改めてフラップについて調べたら、今時のジェット機のフラップはファウラースロッテドフラップ、にだいたい相当するのね。それに更に分割されてダブル、トリプル、4段(量産機でC-1以外にあったら教えて)と。
フラップも何となく翼の断面を更に下に曲げて上面が下面よりスムーズな気流を流せるから揚力をより発生させて、とか知識で覚えているけど、動力機がそんなに単純な訳も無く
そもそもスロッテドフラップはわざと隙間作って上に気流流して揚力を得ているし、C-1みたいに4段スロットみたいな化け物(フラップ角も最大45度くらいだっけ?)もあるので。

まあフラップ話だと化け物PS-1系列の60度が出て来て、そこまで行くと気流が流石に翼から剥離するからBLCなんていう気流吹き出しの細工までしているけど

なお、KC-46ですらやらかす今の米国に過大な期待は止すんだ。C-2相当のペイロード40t、巡航マッハ0.8の輸送機とか開発費が安く見積もって邦貨で兆かかるぞ。開発遅延もセットで。