初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 939

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2020/09/05(土) 00:19:21.12ID:wc4HoOlF
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前スレ
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 938
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1597840864/

ワッチョイスレ
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を(ワッチョイ) 1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1520550268/

もうひとつ
初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1556874094/
2020/09/09(水) 09:56:27.42ID:t/A7bqFy
>>295
でた、ネトウヨの口グセ通州事件
中国がいきなり日本を侵略して通州事件やらかしたか?

江口圭一の十五年戦争研究史論より引用

>第一は、事件が中国で、それも日本のさらなる中国侵略の拠点とされた通州で発生したという
>単純な事実である。 中国軍が日本へ侵攻し、たとえば九州で引きおこした日本人虐殺事件ではないのである。
>異なる次元・地平に属するものを相殺のためにもち出すことはできない。

その上のレスといい軍板もネトウヨにすっかり汚染されたな
日本軍のしたことを冷静に分析し見つめるのが本来のミリオタであり軍板やぞ、ウラー!
2020/09/09(水) 09:59:19.53ID:2/qdtvS0
アカの御用学者なんぞ引っ張り出して何が言いたいんだか<江口某
304名無し三等兵
垢版 |
2020/09/09(水) 10:39:17.94ID:QhrjOzfO
>>298
あるいは破竹の勢いと言って頂いても
2020/09/09(水) 10:56:48.68ID:SZaFxoz1
>>296
歩兵の対戦車能力が、というのとはちょっと違うけど、1941-1942のフィリピン戦で「M3スチュアートに歯が立たない」のが日本陸軍の対機甲戦能力だった、というので説明としては十分・・・かな?

戦争後期だけどインパール作戦の時に「M3軽戦車3台相手に3個中隊壊滅」って例もあったり。
2020/09/09(水) 10:59:50.02ID:Kgp8PIrj
>>302
支那をソ連から守ってやってたのに
誰に唆されて気が触れたんだろうね
307名無し三等兵
垢版 |
2020/09/09(水) 11:04:33.67ID:2Dni/tKJ
>>302
その過去を冷静に見つめるってのをやってみたら
ブサヨのうそが次々発掘されてしまったっつーのが
ネット時代の皮肉だよなーw
2020/09/09(水) 11:13:47.50ID:pdB0OkzS
>>299
thx
2020/09/09(水) 11:38:09.01ID:TSRKVonJ
>293
事実を言えば、1937年に日中戦争開始。日本軍は1938年6月までに中国北部全域を制圧し、更に6月6日には河南省の中心地である開封市を占領。
次に平漢線と隴海線の両鉄道路線の合流点、鄭州市の攻略を目指す。鄭州は交通の動脈であり、中国政府には武漢・西安陥落の危機が迫る。

そこで国民革命軍は、劉峠第一戦区副司令官が、黄河の堤防を破壊する遅延作戦を程潜司令官に発案し、蒋介石の承認を得て、黄河決壊作戦を実施した。
氾濫は河南省・安徽省・江蘇省に またがり、11の都市と4,000村が水に沈む。被災者600万人、水死者は100万人に達して、現在でも史上最大の環境破壊となった。

ちなみに南京攻略は同年8月。
2020/09/09(水) 12:26:56.28ID:JEPQi0FM
>>282
俺もずっとこれ思ってた
チハ擁護厨が湧いてくるけど
2020/09/09(水) 12:37:51.06ID:TSRKVonJ
>>309
昼休みに読み返してみたが、南京攻略は12月だったよな。何か勘違いして書き込んでしまった。時間がなくて、調べ直す暇もなかったし。誤記失礼。
2020/09/09(水) 12:38:59.38ID:SZaFxoz1
>>310
上でも出てるけど歩兵戦車としての開発コンセプトとしてはあれで正しいんだよ。
当時の日本軍が運用するものとしての制限内で無理なく実用化できるように要求された性能を達成する、という点では正しい。

何が間違ってたか、と言えば要求した側に「一歩先を見越す目がなかった」ことで、それは現実に大問題だったけどチハ自体の問題じゃない。
313名無し三等兵
垢版 |
2020/09/09(水) 12:47:07.09ID:Jez8zrbz
質問です

ベトナム戦争でM14の木製部品が腐るいう話は聞きますが
AKの木製部品は大丈夫だったのでしょうか?
2020/09/09(水) 13:08:57.83ID:t4YdLUkP
>>297
実験てあるけど、車検みたいだな
315名無し三等兵
垢版 |
2020/09/09(水) 13:13:43.02ID:MOWwvodC
>>311
そういう数字の間違いは仕方ないけど
それより1937年は最初に出てきただけでそれ以降はずっと1938年の話してるのに
最後に同年に南京攻略って書かれると1938年の事だとしか思えないよ
2020/09/09(水) 13:50:17.65ID:0vaJc4O/
>>313 M14 https://www.flickr.com/photos/usairforce/7414626342/ の長い在来型一体銃床が腐ったらおしまいだけど、
AK https://digitaltmuseum.se/011024370718/automatkarbin の短く分割したのは、折れたり腐ったりしたら取り替える消耗品が前提で作ってる。
(腐る前の問題として、まず空挺や自動車化歩兵といった「飛び降りる兵隊」用なんで、飛び降りた時に銃床がへし折れる可能性を設計レベルで無視できない)

前線で銃床が折れたらその場では握把と前方グリップの2点支持で命をつないで、その後(後回しになりがちであろう)補給が間に合わなく、
倒れた戦友から借りられないともなれば、その辺の代用品でどうにかする。これは民間複製品だけど、実際にもショベルの柄はよく使われてるとか。
https://www.ingunowners.com/forums/long-guns/234019-sweet-tactical-ak-stock.html#post3284640
2020/09/09(水) 13:54:26.97ID:VuQ7YU1G
DDG「まや」型のNOLQ-2CはなぜECM機能を削除したんでしょうか?、代替手段でもあるのでしょうか?
318名無し三等兵
垢版 |
2020/09/09(水) 15:17:10.79ID:2Dni/tKJ
>>315
ブサヨは絶対に自分の非を認めないから
言うだけ無駄だぞ
2020/09/09(水) 15:33:47.31ID:Kgp8PIrj
他の国々はいざ知らず、支那と朝鮮に関しては言われっぱなしが大きなツケになって回ってきているので、
無駄であろうと必ず言い返したほうがいいと思う
2020/09/09(水) 16:14:42.27ID:ZsRnvDvI
>>3
質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>2-4) を読んでください
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください
2020/09/09(水) 17:05:00.41ID:TSRKVonJ
プロパガンダは綺麗事ではない。こちらがマナーを守りフェアに振る舞っていては、アンフェアな無作法者に敗れてしまう。
322名無し三等兵
垢版 |
2020/09/09(水) 17:11:30.70ID:8DI/d/Mj
現代の軍隊で
捕虜を射殺したり民間人がいると
解ってて攻撃したらかなり
やばいですか。
ドラマなどでは上官が口止めして
無かった事みたいな感じ終わりですが
実際あったらやばい状況ですか。
さすがに銃殺まではいかない?
指揮官クラスだとモラルも成績にはいるの?
2020/09/09(水) 17:21:51.56ID:P6gUVfpe
>>322
現代だろうと過去だろうと、それが命令違反であれば問題となるし、現場の判断で隠蔽されうやむやになることもある
また軍事施設や艦船に民間人がいるとわかっていて攻撃するのは、特に国際法に違反しない
(法ではなく感情の問題で、一般世論が批判するもの)
2020/09/09(水) 17:41:21.81ID:1Zdfm8wM
>>314
車で例えたいなら、車検じゃなく型式認定の方が近い。
2020/09/09(水) 17:57:08.87ID:Ls7Q8Np0
>>322
公になったら、まともな軍隊なら指示したヤツは前途なくなる
直接指示してなくても管理責任取らされるだろう
2020/09/09(水) 17:57:40.14ID:Ls7Q8Np0
>>325
モラルとか関係なく、軍規に反する行動だからだ
2020/09/09(水) 20:39:08.38ID:AF6PoF8l
軍艦は他国の領海内でバラスト水を排出する行為が問題視されているのはなぜですか?
2020/09/09(水) 20:48:06.41ID:ZsRnvDvI
>>327
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E6%B0%B4
バラスト水に含まれる生物(魚介類の卵や稚魚、幼生など)がその水域に混入して生態系を乱したり病原菌をばらまいたりするリスクがあるから
軍艦に限った話ではなく商船のバラスト水投棄も問題になっている
329名無し三等兵
垢版 |
2020/09/09(水) 21:01:51.76ID:9Z/nLT9L
ソビエト軍は階級が上がるほど粗暴で口汚くなるのはなぜですか

将校の「ヨッポイマーチ」にゃ昔驚かされましたよ
2020/09/09(水) 21:07:59.16ID:ZsRnvDvI
>>329
>>2
・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してくださいそれはただのヨタ話・デマかもしれません
331名無し三等兵
垢版 |
2020/09/09(水) 21:28:28.19ID:Se8ig27c
自衛隊員及び防衛省の人間による情報漏洩に関する質問です。
現在、日本には軍法会議の仕組みがありませんので、防衛機密が漏れた事件で逮捕者が出た場合、
漏らした機密に関する話も法的には公の裁判の場で明らかにしないといけなくなるかと思います。
これでは二次漏洩になってしまい、漏洩事件が起こる度に世界中に漏洩内容を開示している状態になりますが
この辺の運用は現在どのように折り合いをつけているのでしょうか?
2020/09/09(水) 21:36:41.47ID:pdB0OkzS
弾道弾迎撃に特化した艦船て
何という艦種になるのでしょうか
やはりDDGですか
333名無し三等兵
垢版 |
2020/09/09(水) 23:24:15.71ID:/q0J4LoV
>>325
ここでの政権批判はスレが荒れる原因になりますのでお控え頂く様お願いします

風刺や当てこすりであっても冗談では済まんのですよ
2020/09/09(水) 23:57:56.77ID:IrQfOh1/
>>333
横からですみませんが、>>325のどこが政権批判に当たるのでしょうか?
2020/09/10(木) 00:03:46.12ID:x9X6wb0c
>>332
イージス・アショアの代替案のことならまだ何も具体的なことは決まってない
2020/09/10(木) 00:51:39.56ID:IYoY1lXL
米軍がA10の補強にコイン機を採用してきてますが、
ああいうのは日本でも開発できるし陸自にあってもいいんじゃ無いですか?
紫電改を令和版にスーパーグレードアップしたらかなりのコイン機になると思いますが
2020/09/10(木) 01:06:51.81ID:ruTeTEeT
>>335
thx
2020/09/10(木) 01:12:08.11ID:6fazKLFy
>>336
ヘリ程運用の自由度がなく、ジェット戦闘機程の生残性もないCOIN機を保有する余裕は自衛隊にはない
ありゃ基本的に、ジェット戦闘機をロクに持てない貧乏軍隊の持ち物だ
米軍が保有するCOIN機も基本的にはそういう貧乏軍隊のパイロット教育用で、それをなんとか他にも使えないかと試行錯誤しているに過ぎない
ぶっちゃけヘリと戦闘機に無人機もあればだいたい事足りるしな、COIN機の仕事
2020/09/10(木) 01:13:50.41ID:ZlIjVQUN
>>336
P-51から発展したPA48エンフォーサーですら採用されてないのに、なんで飛行可能な実機が存在しない上、爆弾搭載量も少ない紫電改?
2020/09/10(木) 01:28:27.22ID:6b4gXpWl
>>336
陸自は昔観測機に機銃積んでたりしたけど、空自の横槍で降ろしたりしてたので、陸自が保有することは空自が許さないんじゃないかな。
陸自的にもそれよりも優先したいものはたくさんありそうだし(予算的に)。
341名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 02:13:28.91ID:nAdvo1zH
BEAと一緒に航空機事故を調査しているフランス国家憲兵隊とはどのような組織なのですか?
2020/09/10(木) 02:24:23.02ID:x9X6wb0c
>>341
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E6%86%B2%E5%85%B5%E9%9A%8A_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9)
国家憲兵隊(こっかけんぺいたい、フランス語: Gendarmerie nationale)は、フランスの警察組織の1つ。フランス国防省および内務省の管轄下にある国家憲兵として、主として地方圏での警察活動を担当する[1]。
また警察組織であると同時に、陸軍・海軍・空軍とともにフランス軍の一部を構成している[2]。

>>1
質問の前にまず検索して調べてみてください。
疑問が解けなければ質問をどうぞ。
2020/09/10(木) 04:08:14.29ID:fxdEQ+Vw
欧州から弓兵が姿を消したのっていつ頃からなんでしょうか
2020/09/10(木) 05:06:06.95ID:x9X6wb0c
>>343
https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_archery#Decline_of_archery
The last recorded use of bows in battle in England seems to have been a skirmish at Bridgnorth; in October 1642, during the English Civil War, an impromptu militia, armed with bows, was effective against un-armoured musketmen
The last use of the bow in battle in Britain is said to have occurred at the Battle of Tippermuir in Scotland on 1 September 1644, when James Graham, 1st Marquess of Montrose's Royalist highlanders defeated an army of Scottish Covenanters.
イングランドにおける戦場での最後の弓の使用は清教徒革命の内乱中の1642年にブリッジノースで起きた小規模な戦闘においてで、この頃はまだ民兵の弓は甲冑を着けていない銃兵に対しては効果があった
ブリテン島全体では1644年にスコットランドに起きたティッパーミュアの戦いが最後となる

ということでイギリスでは17世紀後半には戦場で弓は使われなくなっている
2020/09/10(木) 05:12:58.60ID:x9X6wb0c
>>343
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB
なお個人としてなら伝説的なイギリス陸軍軍人のジャック・チャーチルが1940年にフランスでロングボウでドイツ兵を射殺している
まあこの人はリアル英霊というか戦争バカというかちょっとおかしい人なので

あと特殊部隊の装備としてなら無音で敵を倒せる武器として現在も使用されている
2020/09/10(木) 07:15:20.79ID:qgvKAubi
それもほとんど消音銃に置き換えられてるがな
2020/09/10(木) 07:19:34.42ID:qgvKAubi
しかし、これはひどい >ジャック・チャーチル (誉めてる
2020/09/10(木) 07:35:53.89ID:c19ziCUE
自走砲の中には、回転砲塔を持つものもありますが、どういったメリットがあるのでしょうか。

戦車と違って全周囲を1秒でも早く撃つ必要性は低いですし、
車体を動かせば十分ではないでしょうか。

突撃砲や駆逐戦車の設計思想で、
回転砲塔はウィークポイントだったり製造コストが高くなると
聞いたことがあるので、わざわざ自走砲に付ける意味がよくわかりません。
349名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 07:36:16.80ID:lKsjFpNV
第一大戦の頃に、戦車や車両がいかに重要か身に染みて分かったはずなのに
第二次大戦開戦時にいまだに馬を使っていたりしたのは何故ですか?
要塞なんかよりこっちのほうがずっと重要だと思うんですけど
2020/09/10(木) 07:44:25.20ID:CoLRI5SF
>>348
車体を動かせない場合もあるし、回り込まれると車体を回転させるより、砲塔を動かす方が便利。
2020/09/10(木) 07:52:32.20ID:ime1tpfR
>>349
非常食と見た目
2020/09/10(木) 09:49:20.08ID:qK4x4fHZ
>第一大戦の頃に、戦車や車両がいかに重要か身に染みて分かった

まずこれが大間違い
戦車の価値は、殆どの人にとってはこの時点で移動トーチカ程度にしか認識されてなかった
だからこそグデーリアンやドゴールの名前が歴史に特筆されてるわけでな
2020/09/10(木) 10:06:15.53ID:vyPaEve8
前線部隊だけでなく後方まで含めるとかなりの規模になるんだから完全な置き換えはちょっとやそっとじゃできないというのもある
2020/09/10(木) 10:09:34.18ID:KsojK2Bn
>>348
間接射撃は上下左右に微調整する必要があるので、ある程度は砲身を振れないとものの役に立たない。逆にある程度で割り切れば、本邦の19式のようなトラック型でも何とかはなる。
実のところ、自走榴弾砲に砲塔型が多かったのは、105mmだのといった小口径でも射程が短い物が多かった時代の話しで、近年の155mmでベースブリードなどを使えば射程は40Kmに及ぶ。
これならそれほど振る必要はないので、トラック型でも済む訳だ。
2020/09/10(木) 10:21:54.37ID:nPMI4cgn
>>354
前半はわかるが、後半は意味がはっきりしないな

目標が移動、あるいは拡がった目標を撃つのに、長距離だと左右に振る角度が小さくてすむという意味と思うが。

あと大口径の自走砲は全周回転砲塔にするのが難しい
2020/09/10(木) 10:37:08.57ID:ZlIjVQUN
>>349
ドイツ軍はわかってたが、作っても作っても、占領した国の車輌を加えても、最後まで補給部隊は馬匹が多いままだった
需要を満たせて自動車化できたのは、工業力と石油の両方を持っていたアメリカだけ
2020/09/10(木) 10:44:18.89ID:6fazKLFy
山岳地帯での輸送用に今でも馬やロバを保有してる軍隊もあるくらい、地形踏破能力の点で車やバイクなんかメじゃないってのもあるよね
2020/09/10(木) 10:50:09.85ID:6b4gXpWl
>>357
とはいえWW2の時点でもほとんどの軍隊が輸送を馬匹に頼っていたのは、その能力を買ってのことではないだろうな。
359名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 10:50:14.91ID:2D6QUQQK
ちょっと買い被り過ぎじゃないかな
インパールじゃ動物は全部落伍したはずだし
2020/09/10(木) 11:09:50.01ID:fxdEQ+Vw
>>344,345
ありがとうございました。
2020/09/10(木) 11:12:48.75ID:fxdEQ+Vw
>>349
ドイツには最大200万匹もの軍馬がいたし、これを全部置き換える生産力はない。
そして日本陸軍が自動車化されていたら油不足で動けなくなり戦争中に大変なことになっただろう。
2020/09/10(木) 11:17:30.35ID:MxkkfnJP
新しい装備を広く配備するにはお金がかかるからです
WW1の後の大恐慌の後、どこも潤沢に予算があったわけではありません
2020/09/10(木) 11:26:19.86ID:MxkkfnJP
そもそもWW1からWW2の間で、戦車と言う新兵器が今後どのような物が良いかまだ定見も運用も定まっておらず
試行錯誤の状態で、そんなもんをいきなり大量生産出来る筈も無く
自動車はその価値は認識されていても、これを兵站部門へ大量に導入するには正面装備に予算を取られて
なかなか踏み切れるもんではなかった
だいたい戦車や自動車の大量生産自体、そんな生産基盤や技術がある国もまだ少数だったのだ
要塞なんてのは過去からのある築城技術のスケールアップで金さえ注ぎ込めば幾らでも作れた
対して戦車や自動車の配備は根本的に「大量に作る」って事自体からして当時では大きな隘路があったのだ。
2020/09/10(木) 11:30:29.78ID:6fazKLFy
>>358
確かにそれ以前の問題かー
2020/09/10(木) 15:59:38.40ID:LDYdoEVd
>>343
銃が発明されたのは十五世紀の中頃
それから銃がボウやクロスボウにとってかわるが
優秀なロングボウ部隊が存在したイングランドの場合、17世紀の中頃まで
弓兵が存在した。
つまり欧州で弓が完全に消えるのは、銃が発明されてから約100年が必要だった
366名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 17:49:49.23ID:Ip92Cv1J
>>316
ありがとう
AKは木製のところがなくても頑張れなくはないのですね
367名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 19:28:55.60ID:2D6QUQQK
地形踏破という面では奇蹄動物より偶蹄動物のが適性がある
例を挙げると馬は草原、鹿は山岳って具合

ここの区別が出来てない人は結構見かけるね
2020/09/10(木) 19:41:33.56ID:1y6fSDe0
搬送用に家畜化されてるかどうかの壁がまずあるから…フィンランド軍のトナカイくらいじゃないか鹿系?
2020/09/10(木) 19:44:01.39ID:TjDgD6k0
鹿は置いといて、偶蹄類代表は牛なので古来輸送の主力である
2020/09/10(木) 19:45:15.74ID:A/y5E739
そもそも当時の車がそこまで高性能だったわけではない(除米国)
特に日本は厳しかったとか
2020/09/10(木) 20:24:53.29ID:klSF8kuA
これだけ通信技術の発達した現代においても
海軍の新兵教育には
いまだに手旗信号や発光信号のような古い技術が継承されているのはなぜですか?
2020/09/10(木) 20:34:57.89ID:x9X6wb0c
>>371
通信機が故障したり相手が通信機を持っていなかったり電波を出すわけには行かなかったりと様々な状況が考えられるから
373名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 20:46:36.30ID:dN3IqqK5
戦闘機に迷彩を施す意味はありますか?
数キロ先からレーザーとミサイルで全部終わるんでは
2020/09/10(木) 21:05:42.35ID:Syc8glt8
実際には有視界での戦闘も多いから、ずっと迷彩塗装が生き残ってるわけで
2020/09/10(木) 21:13:31.42ID:qgvKAubi
>>373
光学センサー(含、赤外)を無効にできるのは強いよ
レーザー追尾も目標見ることができてこそ
レーダーレベルの解像度ではレーザー指向できない
2020/09/10(木) 21:13:43.84ID:9C4TH/8l
>>366
https://dnaimg.com/2014/06/27/bunny-custom-spade-ak-butt-q7o/title.jpg
2020/09/10(木) 21:13:56.58ID:qgvKAubi
レーダーをジャミングされたら見るしかないんやで
378名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 21:36:25.11ID:dN3IqqK5
>>375
>>377
その場合ドッグファイトですか?
2020/09/10(木) 21:52:17.74ID:UXcB9DAB
どんなに重量級の戦車もエンジンは一つしか積んでないようですが、エンジンを二つ使ったりしないのには理由があるのでしょうか?
マウスやトータス、T95のようなろくに動けないような子はエンジン強化すれば良いじゃん(脳筋)と思ってしまうのですが
双発にしたところで重量比出力の観点で微妙だとか何かあるんでしょうか?
2020/09/10(木) 21:58:20.66ID:Syc8glt8
>>379
軽戦車や中戦車で小型エンジンを2つ以上載せている物はいくつもあるが、大型エンジンだと2つ載せるスペースが無いからだろう
あとマウスは1000馬力以上のエンジンで発電してるぞ?パワーが足りないんじゃなくてクソ重いのが原因だ
2020/09/10(木) 21:59:48.04ID:ruTeTEeT
第二次大戦時の日本軍機はV字編隊で
省エネ飛行とかやらなかったのでしょうか
2020/09/10(木) 22:00:53.02ID:5+x0xQZF
>>373に便乗して
フライトスーツなら兎も角パイロット用ヘルメットも最近はグレーやOD色ですが、あれって目立つんですか?
例えば中国軍なんて未だに白色で、昔の自衛隊みたいですけど(逆に言えば、中国軍はなぜヘルメットが未だに白色なのか、が疑問です)
2020/09/10(木) 22:15:48.26ID:6b4gXpWl
>>379
既に書いてくれてる人がいるけど、中〜小型の戦車だと小型のエンジンを2つ繋いで使ってる、というのは普通にあった。
シャーマン戦車のバリエーションであるM4A4型みたいに、小型のエンジン5つ束ねてひとかたまりのエンジンにした、なんてのもあったりする。

そういうのはともかく、いわゆる超重戦車に複数のエンジンを積んで・・・となると、そもそもが大きなエンジンを2つ3つと積むような機関室のスペースとなると、そういう戦車にもそうはない。
そしてその分重くなるわけで、トータルで見るとデメリットのほうが大きくて意味がない。

エンジン複数積むと整備の手間が倍になるし、エンジンの機嫌が悪いと2つのエンジンが上手くシンクロしなくなるので故障の原因になる。
2つ繋いで一体にしてると片方壊れたらもう片方も使えないし、切り離して使えるようにすると今度はそのための機構が複雑化して故障の原因になる上、結局片方だけだと馬力が出ないので「最低限動くだけ」にしかならない、といいことない。


なお実際にエンジン2つ積んでた超重戦車としてはフランスのシャール2Cがある。
エンジン2つ積んでそれぞれで発電機回してそれで左右のモーター動かして走る、というハイブリッド式(厳密に言うとハイブリッドとは違う)だ。
現実には構造が複雑で整備が面倒になっただけだったそうだけど。
2020/09/10(木) 22:18:50.15ID:UXcB9DAB
>>380,383
お二方ともありがとうございます!
なるほど…双発で運用された戦車もちゃんと存在しているんですね、ざっくり調べてないと思ってしまっていました

たしかに航空機の方以上にエンジンの双発化のデメリットである場所の問題、それに整備性の問題がつきまとってしまうんですね
超重量級戦車を見ると本当何をしたいのかよく分からなかったのですが
お話を聞くとエンジン強化で動かすより先に軽量化で動かす(そもそも作らない)べきだったんですね
2020/09/10(木) 22:20:24.10ID:6b4gXpWl
>>379
あと補足しとくとマウスは「整備がめんどい」「燃費がクソ悪い」「坂道に弱い」「軟弱地に弱い」とかいろいろ問題はあったそうだけど、少なくとも平坦な場所なら
エンジンと発電機がちゃんと動いてるぶんには実にスムーズに走ったそうだ。

この辺はマウスの先代(?)のフェルディナント/エレファント駆逐戦車やその原型のティーガー(P)も同じで、少なくとも「これが普通のエンジンと来空き式変速機だったら・・・」と思えば実に走行も変速もスムーズだったらしい。
平らなところを走ってる限りにおいては。
386385訂正
垢版 |
2020/09/10(木) 22:26:00.31ID:6b4gXpWl
X 来空き式
O 機械式

内燃式機関で発電機回して電動機(モーター)駆動して走る方式を「**・エレクトリック」というけど(ガソリンエンジンならガスエレクトリック、ディーゼルならディーゼルエレクトリック)
この方式だと歯車のバケモンみたいな機械式変速機はいらないから、そういう意味ではスムーズに走る。
WW2くらいまでの技術だと超重戦車のレベルになるとこれでないとまずマトモに走れない。

でも既に書いたように、エンジンに加えて発電機とモーターのぶん機関関係のスペースと重量を食うし、整備が面倒になるのでデメリットもデカい。
防磁とノイズ対策しないと無線機が使えなくなる、っていうデメリットも出る。
2020/09/10(木) 22:31:06.70ID:A/y5E739
>>379
飛行機用のガスタービンを入れてブースターにしたことがある
https://trafficnews.jp/post/89212/2
ブースターといっても490馬力で主機の二倍なんで実際は普通に併用された
この方式のエンジンは軽くて強力な一方砂塵に弱く燃費がひどかった

そして後にガスタービンを初めて主機にしたのが米軍のM1戦車、後のM1A1エイブラムスである
2020/09/10(木) 22:34:43.83ID:qgvKAubi
>>378
その場合はIRST
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%A4%96%E7%B7%9A%E6%8D%9C%E7%B4%A2%E8%BF%BD%E5%B0%BE%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0

と肉眼だな。視程内射程ミサイルがドッグファイトとは全然限らない。

最近のステルス機は赤外輻射も考慮してるから、可視光域の迷彩(当然赤外も考慮)はそれなりに意味がある
2020/09/10(木) 22:36:56.50ID:UXcB9DAB
>>385-386
補足もありがとうございます
ポルシェ博士肝いりの新機軸が足を引っ張ってしまった部分もあるのですねー
同じ不具合なしと仮定をした場合同様に鈍重極まりなかった米英の重駆逐戦車よりは動けちゃいそうな…
>>387
お空の方でも別種のエンジンを(加速を狙ったり、エンスト対策で)積んで結局廃れてましたが戦車でも同じことがあったのですね

戦車関連は全然詳しくなかったので住人様の説明は大変勉強になります
2020/09/10(木) 22:44:06.32ID:GJpGm4TW
>>282の質問者です
返答が遅くなり申し訳ございません

>>285
対中だけを考えるなら対戦車能力は低くても構いませんが
日本陸軍はWW1以来ずっと対中より対ソを主敵にしてきたはずで
ソ連がBT-2とT-26の実用化以降強力な戦車の大増産をしているのですから
日本戦車もソ連機甲部隊の拡充を見るや対戦車戦に切り替えるはずでは、と思うのです
確かに支那事変開戦後は対中戦の方が切迫していて優先度が高いですが
そこで対中戦を優先するあまり対ソ戦能力を軽視したとも信じられないので

皆様の回答を総合すると、日本戦車において対戦車戦を担当するのは
(八九式)→九五式軽戦車→九八式中戦車→(九七式改)、と考えられており
九七式の原案の中戦車計画の段階では、対戦車戦は現在は九五式軽戦車が、将来は次の中戦車(後の九八式)が担うもので
この計画で作られる中戦車は対戦車戦を捨てて対歩兵戦に特化しても良いと最初から決められていた
つまり日本陸軍は戦車による対戦車戦の重要性を決して分かっていなかったわけではないが
「少なくともこの計画の中戦車(後の九七式)はその任務には使わない」と考えていたわけですね
加えて、開発時点ではまだ47mm砲が完成していなくて砲選択の余地が少なかったせいもあると
391名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 22:56:41.16ID:ZXJ9ctGB
スイマセン、このYoutubeのF111のジェットエンジンの火炎
アフターバーナーじゃないですよね
推力というより 見せるための火?
何の為の火炎か解る方いらっしゃいますか?

https://youtu.be/WpPEdOMSIgQ
2020/09/10(木) 23:00:49.39ID:Syc8glt8
後部から燃料を投棄、それにアフターバーナーで火を付ける「Dump’n Burn」というデモ
2020/09/10(木) 23:04:45.46ID:A/y5E739
>>389
とりあえず今読んでるのは湾岸戦争大戦車戦で、他はともかくT72とM1A1については詳しい
戦車を載せる運搬車(これに乗せたら車が壊れない)やらイラク軍の師団編成やらまだそこまで読んでないけど戦術面も詳しそうなので読んでみたら
2020/09/10(木) 23:05:33.75ID:x9X6wb0c
>>391
https://en.wikipedia.org/wiki/Fuel_dumping#Dump-and-burn
その映像の説明文に書かれてるダンプ&バーンというテクニックで、燃料タンクから投棄した燃料にアフターバーナーで点火してわざと大きな炎をあげている
航空ショーなどのイベントのフィナーレによく行われるがF-111は得に大きな炎を出すことができるのでダンブ&バーンに向いている
2020/09/10(木) 23:07:06.54ID:oVdALQgD
>>382
ヘルメットは艶消しで地味な色なのは視認性を下げるため
機体から脱出した後の対策

西側空軍がコンバットレスキューで四苦八苦してるなか生み出した対策の一つ

ちな中国も宣伝用は白や艶々ヘルメットだけど戦闘用は低視認性を重視する
2020/09/10(木) 23:12:49.46ID:f37d/lSU
>>392
何のためか、という意味では「観客が喜ぶから」で、オーストラリア空軍F-111Cのエアショー限定必殺技。

T-2だった頃のブルーインパルスも離陸の時にアフターバーナーで派手に火炎を吹く「トーチング」という技があったが、そっちはスモークノズル溶解を防ぐため
離陸時のアフターバーナー点火時はスモークオイル流してたから。
結果的に観客にもウケてT-2時代の特徴になったし、性能以上にスゴイ飛行機に見せる効果もあった。
397名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 23:15:39.24ID:cAW+eo2s
wikipediaは誰でも編集出来るので証拠としては弱いです

カスミン時代から言われていることですが回答の際は個人サイト等の引用でお願いします
2020/09/10(木) 23:19:03.88ID:LMgvrBwB
>>376
鎌とハンマーにウォッカか、よう考えとる
399名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 23:23:00.75ID:e/w6zCvc
>>373
今も昔も航空機に迷彩を施す最大の理由は、地上駐機中の攻撃を阻害するため
デメリットは重量とコスト増+現代では赤外/紫外線領域での低探知性塗装が難しいこと

WW2米軍が自軍基地への航空攻撃が無くなったら迷彩止めたり、旧ソ連で前線基地に
配備される空軍機は迷彩・本土防空な防空軍機は非迷彩 (が多い)と異なったりの理由もこれ
2020/09/10(木) 23:24:15.62ID:A/y5E739
>>366
最初からストックのないAKやARもある
https://www.vanceoutdoors.com/products2.cfm/ID/208201/hg2797n/century-arms-micro-draco-7.62x39mm-ak-pistol
AKpistolといって単発射撃専用だが
2020/09/10(木) 23:27:25.56ID:PtSSn+I8
>>376
なあ、この銃、銃身もおかしくないか?
妙に太いし、変な溶接の跡があるし
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