日本の宇宙開発ってさ、ミリタリーも総火演とか航空ショーの特集で「今日はこれだけの税金(○○億円とか)が浪費されました(皮肉っぽく」
みたいな流れで特集されるのと大して変わらない感じで「○○億円の打ち上げ花火」みたいな感じで冷笑的なショーでしかなったんだよね。

ちょうどH-2が落ちてミューロケットも落ちて…って感じだったからマジでやばかった。

変わったきっかけって、冗談抜きでニコ生とかのライブで打ち上げ放送が始まったこと
次ははやぶさが返ってきたころかな?地上では事業仕分けが吹き荒れてて、

日本のテレビで中継一切なし(W杯期間中というのはあった)だが、JAXA公式、ニコ生、大学の中継それらのアクセス合計は100万超え

はやぶさ2というか口径の探査計画は
>2010年度においては、自民党政権下の概算要求で「月面着陸・探査に向けた研究等」として15億円が要求されたものの
民主党への政権交代後、再度概算要求の出し直しを求められ、5000万円に減額された。
尚、小惑星探査はJSPECに移管しているため、文部科学省の概算要求では月探査の項目に含まれる。
さらに事業仕分け第1弾で衛星関連事業の1割縮減を受けて3000万円にまで減額され、非常に苦しいものとなった。