ロールス・ロイス、次期戦闘機エンジンに意欲
日英で協力、量産効果狙う
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO66297530W0A111C2TJ2000?s=4
英航空エンジン大手のロールス・ロイスの防衛部門責任者は16日までに日本経済新聞社の取材に応じ、日本政府が2035年の配備を目指す次期戦闘機のエンジン開発について、「ロールスとして、また英国として積極的に関わりたい」と開発や研究への意欲を示した。英国政府は同時期の自国の次期戦闘機の配備を目指しており、日英の協力による量産がコストダウンにつながるとみている。