19年12月、数多くのアニメやゲームで主役級を張る大分県出身の種ア敦美さんが声優に起用されると、人気に拍車がかかった。
種アさんの声で千鶴が大分弁で自己紹介する動画も配信され、アニメファンらに広く浸透した。

種アさんは12日、渡辺さん一家に向けて自身のツイッターでコメント。
「大分弁でセリフを喋(しゃべ)る、大分県と深く関わる仕事をするのが夢の一つでした。 夢を叶えていただきました」と感謝し、
被災について「ショックで悲しくて信じられなくて何をしていても頭をよぎる」と悲しみを吐露。
「千鶴さんが旅館で待っています。早く帰ってきてあげてください」といまだ行方が分からない3人に呼びかけている。

ツイートは約1万1000件(15日午前9時現在)リツイートされ、ファンや宿泊したことがある客らによる無事を祈る書き込みであふれている。
種アさんは「今もいろんな場所で大変な思いをされている皆様に早く平穏な日々が戻りますように」と被災地全体への思いも書いている。
https://mainichi.jp/articles/20200715/k00/00m/040/069000c
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/07/15/20200715k0000m040072000p/7.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EOD4WE7U0AAzgjc.jpg

大分の電脳女将の中の人は同郷の種アさんだったのか。

このまま運営者死亡で終わらせるにはあまりに惜しいキャラだから、大分の温泉組合の公式キャラとして存続させてくれんかなぁ。