>>155の続き

これまで初回(5日)の三空母に対する攻撃隊を除けば、
午後の飛龍に対する第二次攻撃隊、
6日の炎上空母に対する攻撃隊、
ともにワイルドキャットは随伴させなかった。

米空母部隊の基本思想は、母艦防空優先ですが、
前日の敵情に鑑み、日本艦隊は撤退していることが確実になったため、
攻撃隊にも護衛を割く余裕が生まれたと思われます。