>>27の続き

そのため、
索敵任務のときには、爆弾を軽くして航続距離を伸ばし、
攻撃任務のときには、航続距離が短くなることは承知の上で
重い爆弾を搭載すると使い分けているのです。

具体的には、
索敵:500ポンド=227kg爆弾、行動半径325浬、
攻撃:1千ポンド=454kg爆弾、行動半径250浬

ブラウニング参謀長とマクラスキー少佐とが喧嘩していたのは、
まさにこれでした。