2019.12.1
1隻あたり1兆円以上? 豪州、次世代潜水艦「アタック級」に要求される総費用は約16兆円
https://grandfleet.info/military-news/australia-total-cost-of-attack-class-submarine-is-about-16-trillion-yen/

日本が提案した「そうりゅう型潜水艦」ベースの新型潜水艦を破って、オーストラリアに採用されたフランス案「アタック級潜水艦」の
プログラム総費用が2,250億豪ドル=約16兆7,000億円に達すると報じられている。
(以下略)
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オージーのアタック級、さらに費用が膨らんだのか。
たった12隻の通常潜水艦を建造〜運用するのに、16兆円以上かけるとは実に太っ腹だな。(棒読み)

>当初の予定では2022年から、アタック級潜水艦の1番艦建造が開始される予定だったが、
>今では1番艦の就役は早くても2034年だと言われており、このスケジュール遅延が
>プログラム全体のコストを押し上げる要因になっている。

アタック級1番艦就役が2034年とな!?
そのころ日本では、「たいげい」型の最終艦の建造が終わっていて、次の世代の潜水艦が開発されているであろう。