの近くに非磁性保護が必要な場合は、
木製の裏当ても使用できます。
戦争によりアスファルトの道路建設が事実上停止したため、船に工事させるための適切な資格を持つ労働者がたくさんありました。



海軍省はプラスチック鎧を早急に必要としたが、こんな物は使えないと一部の上級将校の抵抗に遭遇した。
2020/07/16(木) 09:10:10.52ID:Q73G9fVw
テレルはすぐに海軍大臣の支援を受けたが正式の手続きには海軍建設省(DNC)の承認を必要としていました

「これまでの実験によれば...プラスチック製の鎧は防弾鋼を除いて、他の材料よりも非常に優れていることは間違いありません。
コンクリート保護具の取り付けを中止して、プラスチック製にすることを強くお勧めします」
このレポートはDNCに転送されましたが、再び拒否されました。
非難を浴びたDNCはわずかに屈服し、「アーマー」という言葉が削除されれば、異議を取り除くと述べた。
商務省は、「鎧」という言葉は士気にとって重要でこの段階で上級当局はDNCをバイパスし承認なしに生産を開始すると決定した

商船の将兵たちは、すぐに新しい発明をもらうことができた。幸いなことに、プラスチック製の装甲は、ほぼ無限の量及び
トンあたり、12英ポンドという低いコストで利用可能であった。
熱処理装甲板トン当たり150英ポンドで、しかも資源は不足していた

10月にプラスチック製の鎧が完全に生産されすぐに国内のすべての主要な道路建設請負業者を含むすべての主要な港に設備が整った。
英国の同盟国に言葉が広まった。

開発とテストは継続されました。最終的に、元の配合のビチューメンはより安価なピッチに置き換えられ、ペンリー花崗岩は
フリント砂利に置き換えられました。世界の他の場所では、人々は入手可能なあらゆる石を使用しました。
終戦までに、プラスチック製の鎧が約1万隻の船に装備されていました。
しつこく海軍建設省はそれを「プラスチック保護」と呼ぶことを主張しましたが、プラスチック鎧はイギリス戦艦でさえ使用された。
2020/07/16(木) 09:10:40.35ID:Q73G9fVw
アメリカの実験
1943年8月、アメリカはドイツ軍のパンツァーフウストなど攻撃に悩み、その年の10月までに、プラスチック製の鎧は
同じ程度の保護に必要な鋼製の鎧よりもはるかに軽いことが発見されました。
石英砂利の装甲は「HCR2」と呼ばれました。
シェル石油によって製造されたこの鎧は、一連のテストによって改善され、樹脂と木粉のマスチックで変更された


プラスチック装甲が魚雷から船を保護するテストも行われましたが、これらの兵器が深刻な脅威になる可能性が低く、
装甲戦闘車両の保護のさらなる発展が優先事項となったため、このプロジェクトは中止された。

タンクをプラスチック製の鎧で保護するための当初の計画はM4タンクに取り付けて損傷した場合に交換できる
HCR2で満たされた小型の鋼製パネルを製造することでした

最も強力なパンツァーファウストから保護するため、M4に12トンのプラスチック装甲が必要でしたが、より強力な装甲
M26パーシングは、追加の保護は7.1トンしか必要なく、11.7トンのプラスチック保護を備えたM4戦車の装甲と同じ品質でした。

これにより、M4タンクの重量は34%増加しましたが、M26の重量はわずか16%で
新しいパネルは、溶接された鋼の装甲で、側面が0.5インチ、側面が4分の3インチの厚さで開発されましたが
第二次世界大戦後の設計は進まなかった
2020/07/16(木) 16:11:57.13ID:Q73G9fVw
花崗岩は石英・長石・雲母、石英はモース硬度7で鋼鉄やガラスより遥かに硬い
炭化ホウ素ならモース硬度9、ダイヤモンド、炭化ケイ素で10
石英の鉱山はアメリカとブラジルが有名だが日本でも山梨で取れる。
アメリカで石英の装甲が製造されたのもアーカンソーに石英の鉱山がある

戦艦の古典的な装甲はいわゆるイギリスのヴィッカース鋼、VC鋼板で焼入れ浸炭がほどこされており
VC装甲の硬度はロックウェル、HRC50。戦艦金剛のドリルを折ったあれ
一般的に装甲はそこまで固くなくHRC20から30程、日本やソ連の戦車もこれくらい

タイガー戦車の装甲は厚いため表面硬化処理はなくHRC25
表面硬化装甲はロックウェル硬度57からあり小銃弾を潰して反らせる

石英はロックウェル硬度100以上あり、小銃弾を潰してそらせる効果はあった
サファイアでロックウェル硬度200以上
ダイヤモンド、炭化ケイ素でロックウェル硬度800
静的強度の高い材料はユゴニオ弾性限界. も高い傾向にある

比重は鉄は7.8、石英で2.7、と3分の1で大変軽くアルミと変わらない。
石英を樹脂で固めたプラスチック装甲でも小銃弾、機銃掃射、HEAT弾のジェット流なら充分な耐弾と
軽さが両立できる。複合装甲で多用されるサファイアは4、ダイヤモンド、炭化ケイ素が3.6
2020/07/16(木) 16:31:54.44ID:+d+7PeMy
宇宙で一番硬い、カッチン鋼なら、
わずか2cmの装甲で済んだ。
2020/07/17(金) 08:09:54.86ID:0z4VLdZY
M1バズーカでは口径60mmしかないから実際の貫通力も口径+αが限界だろう。
4号戦車の撃破には苦労しないがT-34の傾斜装甲は垂直換算で90mmあるのだった。
2020/07/18(土) 08:56:22.17ID:BRaMsnp2
T-34の球面装甲にHEAT弾あたってもうまくすると高圧ジェット流が逸れる
パンツァーファーストもソ連戦車の効果を求めて30クライン(3Kg)から倍の重さの60になり
装甲貫通も140ミリから200ミリにふえてる。球面で分厚いスターリンもいるし、見た目も強そう
ソ連の鋳造装甲はドイツの2倍も硬く、ユゴニオ弾性限界も上だろう
カリウスもドイツは球状装甲にすべきだと書いてる現場兵としてはT-34裏山だったんだろう
2020/07/18(土) 09:10:33.21ID:XLRFj2Cy
https://www.youtube.com/watch?v=-nbDIqBi0lA
今日は6万のドイツ兵がモスクワ行進した日
2020/07/18(土) 09:13:09.21ID:H/Zti0hq
傾斜/球面装甲は、水平方向の見た目の厚さが増すが、パンツァーファウストみたいに山なりの弾道だと、より垂直に近い命中角になりそうだが
2020/07/18(土) 09:38:45.65ID:BRaMsnp2
タミヤT-62のときは大昔で取材ができない時代だったそうで
へんな砲塔になってるね。ソ連と言えば球面にちがいないと考えたのか
2020/07/18(土) 10:58:35.85ID:H/Zti0hq
>>580
いや、T-62はイスラエルが鹵獲してアメリカに送った物があったので、取材してるしタミヤから資料写真集も出ていたぞ
74式もそうだが、実物より車高が低く潰れた感じなのは、いつものタミヤデフォルメ失敗
2020/07/18(土) 11:05:09.14ID:ID9+APB8
>>578
いつも思うんだけど、ブリティッシュパテってイギリスの会社なのになんでアメリカ訛りの英語なんだろう?
2020/07/18(土) 12:50:15.94ID:HEwG96WH
>>579
山なりって言っても45°も角度がついて落ちるわけじゃなし
2020/07/18(土) 15:37:44.16ID:LCfdpSr7
>>579
大砲の間接射撃みたいな曲射弾道にはならんよ
むしろまっしぐらに飛んで飛距離につれてどんどん弾道が落ちていく
2020/07/18(土) 17:31:20.67ID:qIbImmbG
至近の敵に対し肩にかついで撃つ(照準器の穴を覗けないし、使わない)時は仰角が小さい
遠方の敵に対し脇に挟んで撃つ(照準器を使う)時は仰角が大きい
https://www.youtube.com/watch?v=VX4AdArpuko
少なくとも「まっすぐ」ではないな
2020/07/18(土) 18:34:14.69ID:CtQzwPzA
朝鮮戦争時のT-34にバズーカ効かない事件は、傾斜装甲により信管がうまく働かず文字通り「装甲に弾かれた」せいという話があったな
Ollie Connorと言う少尉が15ヤードからT-34のケツに22発ぶち込もうとしたら不発、跳弾、発射不良だったそうな
2020/07/18(土) 18:52:28.50ID:qIbImmbG
不発と発射不良に関しては、60mmバズーカのロケット弾が5年前の第二次大戦中に作られた在庫品だったから説もある
2020/07/18(土) 19:15:20.08ID:5NM0OlwK
>>580-581 車高は(成功か失敗かは別問題として)デフォルメの範囲だが、砲塔の基本形状がお椀じゃなくT-34かJSっぽいのは一体何をどうしたらああなった

実物 https://en.wikipedia.org/wiki/T-62#/media/File:ParkPatriot2015part10-12.jpg
タミヤ https://masatosan.exblog.jp/20884320/ (主砲両脇下方向に変な傾斜がついている)
(参考) トランペッター https://www.hs-tamtam.co.jp/media/catalog/product/cache/1/image/1200x/040ec09b1e35df139433887a97daa66f/5/2/52957_2_3.jpg (ほぼ実物通り)

>>581 加えてその間、日本の湿度たっぷりな四季に、仮設トタン張りか旧日本陸軍引き継ぎのボロ倉庫で晒され続けたというのが…出荷後長期保存を想定してない信管が腐るわ
2020/07/18(土) 19:21:20.55ID:qIbImmbG
自分はタミヤのにポリパテ盛って丸みをつけたが、防盾左右の変なラインは残してしまい、結局変な形に
2020/07/18(土) 23:33:13.71ID:oyPJb4aG
>>588

素人目にもさすがに形状の違いが分かるな。
2020/07/19(日) 02:59:11.94ID:h/8LiR/b
当時、モデルアート誌の制作記事で、実車とタミヤ1/35の真横からの写真を並べ「潰れ饅頭」ぶりを指摘してたな
それでも当時(1970年代末)としては珍しい現用ソ連戦車のキットだったので、ホビージャパン誌やドイツの模型誌の年間人気投票では上位だった
2020/07/19(日) 03:09:21.19ID:ft9HBDJK
T-72トランペッター初期のせいか、タミヤのパクリで
しかも値段が高いというわけのわからない事になって
まぁトランペッターは本国や欧州ではクソ安いという話だが

スケール違いでは72では35を丸パクリするのは珍しくないようだ
しかもタミヤは72出さない
2020/07/19(日) 05:59:03.94ID:bWrLkxRR
それはごく初期の、(持ってるけど)日本には正規に輸入されなかったモーターライズのやつでは?
タミヤのT-72M1砲塔のサイズまま、ドリー・パートン砲塔のモールドになっている変なキット
現在出ているトラペのT-72とは全く違う
2020/07/19(日) 06:07:40.25ID:ft9HBDJK
トランペッターは35の機関車をだしてからけっこう独自路線で
今はトランペッターホビーボスの16分の1を
35にパクリ縮小してるものをのアカデミーがだしてるという
古いもの以外はおおむね正確なんだろうね
2020/07/19(日) 07:25:46.88ID:Np8O8O1H
それはT-34-85の話?だったらトラペ1/16、AFVクラブ1/35、ホビーボス1/48は同設計のスケール違い
アカデミーのT-72は古い1/48のモーターライズのしか知らないが、写真を見るとエッシー1/35(韓国金型)の縮小っぽいが
2020/07/20(月) 08:42:51.58ID:Oj/eqxKK
T-55のターレット径1850から、T-62は2250まで拡張してるとか。
ベトナム戦争では
M41やパットン相手だからT54系の59式戦車やT-55で戦ってたみたい

M41軽戦車の76ミリでもT-55を貫通したようだけど
チャド内戦ではT-62はトヨタピックアップに撃破されまくって
意外に脆い印象。
2020/07/20(月) 12:40:23.68ID:0/gOpq5R
HEATFSなど化学弾の普及で直径さえあれば低圧砲や無反動砲だろうが関係なくなったからな。
アメリカもガンランチャーの研究してたし
2020/07/20(月) 13:21:41.19ID:Oj/eqxKK
戦争マンガ的にはエリア88がT62全盛期?かなぁ
クフィルとかでてくるみたいだし中東戦争あたりか
エリ8ろくすっぽ読んでない無いけどソ連戦車出てきそうな雰囲気ね
2020/07/20(月) 14:52:47.04ID:wsNwkvP2
エリア88にT-62が出てくるのは、タミヤのキットが出た頃なので、作画資料にちょうどよかったからです
作者がヤッタラン副長もとい新谷かおるだしね
2020/07/20(月) 16:27:26.64ID:Oj/eqxKK
T-62
反政府軍の主力戦車。まだ72は無かったのかぁ
2020/07/20(月) 17:58:41.64ID:wsNwkvP2
>>600
まだT-72が「パレードに登場したソ連軍謎の新型戦車」で、T-64に至っては非公開で一般には実態が全く掴めていなかった時代だぞ
2020/07/20(月) 18:24:16.63ID:Oj/eqxKK
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fc/Object_775_in_Patriot_park.jpg
タミヤデフォルメT-62本家です。

中国と北がやたら挑発してるようで、M1エイブラムス&10式と暴風号(T-62 )の対決が見れるかしら
2020/07/21(火) 03:46:53.52ID:E3xLzN10
北朝鮮軍の戦車は海を渡ってこれないという一点で10式は無い
2020/07/21(火) 05:29:18.12ID:+/HO0H5y
暴風号とM2002が別の戦車かとか主砲がどうなってるかは謎。
中華テクノロジー導入してるかもしれんし
2020/07/21(火) 05:44:26.35ID:E3xLzN10
あと在韓米軍の陸戦部隊は第2歩兵師団の一部、戦車隊を含まない一個旅団分しかないので、M1もないわ
2014年に北朝鮮に対する圧力として少数が韓国に渡り訓練、その後帰国している
2020/07/21(火) 06:04:40.95ID:+/HO0H5y
東欧の中古車屋行けば500万円くらいでT-72(砲だけバーナー切断済み)買えるから
北朝鮮はこういう中古パーツ使って魔改造してる予感はする。
2020/07/21(火) 08:55:21.26ID:E3xLzN10
https://wired.jp/2016/01/23/you-can-buy-a-russian-tank/
別に砲は撤去されてないようだが?
2020/07/21(火) 11:02:43.54ID:5VES+e3Y
>>607
これで通勤したい
2020/07/21(火) 11:19:19.96ID:mIYgqQE6
T34やM4なんかも映画で見るような可動実車が結構残ってるようだけど
現用の中古と違って、やはりプレ値なんかな?
あの辺ならミニユンボ程度が操れれば乗りこなせそうだなw
2020/07/21(火) 14:04:51.23ID:ZUk2yOzI
まだ現役車輌がたくさんあった20世紀の頃は安かっただろうが、今現在稼働するものは流石に貴重になってきた
T-34はクラッチ・ブレーキ式なので、ユンボよりブルドーザーの操作に近い
2020/07/21(火) 19:24:41.48ID:3yDZ4eQl
イエメンでは去年あたりT-34-85が現役で内戦中だったけど、どうなったやら。
2020/07/21(火) 20:29:23.59ID:/Hd6Y+Q4
>>607
これは展示在庫やから
文中書いてあるように、流石にアメリカでも艤装の一部を撤去したり主砲の機能を殺したりせなばならない
まあ尾栓の破壊だけで許してくれれば外見は何ら問題ないが、それでとおるかどうかは
2020/07/21(火) 20:42:00.39ID:re0d8hRu
>>611
ウクライナでも博物館のスターリンを使ってたけど大戦時の戦車は勿体無いよな。
回収してT-72辺りと取り替えてやれよ。
2020/07/21(火) 21:06:00.42ID:MSHpaIpL
「博物館行きの代物」を超える
「博物館から持ってきた代物」か

現地戦車職人さんの魔改造とか憧れるんだが
2020/07/21(火) 22:14:15.03ID:3yDZ4eQl
クロアチア独立戦争で、技術博物館の天井から吊るしてあったベル47を降ろして再整備して現役復帰ってのがあったと聞く。戦後は定位置に戻った。
2020/07/21(火) 22:29:39.30ID:LUFQGC12
>>614
軽く笑ったw

ベルリン戦では文字通り博物館から展示中の菱形戦車を持ち出して使ったそうだね
と言っても、バリケードぐらいの期待度で
2020/07/21(火) 23:48:34.15ID:cp7MPg82
>>615
無事帰れたことにほっとする…
元交通博物館の日ヘリ航空のベル47はANA本社に展示されたそうで。
2020/07/22(水) 17:30:06.75ID:x8vCE5xK
6年前にもウクライナ東部の親ロシア派が、野ざらしで展示されてたIS-3を復活させてたじゃないか
https://www.youtube.com/watch?v=a1Z4IOQWNKY&;feature=emb_logo
この後、現在も使われている122mm野砲弾を補給されて戦力化
2020/07/22(水) 19:38:25.83ID:5odRVEtj
自走榴弾砲としてなら、火力こそ物足りないものの、現代でも立派に通用するからな……
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