機体の要求仕様(重量・航続距離・速度等々)に合わせてエンジンの仕様が凡そ決まる
コアはほぼそのままに推力や排気速度、燃料消費量から最適なバイパス比が定まり詳細なエンジン寸法も決まって来る・・・で良いかな

推力は20tじゃなくタービン翼の設計が17t想定ってんなら最終的な推力は17t位が妥当だろうね
20t-13tは2030年頃の「世界のエンジンの推力レベル」、要はトレンドであって
その予測から将来を見越してXF9は15t-11tに設定しましたって話で、XF9で20t目指しますって話じゃ無かった
https://pbs.twimg.com/media/D2pwXknUkAI3UCm.jpg

そも20t級のF135は単発用だし
17tは双発なら必要十分な上、軽量化機体はF-22のような金属素材ファスナ締結比だと構造重量26%OFF見込みだし
やれ推力何トンだより燃料消費減による搭載燃料減→機体規模抑制によるコスト減、重量減、抗力減、RCS減、運動性能向上の方が無視出来ない

>>769
太くなるって話はバイパス比増による推力増と燃料消費減が目的でしょ
対して排気速度低下による飛行速度低下、運動性低下も想定される
機体が大型の航続性・兵装搭載量重視になったからPFRTエンジンもXF9-1の仕様から変わってもおかしくないと思うけど