次期戦闘機とT-4後継機の同時開発をしないのと戦闘機に複座訓練型の設定をしないのは根っこの部分で理由が同じ
すべて限られた予算でやると本来の目的の足を引っ張ってしまうから
限られた予算て無理に戦闘機と練習機の同時開発をすれば研究開発費が奪い合いになり結果的に戦闘機開発の予算が減る
限られた予算で戦闘機を練習機代わりに使えば予算が食われて結果的に本来の目的である第一線部隊の旧式機更新がおろそかになる
5ちゃんでは「財務省が〜」と言えば予算が増えるような気になってる人がいるが現実にはそうはなっていない
パイロット教育は練習機調達の枠内でやってくれるのが理想であり練習機に予算を食われ過ぎるのは戦闘機の充実の足枷にしかならない
それがわかってるから防衛省は練習機開発に熱心になれない