エルドアン大統領は、ミンスク3か国(欧州安全保障協力機構ミンスク・グループの共同議長国のロシアとアメリカとフランス)はアルメニアに武器支援をしていると指摘し、

「これらすべてが行われる一方で、アゼルバイジャンの同胞はアルメニアに対し非常に真剣な戦いをしている。なぜこの戦いをしているのか。
占領下にあるアゼルバイジャンの領土をアルメニアから救うためにこの戦いをしているのである。
これ以上に自然なことがあるだろうか。神の助けがあるよう祈る。占領下にあるこの領土をアルメニアから取り返し救うと願っている」と述べた