新軍事板書籍・書評スレ 75 雑談禁止

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2020/06/03(水) 21:59:22.50ID:a5a7QzXy
戦記、戦史、回想録、安全保障、危機管理、兵法、エトセトラ。
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なお、雑誌関係は、軍事雑誌総合スレッドで
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前スレ
新軍事板書籍・書評スレ 74 雑談禁止
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2名無し三等兵
垢版 |
2020/06/03(水) 22:13:17.13ID:9XPefFlZ
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。
3名無し三等兵
垢版 |
2020/06/03(水) 22:16:32.66ID:N4I3oAeI
作戦術について新書程度でまとまってるものはありますか?
2020/06/03(水) 22:28:47.62ID:YL16TG6F
おまへん
5名無し三等兵
垢版 |
2020/06/03(水) 23:25:24.56ID:DN7W37rg
私的には日露戦争の陸戦をおおまかに知りたい人に
瀬戸利春氏の「日露激突」奉天大会戦をおすすめしたい。
この本は日露戦争当時の明治陸軍の現状と戦いの経過を詳しく、
そして多数の資料からの情報を分かりやすくまとめている。
ほとんどの人は昭和陸軍と明治陸軍をごっちゃにしがちだが、
この本を読むと意外にも明治陸軍が火力を重視していた事や
巧妙に戦争を計画していた事が分かる。
だが、悲しい事にこの本は絶版であり、Amazonでの中古本でしか
手に入らず中古本に抵抗がある人はやめた方がよろしい。
2020/06/05(金) 01:09:14.30ID:tEkt1zgG
古本拒否したらこの趣味成り立たないやろ
2020/06/05(金) 15:34:45.60ID:NvsgRZCQ
>3
あんまり良い翻訳ではないと思いますが、下記でも嫁

作戦術の歴史 ? A History of Operational Art ?
http://milterm.com/archives/170

とっかかりと概要くらいは掴める。
2020/06/05(金) 19:40:14.31ID:u7zk3We0
ディアドコイ戦争の経緯について書かれた書籍ないですか?
9名無し三等兵
垢版 |
2020/06/07(日) 13:33:04.28ID:CInqLyaI
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。
10名無し三等兵
垢版 |
2020/06/08(月) 17:57:19.10ID:3AyLdOJd
>>8
探せばある。
2020/06/08(月) 18:55:02.04ID:8ZwBMQ9b
>8
「古代ギリシア人の戦争 会戦事典 800 B.C.-200 B.C.」著:市川 定春(新紀元社)

あたりに含まれていた記憶
2020/06/08(月) 19:09:06.82ID:V1lQFrJY
>>8
SLGだけど「アレクサドロスの遺産」
箱入りじゃ無くて雑誌?形式でマップとユニット切り抜く
ヒストリカルノートが面白かった記憶が
2020/06/10(水) 08:33:07.93ID:NNpvYrBc
「聖書と刀」船坂弘ってなんかすげーのきたな
たぶん戦後の自伝なんだろうけどとりあえず買おう
2020/06/10(水) 18:57:34.23ID:r3UUXgQM
ツイッターで見かけてマルクス・エンゲルス全集に収録されてるエンゲルスの軍事関連の文章読み始めたんだが、ガチだなこの人
15巻に載ってる「腔セン銃(ライフル)の歴史」では中世に始まってミニエー銃に至るまでのライフルの歴史を要領よくまとめてあって、多少注釈をつければ今でも通用する内容になってる
目次を見てもマルクスが政治関連の文章が多いけど、エンゲルスは「アメリカの内戦と装甲艦および衝角艦」とか「義勇兵将校」とか兵器から軍制に至るまでほぼ軍事関連のもので占められてる
この15巻はちょうど南北戦争の頃に書かれた文章をまとめたものなので同時代資料としても価値があるんじゃないだろうか
2020/06/11(木) 21:17:55.40ID:yxw08FuT
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014537/date_2020_06_tankobon/page1/order/
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014538/date_2020_06_tankobon/page1/order/
2020/06/11(木) 23:52:42.29ID:ISfRQnn6
>3
新書ではなく単行本であれば、下記がよくまとまっています。
著者が海自なので前半は海軍系の話が中心ですが、中盤の作戦術についての記述は非常に判りやすいです。

「軍事組織の知的イノベーション ドクトリンと作戦術の創造力」北川 敬三(勁草書房)
2020/06/12(金) 01:10:26.68ID:GSIfoYKY
ただし、あくまでも欧米の作戦術であり、赤軍の作戦術解説ではありません。
また成立過程に一部誤認がある模様
(重要なパーツである、セントラルバトル近辺が抜けてる)
(ALBはルトワックとSAMSだけじゃない。もっと前に重要なパーツが存在しています)
(そこで、マニューバウォーフェアとミッションコマンドの重要性も認識されています)
(実は、まったく書いてない訳ではないのですが、いろいろ議論があったで片付けるにはあまりにも重要)

また赤軍視点の欠けにより発生する、西側特有の政治と戦略の分断をどうするのかは書いてません。
(このあたり最近の米軍の将校育成の記事を読むよろし)
2020/06/13(土) 05:00:53.16ID:Pa4niz1F
>>16
この人アナポリス出士官で注目してたけど思ったほど出世してないような
2020/06/13(土) 11:43:32.39ID:DZTNbNOg
>>18
日本で出世するには実力よりも人付き合いが大事だからねえ。
20名無し三等兵
垢版 |
2020/06/13(土) 19:34:47.36ID:BLg9Co5u
52歳で大佐は遅れてるんかいな。
海将補、海将までまだ行けるやろ。
2020/06/14(日) 00:54:13.00ID:yXJ1qqkV
>>20
一佐の定年は56才だから
2020/06/14(日) 07:03:01.63ID:8dEUQaFu
同年齢1選抜だと将補にはなってるよね
この人は米海兵卒時の年齢が25ぐらいだったような記憶あるが
将補にはギリなれそうかな
2020/06/15(月) 21:37:00.89ID:xQTVbqCZ
たしか同時期に日本人女性がウエストポイントを卒業したんじゃなかったかな?
で、大石英司がこれを「第二次太平洋戦争」の登場人物の元ネタにしてた
2020/06/20(土) 19:58:25.78ID:9rNfq2lH
超限戦読み始めたけど当のIT技術者としてはよくあるバカな社会学者の憶測の羅列みたいな内容でつらくなってきた
こいつただの時代遅れの技術に疎い保守的なジジイじゃねーの
2020/06/20(土) 20:15:55.11ID:BIOBUmWB
20年前の本だし時代に取り残されてる要素はあるわな
2020/06/20(土) 20:23:46.59ID:9rNfq2lH
原書20年も前なのか
どこか見所ある?
2020/06/20(土) 20:48:07.59ID:hWICxccR
湾岸戦争とイラク戦争の間に執筆されたと考えると
歴史的背景がわかりやすくなるかな
2020/06/20(土) 21:54:18.67ID:BIOBUmWB
後半部分だね
黄金比の話の後ぐらいから本編と言っていいくらい
2020/06/20(土) 21:56:46.76ID:9rNfq2lH
さんきゅー見てみる
2020/06/21(日) 21:54:33.39ID:1uMgjC6e
7章は確かに読みごたえあったけど戦後統治で軍事的に大失敗したイラク戦争を大成功扱いしたり空爆がほとんどだったからドゥーエが証明されたと言ったりやはり思慮の浅い前時代の軍人だな
これじゃ他の内容もかなり疑ってかからんといかん
なんにせよ正しい見識を身に付けるにはむしろ有害だわ
2020/06/21(日) 22:13:26.35ID:4LRMo542
その人はたしか空軍系で
戦後統治でボロが出るまでに本がでてるから、米軍がまだ成功していた時点での話
しかし、戦後統治で米軍が体験した敗北は紛れもなく超限戦で言っていた世界だと思うよ
2020/06/21(日) 22:46:01.64ID:1uMgjC6e
ボロが出る前の本なのは上のレスでわかってるが超限戦もやたら規範的枠組みで捉えようとする幼稚な人間の特徴が出てるし非国家主体との非正規戦の地に足のついた分析だけ読んだ方がいいわ
ある程度わかった人間向けの歴史資料くらいにしかならん
2020/06/21(日) 22:55:57.82ID:jZ5Q74UH
1999年と9.11より前の著作だね。
2020/06/21(日) 23:55:22.62ID:4fS6A507
国家主体がグレーな正規戦でない、軍事的手段に囚われない戦い方をするような
後々のウクライナとかケースも、超限戦は起こりえると言ってたんだよ
もちろんロシアのハイブリット戦の概念とはイコールでは無いが洞察はしてる

社会科学系、ほとんど全否定の人は嫌いだろうね
2020/06/22(月) 00:09:37.69ID:fLf6TVqo
ロシアとはモラルの問題から国が直接的に全面的にやるか間接的に制限的にやるかの違いじゃないの
最終的にやりたいことにさしたる違いがあるように見えないが
2020/06/22(月) 00:36:18.75ID:VI4tCsL6
その説明はLans氏あたりにthrowする
タオイズムとマルクス主義ぐらい違ったはず
2020/06/22(月) 00:58:41.31ID:fLf6TVqo
超限戦に基づけばウクライナ戦がどう違ってどう優れていたか想像できんがそこを指導できるほど卓越した思想か?
そうじゃないから20年たってもこの程度の評価なんだろ
2020/06/22(月) 01:05:25.45ID:fLf6TVqo
ああウクライナが超限戦という意味か
自分としては超限戦の概念を持ち出すまでもないしオッカムの剃刀で削ぎ落とされるべき概念だと思うよ
2020/06/22(月) 09:04:23.51ID:fLf6TVqo
非国家主体との戦いで国家インフラへのサイバー攻撃は論じにくいのでそこは不適切な説明だった
いずれにせよすべてを語っているゆえになにも語っていないフリーサイズの主張である超限戦の出番はないが
2020/06/22(月) 11:33:24.12ID:PzlmP7/F
>超限戦

そもそも共産主義圏の書籍を西側同様の読み方をするのが無粋w
連中には様式美というものがあり、この様式美から外れると出版さえ危ういというww

(批判の温床を書籍に残すと、あとで著者が危険になる場合がある)
(また必ず理論から入らなくてはいけない、しかも根拠を共産圏に論拠を億必要があるなど)
(だから理論優先にならざる得ないのは必然なのである。それは超限戦も同様w)

※最近は緩和されてますが、超限戦の頃はまだまだ様式美絶対の風潮が強い
2020/06/22(月) 11:42:09.87ID:PzlmP7/F
なお、超限戦の重要なところは
従来、共産革命の文脈で行われてきた手法が、その文脈を離れても機能し、今後の紛争にも利用できるという事を、「無理やり理論だてて」、めんどくさく、長ったらしく、迂遠に書いたとこ。

(しかも明確に以前の共産革命に結び付けないで書こうとするから、さらにややこしくなる)
(なぜ、こんな書き方をするのかは、前述w)

言いたい事は簡単でも、政治的にストレートに書けないのが以前の共産圏
2020/06/22(月) 11:48:21.73ID:PzlmP7/F
思想は思想史として以前のものとその流れを見ながら読まないと、なぜそういう書き方になってるのか?で理解できなくなる恐れがあると思います。
(中国共産党はソ連共産党と決別しているので、ソ連的手法をそのまま書けない。あくまでも中国古来や中国共産主義の理論を参考にしつつ独自理論として各必要があります)
(西側の自由な議論風潮の中にいると忘れられやすく、その上、裏を読めずに、そのまま読んで下に見やすいので要注意)
2020/06/22(月) 14:20:45.55ID:fLf6TVqo
共産圏で出版された本は他に読んだことないんでそのへんさっぱり
本当に全部自己啓発書みたいになってるとしたら地獄だな
44名無し三等兵
垢版 |
2020/06/22(月) 14:33:09.48ID:LlJy1Zpn
偉そうに言ってる人達もそんなに読んでないと思うよ
2020/06/22(月) 15:44:31.80ID:PzlmP7/F
>43
>自己啓発書みたいになってるとしたら地獄だな

当時の共産革命の基本路線は思想教育か始まる。60〜70年代の左翼運動みればわかるでしょw
自己啓発書って思想教育であり一種の思想洗脳だよねw

さらに当初は
・レーニンがこういったから
次に
・スターリンがこういったから

そこから入らなければいけなかったのですwww「

で両方なくなったけど、今度は科学的分析によればとか、社会化学からみれば、とかとにかく科学を持ち上げるのが、その後のソ連の特徴
で、中国もにたようなもの
(毛沢東によれば(略

(ただし70年代以降の決裂後はお互い相手が共産主義として間違っているという認識なので、その間違った相手からの発案採用はほぼない)
(なので参考にしてても表面上は独自理論、独自技術とされなければいけない)

特に中国は実態はパクリばかりなので、それを表面に出したがらない風潮は非常に強い。
(いくらバレバレでも言わないw。というかパクリなので言ったら負け)
(現場はともかく、上の方では禁句。しかもこんな軍隊方針の理論書で言える訳がないww)
(K国にくらべれば、最近はかなりマシだが(いやずいぶんよくなった)…K国はある意味、文化大革命時期の中国と似たような精神成長時期なのかもしれない(いまだに)


旧東側や、旧左翼が出した本はおもしろいぞ〜
2020/06/23(火) 11:48:14.05ID:Mwshv134
あ、違うPCからだったからコテが外れてた。
いま気が付いたw

>40>41>42>45

は私です。
2020/06/26(金) 10:03:33.54ID:cPkpF7PW
白水社のナポレオン戦争買った人いる?
どんな内容?
48名無し三等兵
垢版 |
2020/06/28(日) 03:11:18.48ID:JLPZOTLQ
【日本國民に告ぐ】

アメリカが日本を追い詰めた、と言う話は大嘘です。
日本人はいいかげん、当時の日本が何をやっていたのかを、まじめに学んでください

@アメリカを仮想敵国にした日本海軍の兵力配備
1937年、日本は海軍軍縮条約から脱退し、アメリカとの戦争を想定した急速な兵力増強を開始します。
軍縮条約脱退のため交渉破綻を企てたのは、岡田首相と日本の代表の山本五十六です。
山本五十六は予備交渉で、米英に対し戦艦と空母を全廃すべきだと、
無茶苦茶な提案をして交渉を破綻させました。

日本は脱退後直ぐに巨大戦艦、空母主力の機動艦隊、航空部隊を多数増設する計画を実行(1937年マル3計画、1940年マル4計画)
また海軍組織も大幅に変更され、連合艦隊司令部が圧倒的な艦隊と地上航空部隊を指揮する出来る事になった。
これは完全にアメリカとの戦争を想定した、海軍の戦時体制です。

A1937年8月、海軍は大山中尉に自爆突入させ、それを口実に独断で
中国都市爆撃を強行 、上海、南京などに無差別爆撃を繰り返しました。
これは陸軍の対ソ戦阻止のために海軍が企てた陰謀です。
山本五十六海軍次官が主導し、海軍省記者クラブが協力して
国民に徹底して中国に戦争を仕掛けるべきだと宣伝しました。

この事態に国際連盟は緊急会議を開き、日本海軍による都市無差別爆撃を非難し
日本の軍事行動を不戦条約違反、9か国条約違反だとして対日非難決議を採択。
しかし日本の軍事行動は収まらずエスカレートし
アメリカ大統領は隔離演説で日本を非難し、くず鉄など一部に輸出規制を行う。
翌年、国際連盟は中国支援と日本への経済制裁を採択
49名無し三等兵
垢版 |
2020/06/28(日) 03:11:40.13ID:JLPZOTLQ
B1939年〜 日本は重慶に対するさらなる大規模な都市無差別爆撃開始
この日本の不法攻撃は戦略的に全く意味のない攻撃です。
これはアメリカとの戦争ための軍事予算拡大、兵力増強を目的とした、
日本海軍の対米戦争の準備行動と見られます。

C南部仏印での日本の対米英戦争準備行動
日本は南部仏印に大兵力を集結させました。
14個もの飛行場を整備し、日本の地上航空兵力のほぼ全軍を集結させ
陸海軍の大兵力を配備、猛訓練を開始した。
反対する松岡外相が更迭され、海軍次官の豊田が外相に就任し強行されました。

これは重臣の岡田啓介らによる画策です。
進行中の日米交渉をつぶすために、海軍がこれを主導しました。
海軍は真珠湾奇襲のために、これ以上対米交渉が続けられては予定が狂い困るからです。
海軍にとっての敵は米英中ソではありません。
当時の海軍にとっては、陸軍が最大の敵で、陸軍に負けないことが第一です
そのためには対米戦争もじさずといった考えです

当時の日本は、このように完全に二つに分断された体制で、いう事とやる事がまるきり一致しない
頭が分裂症にような状態です。
当時の日本はこれだけの対米挑発をやっていながら、アメリカに石油を売れと言ってるのですから
もはや正常な国ではありませんでした。
2020/06/28(日) 03:42:49.16ID:HAz2+bXr
ランスってバカウヨだったのかよ
51名無し三等兵
垢版 |
2020/06/29(月) 18:47:12.08ID:6sXW4uO8
ただの乱読家
系統だった読書をしないから
知識はあっても断片でしかない。
52名無し三等兵
垢版 |
2020/06/29(月) 19:18:00.24ID:dOaS1HxO
ミリヲタの鑑じゃないかw

ただし、乱読してない専門家ってのはこれまた薄っぺらなものでしかない。
2020/06/29(月) 19:48:49.20ID:oecea3Hy
朝鮮戦争は韓国のせいとか言いだした時に
コイツがなんの役にもたたないマヌケってきづくだろ
乱読すらしてないんじゃないかな
2020/06/29(月) 20:20:07.27ID:pnIj2w1V
朝鮮戦争は、米軍の言動(アチソンライン)を北朝鮮が誤解して金が中ソ両l国をそそのかし侵攻開始
ある意味、韓国は米国の失策に巻き込まれたと言えます。


あいかわらず、印象操作に元気だなぁw
55名無し三等兵
垢版 |
2020/06/30(火) 03:09:09.34ID:mHUgCGQ6
そもそも、朝鮮戦争の始まりって韓国が日本の敗戦で武装解除している時に日本を占領しようとしたのが始まりだから。

日本を攻めようとして武力を集中させた。其を見た米軍が呆れて出ていった隙を見て、旧ソ連を後ろに付けて北が攻めて来たのが事実。
56名無し三等兵
垢版 |
2020/06/30(火) 04:34:12.14ID:tEy/WVkM
日本の海軍は日中交渉を妨害する目的で
大山中尉に自爆突入を強要し
自国の外交交渉を破綻させたうえで
それを口実に中国に対する都市爆撃を強行し
日中間を全面戦争に至らせている。

これは日本の海軍が計画的に中国に対し
不法な戦争を仕掛けたということで
邦人の保護などという話は、海軍による捏造。

日本の海軍は予算拡大を目的に
日中間を無理やり全面戦争に引きずる込んでいます。

しかも海軍はその戦争責任をアメリカと結託して責任転嫁し
汚く逃れました。
2020/06/30(火) 08:41:10.53ID:UTToalML
朝鮮戦争は「そもそも朝鮮半島を侵略した日本が悪い」論があるよな。
あれっていつから出てきた?
「北の侵略」が決定的になってからか?
その前からあったか?
2020/06/30(火) 11:12:58.06ID:htCJIl8m
>>55
どんな本を読んでもバカウヨ電波のみを受信するようじゃな
お前は本読むなよ
2020/06/30(火) 13:27:35.54ID:GCsQRIzZ
>>57
その前からはない。
60名無し三等兵
垢版 |
2020/07/01(水) 18:38:57.08ID:aLItbnwx
>>57
特需景気はスターリンと毛沢東と金日成のお陰ね!


日本では3月4日にスターリン重体のニュースが伝わり、翌5日の朝刊で死去が報じられた。
当日の日経平均株価は、前日比37円80銭安、下落率10.00%の大幅下落となる344円41銭となった。
政治体制が異なる日本でこの下落が起こったのは、朝鮮戦争の終結が早まり、当時日本経済の急速
な復興を支えた朝鮮特需が終結することが予想され、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%9A%B4%E8%90%BD
61名無し三等兵
垢版 |
2020/07/06(月) 00:38:58.30ID:EGLZ88+s
対米戦争の原因を主導した山本五十六の大罪


@海軍軍縮条約の予備交渉を意図的に破綻させ、日本を脱退させた

Aマル3計画を打ち立てて、アメリカと戦争するための兵力大増強を主導した

B大山事件を起こさせ、日中停戦交渉を妨害した

C中国空爆を強行し、日中戦争を勃発させた
62名無し三等兵
垢版 |
2020/07/08(水) 03:43:40.17ID:C6tAYuIf
国賊 山本五十六の戦争犯罪

このバカが真珠湾奇襲なんかやったために
日本は原爆投下され都市無差別爆撃をされました。

悪いのはすべてこいつです。
しかしこいつの信者はその責任を天皇に
なすりつけようとしています。

世の中に山本五十六の信者ほど
汚い人間はいません
2020/07/08(水) 13:13:17.97ID:dbxe1VXB
お前の独自研究はいらん
本を紹介しろ
2020/07/08(水) 15:01:35.84ID:jW/rJbuR
スレチなのもわからん池沼の妄言なんて相手にするわけないんだよなあ
2020/07/08(水) 15:29:16.78ID:BgE+ySpp
現代ドローンについてあまりにも無知なので、それらを学ぶのにまずはじめに押さえる一冊でおすすめはありますか?
2020/07/09(木) 16:19:47.01ID:kF4wk/Wt
『冷戦:ワールド・ヒストリー』(上・下巻)
https://www.iwanami.co.jp/book/b515735.html
https://www.iwanami.co.jp/book/b515736.html
2020/07/09(木) 19:34:42.84ID:JrRZpCxC
>>66
それ誰宛?
2020/07/09(木) 23:49:53.45ID:oSLDfL+2
感想のひとつくらい添えて
69338
垢版 |
2020/07/10(金) 19:23:33.95ID:vpNlD0NB
読者家のみなさんには、今さらだと思うが。
「昭和陸軍の研究・上」(保阪正康)を読了。
「失敗の本質」よりも、日本陸軍の病巣を深く掘り下げている。当時の高級軍人、一兵士への取材を裏づけにしているから、著者の分析にも納得できる。
満州事変後でも、陸軍の中枢には、まともな政治感覚を持った高級軍人が何人かいたのだなとわかったが、それでも流れは変えられなかったわな。
明日から「下巻」を読む。
2020/07/10(金) 19:52:12.98ID:ump/QcTh
読み終えたら、今月再刊する「大元帥 昭和天皇」もお勧めしとく。旧版が新日本出版社って時点で著者の政治的スタンスはハッキリしてるが、
史料の扱いでの学問的な客観・公正さは可能な限り保たれていて、タイトル通りに等身大の実像を描いてる。

…なんでこの人がトップで負け「られる」んだ普通に考えてというか、大日本帝国のシステムが、この人がトップですらボロ負けしちまうほど普通を遥かに超えて駄目すぎたというか…
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