韓国KFX次期ステルス戦闘機 Part30
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前スレ
韓国KFX次期ステルス戦闘機 Part29
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1599386180/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured スウェーデンという成功例もあるから
絶対駄目とは言わないけどね
その国のレベルに合った作成法はある
ただ航空機は飛ばして見るまで分からないから
墜落しまくらない事を祈るばかりだ(棒) >>722
スウェーデン方式ならKFX-Eやるべきだったのに、見込みが甘く見栄はって
フルスペックの双発ステルス機を目標にしたから色々おかしくなった >>722
スウェーデンは中立国時代に自国を守り抜く為に粘り強くどこでも、どんな状況下でもしぶとく戦える戦闘機を作り出した
そのコンセプトの元で出来た運用性やコスト、整備性なんかが独自のメリットとなって中小国を中心にセールスに成功した
KFXは対地ミッションが要るのに対空優先したり、半端なステルスを見栄のために付けたりなんとなくで双発にしてみたり、どこを向いてるのかよく分からんコンセプトだから成功するはずもなく
マーケティングの産物というにも歪みきっているから本当に意味不明 F-20再生産するならイランから買った方が早いかも >>699
2000m級の空母にすればカタパルトもアレスティングフックも不要 >720
実はF-20はFA-50とほぼ同等性能だったりする。エンジンはFA-50の方がちょい上だし
しかも搭載レーダーが両者ともイスラエル嫌いな理由でF-20と同じイラク&インドネシアモデル(T-50i)があったりする >>727
3000mならAEWも空中給油機も運用できるのではないだろうか? >>728
というか、そもそもF-20とF/A−50はエンジン同じやでw
ホント、韓国がF-20の生産権を今からでも買えば、あの黒江保彦やチャック・イェーガーなど名だたる名パイロットが絶賛した操縦性を持った戦闘機が手に入る。
で、輸出を考えるんだったら、それこそF-5の後継に悩む国々に売れるのに。
いくら”新しい酒は新しい革袋に(by鳥養鶴雄)”と言ったって、韓国の技術力を考えればこれほど適した飛行機もあるまいに。
いっそこの際だからKF-Xは爆死していただいた方が韓国の為だったりするかもしれないね。 >>730
KFXを廃してF20路線にしたところでF20の艦載型とかいう方に行っちゃうから無駄。 同じ兵器買うにしても
アメリカサポートと韓国サポートじゃ違うからね
韓国じゃフォークランド紛争でフランスがどんな手を使ってもアルゼンチン助けたようにはできないだろうし
兵器買うのは軍事支援含めたアフターケア期待しての部分もあるし 開発遅延なんて十分あり得るし、KFXが26年に開発終了とは思えないだよな
意気込みだけは立派に伝わるから、多少の遅延は覚悟で腰据えて開発取り組んだ方が将来的に良い
ただ現実的にはFA-50の増産でF-5を入れ替えつつ、
F-16block32を改修でもう良いんじゃ…?ってのが正直な気持ち。
純粋に空軍の規模拡大するなら不足分をKFXで良いんじゃねとは思うが、無理だよなあ… >>733
遅延して作戦可能な機体が不足したときに現実的に取れる手は
・FA-50増産
・F-5をなんとか延命
・中古機(F-16か)の輸入
くらいか
まあ政治的にFA-50増産だろうな まあ北相手ならFA50でもいいだろうけど中ロ相手だったら正気か?としかw >>733
KF-16改修で裁判なってたし、まともに手を入れられる機体がどれほどあるか…… >>736
そもそも2026年の韓国経済がどうなっているかw
ムンムン大統領の後に更なる逸材が現れたらそれこそ…
ガースー総理はかの国をバッサリやりそうな雰囲気があるし、どうなるんですかねぇ。 ねんぴょう
00年 KFX計画開始 F-35初飛行
01年 研究開始
02年 T-50初飛行
04年
09年までに開発の可否を決定
ステルス性が盛り込まれる
09年 開発結論持ち越し
10年 開発は続行 F-15SE選定
11年 日本がF-XでF-35選定
13年 F-15SE選定撤回 F-35に再選定
このあたりから開発案が具体化
14年 空軍がC103案で開発決定
15年 LM・KAIと契約
完成(block1初飛行)予定
02年段階→17年
16年段階→21年
19年段階→26年 >>733
F35B20機導入で減ったF35Aの穴埋めをKFXであるつもりらしいよ。
KAI存続と国内産業のためにはいいかもしれないけど。 TA-50の2個目の飛行隊分が2024年度までに納品されると
T-50系のラインも輸出が決まらないと閉じることになる >>733
まあ2026年にはレッドチームに完全に染まってるだろうから、MiG-21を導入すれば安上がりでいいだろう >>733
MRJも開発凍結になるくらいだからな
KFXも遅延ぐらいするだろ。
国産ジェット旅客機の開発、事実上凍結へ
10/22(木) 21:07配信
共同通信
https://this.kiji.is/691981542132515937 >>717
米軍の中古のF-16でも買えば良いのでは? 貴重な時間と金をドブに捨てた挙げ句、旅客機すら結局まともにモノに出来ない
それなのに第6世代戦闘機開発しますとか本当に失笑ものだわな
有用性は別としても、韓国が第4.5世代戦闘機のKF-Xを戦力化する方が遥かに実現性の高い話だろう >>745
関係あるよ。
世の中何が起こるかわからない。
コロナ前にMSJの開発が凍結されるなんて考える奴がいたか? 開発凍結はコロナで人の行き来が制限されたから開発続けてもどの飛行機会社も買わねえんじゃって話で、国防と同じレベルで考えるのは馬鹿のやる事。 >>746
旅客機と軍用機を同じ理念で考えられてもな。
MRJは商業ベースだから売ることで利益を生み出すことが前提。
同業他社にライバル機種が存在するわけで、開発しても売れないとわかれば計画自体凍結するだろ。
一方軍用機は基本的に自国防衛のためだから、企業側として技術開発ができて採算が取れれば良い。
韓国の防衛装備開発ってすべてが商業ベースで開発するから、あれこれ詰め込むからダメになる気がするな。
KFXなんてその最たるものじゃなかろうか? >>747
遅延に次ぐ遅延で開発終了できないって思ってた方が多いんじゃないの?
MH2000の前例もあるしな 【韓国】導入10カ月のグローバルホーク、4機のうち2機が故障[10/22]
軍当局などによると、現在運用中のグローバルホーク1−4号機のうち
、昨年12月に導入した1号機のランディングギア(着陸装置)から油が漏れる問題が見つかった。
4月に導入された2号機では核心制御センサー関連の異常が発見された。
1機あたりの価格が2000億ウォン(約185億円)近い最先端資産2機が戦力化の段階でストップしたのだ。
軍当局は来年下半期の作戦配備を目標に、現在、飛行および装備性能の検証など戦力化段階を進めている。
日程に余裕がない戦力化段階でこうした状況が発生し、
空軍は正常機体の部品を故障機体に使用する、いわゆる「同類転換」方式でこの状況に対応しているという。
グローバルホーク1機を放棄し、正常部品を異常機体2機に供給すれば4機のうち3機を稼働できるからだ。
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2020.10.22 09:31
https://s.japanese.joins.com/JArticle/271453?servcode=200&sectcode=220
スレチなのはわかってるが、こんなつい最近導入したものまでニコイチ整備やることに躊躇が無いってどうなの? 予備パーツほとんど買わないで見かけ上安く買えたニダってやるからだよ
12機買ったシーホークも1機分の予備品もないから共食いが最初から前提 >>750
韓国は商業ベースじゃねぇだろw
商業ベースの兵器開発ならリスクをとって自国の技術水準を超える実験的兵器は開発しない
韓国製兵器があれこれ詰め込むのは窮地の中小企業やベンチャー企業が行うことがある冒険的技術至上主義を行っているから
K2戦車のDV27KエンジンやKFXが良い例
韓国は自国の技術水準を超えた兵器を開発するのが目的な国防ベースで、輸出は+xだが
兵器が完成する前から商業意識の高さ故に兵器輸出を熱望し、商業ベースのように見えてしまう >>754
>商業ベースの兵器開発ならリスクをとって自国の技術水準を超える実験的兵器は開発しない
KFXにしてもK2にしてもK11にしても潜水艦にしても輸出前提じゃん。 >>755
輸出前提といっても周りに売るための設計じゃない
輸出が毎回のようにセットになってるのは輸出が必ず成功するという願望から
KFXにしても商業ベースなら双発セミステルス設計なんかにはならないわけだし
インドネシアが撤退してもKFXの開発は続けるだろう
日本に対抗する一心で4万t級空母作ろうとしてるぐらいだし 大して売れもしねぇものを賄賂と女抱かせるのとで無理やり捌きながら粗悪な製造をして利益を出すから
最近特に東南アジアあたりからの不審の目がヤバいねん >>755
ADDの下部組織のKDIAは輸出部門だけど
KFX開発決める時は開発そのものが無理まで言ってるよ 当初のF-16の上位互換的モデルなら身の丈に合ったプランと言えたんだけどなぁ
とはいえその通りにやっていたらF-16Vの登場で完成前にオワコン化していた? 海外製品を組み合わせて輸出する加工貿易スタイルが常に賢いやり方では無いから。
K2、K9のパワーパックが独の基準に引っ掛かって輸出出来ない、なんて事態が出てくる。
韓国に落ち度がある訳では無いけどさ。
KFX計画が色々修正を加え過ぎて、結果的に一周遅れの最新鋭になってる以上
輸出を考えても魅力は半減かなっと。 >>138
いま内製したら過去にコピーした行為が消えると思ってる? >>760
KAIのC501案は空軍の仕様要求満たしてるから良いだろという声と
C100系とコスト変わらないなら
(※内部ウェポンベイやステルス塗装が無い時点)
単発機は信頼に欠けるという反発があった
さらにその反論でF-16は導入初期はともかく単発でも殆ど事故ってないっていう水掛け論になってたみたい
2012年の段階、C100(F-35型)もC200(グリペン型)も
内部ウェポンベイがなくて
胴体両脇のCWB(コンフォーマル ウェポン ベイ)か
ぶら下げるEWP(エンクローズド ウェポン ポッド)を計画してて
この辺はF-15SEとかのCWBの影響かも
11年に日本がF-35を選択したのにも関わらず
空軍がそれほど内部ウェポンベイに拘って無かった
ところが
2014年にはC501(KAI案、KFX-E、F-16型)が提案されたけど
単発だから内部ウェポンベイが
つけられないって変化している
空軍のあれもこれも欲しいという豪華主義がコストとハードルをたかくしてしまつたねぇ >>763
なにより『あれも欲しいこれも欲しい』と言ったって、資金と技術がなければどうしようもない。
中東の産油国だったら、資金だけはあるのだから、外国に丸投げでもなんとかなる(そのためかF-16E/FはUAE専用バージョンと化しているw)
しかし、その両方がない韓国には、『手持ちの資金、技術で出来る最優秀戦闘機』を目指すべきだったんじゃないかと思う。
それには例があって、ソ連の第二次大戦中の戦闘機がそうだった。
『手持ちの技術で出来る事』を突き詰めていって、それでドイツ空軍を最終的には圧倒した。
…その分払った犠牲は凄まじかったがな。
今の韓国だと、そんな莫大な犠牲を払う環境じゃないんだから、腰を据えてそれに取り組めば、今頃は…
まぁ、そんな『まっとうな意識』を持った技術者は左遷されるのがかの国なんでしょうが。 >>764
La-7は強力だったからな。
Bf109は旧式化。Fw190A8は最高速640km/h 4750kgで1700馬力 翼面積18.30m2 翼面荷重240kg/m2
La-7は最高速680km/h 3315kgで1850馬力 翼面積17.59m2 翼面荷重188kg/m2 La-7の諸元で最高速680km/hというのが眉唾だし、搭載エンジンの過給器の全開高度を見てもなにそれってレベル
大戦中のソビエト機って6000メートルまで上がるのですらアップアップで、優勢になって陸軍援護で低高度での戦闘が
増えたから戦えたわけで
高空性能が良くても地上のソビエト陸軍戦力に攻撃をするために低い高度に降りざるを得なかった ドイツ側の情報で6000mで665km/h
海面高度で600km/h
ラボ系で低空全振りなのはLa-5のFN以前 韓国の防衛事業庁が27日、大田(テジョン)儒城区(ユソング)の韓国機械研究院で
「軽空母核心技術開発着手会議」を開催すると明らかにした。
軽空母に適用される核心技術をどう開発・確保するかを公式的に議論する最初の会議だ。
これに先立ち防衛事業庁は
▼艦載機の排気熱から甲板を保護するコーティング剤の開発
▼艦載機用武装弾薬の移送体系確保
▼艦載機離着艦シミュレーション
▼艦載機衝突解析
▼水中放射騒音低減能力
−−など、9つの項目を軽空母建造に必要な核心技術に選定した。
先進国が内容公開や技術移転を避ける技術のうち先制的に確保すべき技術だと、防衛事業庁は説明した。
このうち開発が最も難しいと予想される項目はコーティング剤の開発だ。
世界の垂直離着陸機種のうち最も性能が優れた米国のF−35Bステルス戦闘機が韓国軽空母の艦載機として事実上決定したという点でだ。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権で軽空母級「独島(ドクト)」が進水した当時、
該当技術の開発はそれほど難しくないと考えられていた。英国・米国の垂直離着陸戦闘機ハリアーを艦載機に選択する場合、
離着陸時に発生する排気熱は甲板耐熱処理技術をアップグレードして解決可能と判断していたからだ。
しかしハリアーがF−35Bに入れ代わったことで話は変わった。
ハリアーより推進力があるF−35Bはそれだけ排気熱も強まり、これを解決するために必要な空母の技術レベルも高まった。
特にF−35Bはリフトファンで垂直着陸するが、この時に発生する1000度以上の熱は鋼鉄の空母の甲板に致命的なダメージを与えるおそれがある。
「馬羅島(マラド)」のような輸送艦の甲板を単純に特殊処理して解決する問題ではないということだ。 耐熱のため甲板を厚くすれば艦艇が重くなり、機動性が落ちる。アスファルトを溶かすほどの熱にも耐えるコーティング剤が必要な理由だ。
21世紀軍事研究所のリュ・ソンヨプ研究委員は「米軍もハリアーをF−35Bに変えて排気熱解決策の研究を続けている」と話した。
実際、米軍は韓国が導入しようとする軽空母と似た規模の強襲揚陸艦「エセックス」などで改良作業を随時進めている。
排気熱コーティング剤の開発が難しいため、
軍需業業界では英国が技術の輸出を狙っているという話が出ている。
業界関係者は「英国は2万トン級(満載排水量基準)インヴィンシブル級軽空母にハリアーを艦載機として運用した軽空母のトップ走者だった」
とし「この分野の援助を前に出して技術協力を狙っている」と説明した。
軍の一部では、軽空母開発経験がない韓国がこうした技術を確保するため試行錯誤を繰り返し、
時間と費用を浪費するのではという懸念が少なくない。
日本など全方向の脅威に対応するという趣旨で軽空母事業を急げば、
重要な対北朝鮮抑止力の強化や
戦時作戦統制権の転換など山積した国防課題が後回しになるという指摘だ。
匿名を求めた軍関係者は「面積が広くない韓半島(朝鮮半島)近海の戦場状況を考慮し、
効率性の側面で軽空母に集中するのが妥当かどうか、もう一度確かめてみる必要がある」と述べた。
中央日報日本語版 10/28(水) 9:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/42293326c8856c0eb736156fbc6a6032de9ba933
技術面含めて可能と判断してから事業推進するもんじゃないのかな? 技術実証に金が掛かるのは周知の事実だから、要素研究の名目でコツコツ予算化するのが我が国では普通ではあるが…
禍の国では政権の人気取りやら輸出やらの、日本では雑念と呼ばれそうなものこそ兵器開発の本流みたいな扱いをされてるからなあ >>770
▼艦載機の排気熱から甲板を保護するコーティング剤の開発
▼艦載機用武装弾薬の移送体系確保
▼艦載機離着艦シミュレーション
▼艦載機衝突解析
解決してくれないと、KFXネイビーがぁぁぁ! 全部、艦載ヘリ買う際か、最終的にF-35B買う際に入手出来る情報かな、
コーティング材は、5chでも知っている方が現れるぐらいの汎用品。
(グレードだけ違う) っつーかいまだにろくに艦載ヘリの数が揃わないのに戦闘機の導入は進めるのな >>771
<丶`∀´>がF-35Bの排気の温度を問い合わせたら「買ったら教えてあげる」って言われてたようなw >>771
KFXネイビー?いや、嬉しいだろ。
ってか、ここの殆どの人が待望してるだろ。 俺はてっきり、艦載機をF-35B→KFX艦載型 で置き換える事によって
耐熱甲板の要求水準を大幅に下げ、耐熱コーティング剤の開発に掛かるコストをカットする物だとばかり思ってたわ (尚、KFX艦載型が現実的に作れるかどうかという疑問は脇に置いておく事とする) 前からヨタ話であった
イギリスがQE2級を売るなら買おうを
本気にしてるのかもね
イギリスは方針変えたけど
今のところ建造費だけでも5000億円↑に跳ね上がってる
どうせまた韓国はタレスに頼むんだろうけど
文字通り国が傾くよ
見てる分には面白いが 素人質問で悪いが
普通の戦闘機を艦載できないのはなぜなの? >>779
一々説明するのメンドいから大雑把に書くと、陸上から運用する通常の戦闘機には空母に発着艦するのに必要な装備と機体強度が足りない >>779
カタパルトでブン投げるから頑丈じゃないとだめなのよ
アレスティングフックが無いと着艦出来んのよ
それらは陸上機には不要なの >>779
着艦が飛んでる飛行機をワイヤーに引っ掛けて甲板に落とす「制御された墜落」ちゅう力業なんで
足の強化だけじゃ足らなく機体全体の強度を増さなければならないちゅうのが一番
陸上機にしてみたらそんな強度はただデッドウエイトなんで設計に入れてないからフレーム再設計レベルの改造が必要で
そんならその他もろもろの海軍機に必要な要素を最初から入れた新規機体作った方が楽で性能もよいくらい
一応は最初から考慮に入れてたF-35Cが今だ炎上中なのを見ればその難しさが分かる 格納時にはなるべく小さく収めたいので翼に折りたたみ機構が入ることが多い
その分複雑で重くなる >>779
空母が飛行場ほど大きくないから。
F-15の場合、離陸滑走距離が274m、着陸滑走距離が1067mとされている。
空母の飛行甲板の長さは333m。端から端まで使えば離陸ならできるけど、着陸はまずできない。
なもんで着陸の際には着艦拘束装置という機構を使うんだが、>>782に書かれている通り、普通は1,000mも滑走して減速する飛行機を100mくらいで止めるんだから衝撃は推して知るべし。
機体構造の強化も必要だし、着陸脚のストロークも増やさないといけない
離陸も、ロシア・中国の空母では自力滑走+スキージャンプで発艦するけど、これでは搭載できる武器・燃料が制限されるので、米仏の空母ではカタパルトで射出する。
このカタパルトは100m弱の加速距離で36tの飛行機を140ktに加速する(だいたい3G)とかいう機械なんで、当然引っ張られる機体の方もそれなりに強化しとかないと前脚がもげる。
ほかにも>>783が書いたように、エレベータや格納庫のサイズの制限もある。
かくして通常、艦上機には陸上機には不要な強度や機構が必要になって、複雑で重くなる。
もちろん、発想を転換して、飛行甲板の長さが1500mある空母を作っても良いw 着陸速度が早いと着陸出来ないので翼を大きくして着陸速度を遅くする 翼面積の拡大→構造重量増&空気抵抗増
半端に増やしただけでは翼面荷重だけ見ても誤差のレベルしか改善できない
エンジンの能力が一定だと重量が増えた分は推力のベクトルが上向きに持っていかれて速度が落ちるし
翼面積が増えることによる空気抵抗増による速度低下も加わってくる
着艦速度を遅くすると言っても大戦中の帝国海軍艦上戦闘機よろしく母艦との相対速度百数十Km/hとか無理な話だし
仮にその速度域まで落とし込めたとしても3トン程の重量しか無いレシプロ艦戦と違い思い分は何乗かに比例して
きつくなるはず
北と異なりゼロベースで木製複葉機すら自力で開発したことがないのに陸上戦闘機を飛び越えて艦上戦闘機とか
お日様が西から登っても無理 陸上機をベースに艦載機開発して成功したためしがないという(その逆はけっこうあるけど) Su-33とMIG-29は機体を頑丈にしている=無駄が多いともいえると 今の艦載機って失速速度どれくらい?
FA-18F-35E-2辺りで あくまでも参考値
F-35 115ノット 213km/h ※参考
E-2C 82ノット 152km/h(アイドル時)
F/A-18E/F 120ノット 222km/h(マニュアル上)
※F-35は失速速度が公開されてないので
A型の着陸速度が278km/hで、着陸速度は失速速度の1.3倍なので
その推定速度 BC型含めての実データではない
F-16も失速速度は120ノットくらいだけど
着陸時の仰角が30度くらい F/A-18は40〜50度くらい
ただしF/A-18E/Fになってからなぜか翼失速が増えているらしい >>788
ロシア戦闘機は米空軍戦闘機と足回りを比較すれば分かりやすいけど、整備されていない野戦空軍基地での運用も想定してか足回りが頑丈に作ってある
逆に言えば米空軍のように整備された空軍基地を前提とするなら無駄な重量を抱えていることになるけど、艦上化には+な要素 T-50のアプローチ速度が130ノット(240km/h)
推測される失速速度が100ノット(185km/h)
練習機だからネ >>791
F/A-18E/Fは極端に持ち帰り装備重量が増えてるから
持ち帰り装備のある無しでもデータが欲しいな 必要なエンジンパワーは増えても、失速速度までそんな変わるかねぇ?
失速速度を左右するのはあくまで翼平面形と断面形やろ ヘリコプターは、強度よりも防錆
内部の隅から隅迄防錆すると重くなる。 >>796
失速しそうになった時に推力重量比が1以上ならエンジンパワーで強引に回復できるのと混同してるんだろうね。
着艦の時はスピード落とすのが目的だからね お持ち帰りで重量が増えれば揚力も必要だし揚力を増やすには速度も増えるわな >>799
陸上機の場合、速度が増えれば滑走路を長くすればいいじゃないw
(実際ボーイングB-29 の運用体制がそうだったという)が、艦上機の場合はそうはゆかん。
空母を大きくすると言っても限界があるし、なによりその国にある造船産業のレベルがその大きさを左右する。
仮にKFX-NAVYをやるとして、STOVLはまぁ論外にして、艦上機にするとしたら、搭載空母は間違いなく通常動力だし、そもそも現代において通常動力正規空母を運用している国はもはやない。
ブラジル海軍のサンパウロ/旧フランス海軍クレマンソー級空母フォッシュが退役してしまった今、世界で通常動力正規空母はロストテクノロジーになりつつある。
…となれば、STOBAR空母にするしかないが、では、そもそも韓国に30ノットで航行する大型艦を建造できるのか?
KFX-NAVYを考えるなら、それこそFA-18E/Fが参考になるが、米海軍のスーパーキャリアーは別格にして、せめてドゴール級空母並みは欲しい…となれば、最低でもミッドウェイ(CV-41)級クラスの大きさは必要だろう。
なにしろ、日本のいづも級ですら改エセックス級(SBC-125改造型)に比肩する航空機搭載力なんてないんだから。
それを考えると如何に”空母”という艦種を造るのはハードルが高いかよくわかろうかと。
ホント、韓国はもう少し大真面目に航空機開発というモノを考えた方がいいような気がするが…
無理なんだろうなぁ… >>800
普通に原子力空母作るんじゃないの?
ぶっちゃけ、今の韓国はほぼ無限に予算も人員も投入できるんでしょ 仏から原子力空母とラファール、随伴する原潜をセット購入ですよ 船もKFXやK-2同様設計できないんやで(ニッコリ)
殆どの韓国の軍艦作った(あるいはモジュー変えて売った)タレスあたりに
純タレス設計のシリュリュー改案とかやってほしいわ >>796
>必要なエンジンパワーは増えても、失速速度までそんな変わるかねぇ?
エンジンパワーが増えないのが前提w
つまりあがけばあがくほど最高速度や運動性などなど機体性能が落ちるw >>800
>なにしろ、日本のいづも級ですら改エセックス級(SBC-125改造型)に比肩する航空機搭載力なんてないんだから。
排水量が段違いに異なるわけで積載量(機体や航空燃料や弾薬)まで含めて考えると無理がある
そもそも4万トン1隻と2万トン2隻じゃ2隻合わせても4万トン級には艦載機運用力は及ばないわけで
ワスプや飛竜と比べてもそれらは当時の艦載機に最適化された船だからタイムスリップしてもいづも級の活躍の場はないw >>803
予算的にムリ
原子炉はスケールアップ/スケールダウン出来ないので、艦載用炉は
実験炉→実証炉→運用炉
の3段階踏む必要があり、ざっくり総額1.2兆円くらい掛かる
これは炉の開発費だけで、艦船の設計製造、その他設備は含まれない もうアレだな。
韓国は世界で最初の、原子力戦闘機を飛ばせばいいんじゃね?w >>803
>ぶっちゃけ、今の韓国はほぼ無限に予算も人員も投入できるんでしょ
そんなことできるならインドネシアが金出さない程度でKFXが頓挫してしまう!なんて言わない
あの国の開発計画は輸出まで視野入れてるから、自前の出費を可能な限り減らすのが基本 >>808>>812
韓国式なら、例のK-2エンジンパックみたいに
技術持つところを買収やスパイすればOK的発想だろうね
技術なんて正攻法で開発してもしょうがないものだ、という成功体験だけはあると思う そこは仕方ないかもしれない。
開発しようとしてもまともにできないんだから。
あきらめの境地。 142 名無し三等兵 sage 2020/10/30(金) 06:33:13.19 ID:fzKi+qUf
韓国で軽空母事業の必要性めぐる論争続く、軍関係者「我々に触れれば大けがをするということを象徴的に見せる必要もある」!
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/55156293.html
日本に簡単に征服されて少女を20万人性奴隷にされても何の抵抗もしなかった人が何言ってんだろう
147 名無し三等兵 sage 2020/10/30(金) 10:28:13.84 ID:bWSO2cgw
>>142
あくまで”象徴”であって実際に大怪我させられるなんて一言も言ってないゾ
韓国軍はなんでもそう
実戦ではなくパレードのための軍隊 >>788
Su-33・MiG-33は陸上機と大して重量増えてないから適切な艦上機設計に基づく結果としての重量増だろ。
韓国が同じようにできるかはしらんが。 朝鮮に触れたら大怪我するなんて大部分の日本人が知ってると思うけど 原子力空母の40年ほどの総コストが
7.5兆円
通常型空母が3.6兆円
※ここまでアメリカ
強襲揚陸艦とか7ガケくらいとして
2.5兆円
国家予算50兆円軍事予算4兆円の国ではこれですらキツいなぁ
さらに原潜とか言ってるし
文は韓国を破産させるか? 海軍に軍事費を消費させて陸軍の強化をさせないことで親愛なるキム大将による祖国統一の弊害をなくすためやぞ >>817
いや、多分知らないと思う。
病気になるのは知ってるけどさ… 取り込もうとすれば大損害間違いなしだけど、焼き払うだけなら大した苦労もない。毒キノコみたいなもんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています