>>85
以前に軍事研究での米空軍カラー連載によるとGAO調査によると世界の離着陸可能滑走路数ではKC-45とKC-46ではあまり差がなかったにもかかわらず、燃料搭載量と貨物パレット搭載量(84の指摘の通り仮に効率は悪くても絶対数では)は前者の方が多いという内容だった
ボーイングは特に燃料搭載量での劣勢を覆すための777をベースにすることも検討したが、世界の離着陸可能滑走路数はかなり少なくなり、KC-10後継のKC-Yなら兎も角、KC-Xでは要求を満たせないとして767ベースで行くことにしたそうだ