>>946の続き

そのあとを襲ったフィッチ少将ですが、フレッチャー少将と同期の
アナポリス1906年卒業生で、日本海軍で言うと海兵34期、
古賀GF長官と同期生ということになります。(山本長官は32期)

日本海軍=年功序列、米海軍=実力主義で、
アメリカ側の方が若手をどんどん起用している印象がありますが、
実際は逆で、南雲長官はフィッチ少将より4歳も若い。

南雲長官(海兵36期)は、1908年卒業なので、
ミッチャーやキンケイド、ターナーらと同期生になります。

南雲長官、意外と若いんです。