時代背景がわかりにくいかもしれないが
戦闘機サイズの機体が日本本土近海まで飛来できるようになったのは80年代中頃位から
Su-27やMig-29といった新世代戦闘機が登場してからの話し
ほとんどは爆撃機や哨戒機が飛んでくる程度でF-104やF-1でもそうした大型機には対処できた
ソ連も航続力がある機体を登場させてきたので拙いということで
有事の際は松島基地からFSXのASM-1/2を4発搭載して450海里の行動半径という例の要求性能が出された