>>90
おお、気合入ったレスどもw
>実は飛行機の過給器は全開高度以下では無駄の極みで余裕がある
そりゃそうだな。
だから機械式は高度に応じて段階的に廻していくし、ターボは低空では使わないか排気絞ってる。

ブリード回すから高高度性能が落ちるってのは、機械式との比較ではなく吸気を全部エンジンに使ってるP-47との比較ね。
ターボ使い捨てになるけど、全部エンジンに廻す分ブリードよりも高高度性能は上なはずってこと。
それがどのくらいなのかはわかんないけど。
エンジンからパワーもらってくる機械式も無駄が多く、ターボのほうがエネルギー効率が優れてるのは承知している。
ただ、P-51の高高度性能ってP-47とほぼ一緒ぐらいなんよ。
それなら、無理してターボにしなくても液冷の機械式2段2速でいいのではって考え。
同じ2段2速でも空冷のはショボイw
1段2速でもBf 109はFw190より高高度性能高かったし(フルカン継ぎ手の影響だろうが)
高高度性能出すにはレシプロエンジンに関しては空冷より液冷が有利なイメージがある。

まあブリード廻すだけで、そんなに性能落とさずP-47、P−51レベルの高高度性能確保出切るのであればそれに越したことはない。