>>134の続き

航跡図の通り、>>131
米空母は、最上と三隈と並走しながら追いかける形となり、
7日黎明時には、彼我の距離は100浬まで接近していた。

航空戦において、100浬は片道1時間もかからない至近距離ですが、
”見つからなければ”、十分に逃げ切ることは可能です。

基地のPBYは前日に、進出距離250浬の索敵しかしていないし、
スプルーアンスは、前日索敵機を出していない。