いつものコラム

累積された開発リスク... 「KF-X翼折れると」
https://n.news.naver.com/mnews/hotissue/article/022/0003507432?cid=1017773
前半は>>28の国産長距離空対地ミサイル開発への懸念
(中略)
>オーストリアのが中古タイフーン販売をめぐり、インドネシアとの交渉に入った状況でKF-Xに対するインドネシアの態度の変化を導き出す容易ではない。長距離空対地ミサイル問題を一日も早く解決しなければならない理由だ。

>現政府の任期言葉入る政治的環境も変数だ。政権末期に予算配分などの開発力の確保が容易ではないという懸念が防衛産業界を中心に慎重に流れるのが実情である。
>KF-Xシステムの開発を担当する韓国航空宇宙産業(KAI)と防衛事業庁などは「KF-Xオフセット」に突破口を模索する雰囲気だ。今年国産多機能位相配列(AESA)レーダープロトタイプイベントとKF-X試作機の最終組立公開など肯定的な世論が造成された効果を来年まで維持するというものである。
>防衛産業界の関係者は「来年5月に予定されたKF-X試作1号機のロールアウトイベントを一ヶ月ほど繰り上げる案が議論されている」とし「来年10月にソウルの防衛産業、航空宇宙産業展(ADEX)と政府予算の確保などを念頭に置いたものと聞いている」と述べた。

>しかし、長距離空対地ミサイルを含む航空武装問題を解決しなければ、イベントの効果は一時的なレベルにとどまる見通しだ。強力な地上攻撃力がなければ、KF-Xは、戦力化も輸出も難しい。いくつかの方法がKF-Xの将来に役立つのか悩むタイミングである。

ロールアウト繰り上げねえ…
なんか涙ぐましいな