>>246
> 航空優勢が獲得できる時間を予測して逆算して射点に向かえよ

より高速・低空で接近離脱が可能なら、そのぶん味方戦闘機が必死で航空優勢を保たねばならない時間は減るんだぞ
スタンドオフ兵器があるから母機はトロくていい、味方が頑張ってくれるから母機は頑張らなくていいなんて話はないよ

> お前が対空警戒レーダーと呼んでるそれら、対水上索敵レーダーだから

立派なマルチモードレーダな

> 一応対空にも使えるけど、あの配置じゃ上方や後方のヤバい角度が全部死角になってるから警戒レーダーとしては役に立たない

後方90度がマスクエリアになる以外レーダー捜索範囲は大半のAEWと大して変わらんのだが、お前には何が見えているの?
あとこれは参考程度だが、イルビスEの公称X帯、モジュール1771個、尖頭出力20kWってのが本当なら、HPS-106も同程度の探知距離を有していることになる
実際にHPS-106のPRFはかなりの長距離対応だとされているし、2モードの同時使用で対空レーダーリソースが減少するとしても、そこそこの距離での探知が期待できる

> UUVはUSVとの連携ありきのシステムだぞ
> 音響で制御してれば距離にはどうしても限界が生じるからな

その限界を水中ネットワークや通信ブイで破るのが日本の構想なんやで

> 対空警戒レーダー→そんなものはない

さっきも言ったが、最新鋭戦闘機のFCSレーダーくらいには強力なHPS-106を積んでるんやで

> 自己防御装置→無人機にも積めば?

柔軟な機動もできず、スタンドアロンでの作戦能力も持たず、警戒監視しかできない無人機に高度な自己防御システム積んでなにするの?

> 低空性能→ずっと低空にいるとか何がしたいの?

ずっと低空にいるというより、ダッシュで低空をつっきって機雷ばら蒔いたり、水平線にかくれたままASMでヒットアンドアウェイできる