初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 946

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2020/12/10(木) 01:58:24.77ID:LSfB/Ymy
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前スレ
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 945
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1606220117/

ワッチョイスレ
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を(ワッチョイ) 1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1520550268/

初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1556874094/
2020/12/17(木) 13:23:30.22ID:+onGPtAc
ざっくり言えば、高濃縮ウランは「性能は良いけど気難しい」って事で良いのかな?
2020/12/17(木) 13:24:10.14ID:+onGPtAc
>>391
例えば30ノットで連続潜航とかは低濃縮だと無理なの?
399名無し三等兵
垢版 |
2020/12/17(木) 13:24:54.22ID:JgT+YR2q
ヒトラーは最後まで機動戦が理解できなかったといわれますが
ムッソリーニは軍事的教養はどうだったのでしょう?
2020/12/17(木) 13:34:44.16ID:UtCeODSu
>>399
ヒトラーは理解出来ないのではなくて
政治的な戦略から、機動戦略はしたくなかった。
退却しまくると、ハンガリー、ルーマニア、トルコ、イタリア、フランスなどドイツ内部でも、いつ離反勢力が出てくるか?分からんからな。
2020/12/17(木) 14:23:28.24ID:Y7y6n9Vg
>>398
原子炉の設計次第では低濃縮な燃料でだって高い推進力を得る事は可能。
低濃縮な燃料でも沢山燃やせば相応の熱量を取り出せるので高出力には出来る。
低濃縮な燃料で関係するのは炉心寿命で、核燃料がいつ燃え尽きるかって方だ。
充填する量が同じなら、少ない量で高い熱量を得られる核燃料を使った方が
炉心寿命は長くなる。
ただ炉心をコンパクトにも出来るので、その意味では限られたスペースの潜水艦
の機関としては高濃縮な燃料を使った方が高出力機関を成立させやすいメリットも
あるから、出力の点でも有利と言えば有利。
ただ低濃縮な燃料だから高出力機関が無理って事は無い、重量・容積の不利を
我慢すれば可能だ。
2020/12/17(木) 14:43:42.95ID:KI/cuQbo
>>396
失礼、その通りです
交換回数が少ない〜不要なのが利点
2020/12/17(木) 14:47:09.76ID:+onGPtAc
>>401
あーなるほど。
身近なもので例えれば、プロパンガスを高圧で多く充填するか、勘弁だけど少なく充填するかみたいなものなのかな。
404名無し三等兵
垢版 |
2020/12/17(木) 16:11:06.11ID:0PQeNMFf
12月17日は日独伊三国同盟署名した日だそうですが
ぶっちゃけこの同盟って日本にメリット殆ど無かったですよね?
2020/12/17(木) 18:36:01.21ID:gLNNE6c5
ソ連に対抗する為に味方欲しかったんだから日本にはメリットあるよ
むしろメリット皆無デメリットだらけだったのはドイツやイタリアの方
イギリスやソ連と戦ってる時は何もせずフランス相手には火事場泥棒働いてアメリカ怒らせ戦争吹っかけて破滅フラグ完成させたんだから
406名無し三等兵
垢版 |
2020/12/17(木) 18:58:51.62ID:QlbRPQDf
スターリングラードの戦いで対戦車装備を持たないルーマニア軍守備隊が敵機甲部隊の真正面に配備されたのは何故ですか?
2020/12/17(木) 19:03:20.27ID:2vROUIv3
>>406
ほかに使える予備兵力が無かったから
2020/12/17(木) 19:24:28.87ID:XH4foixi
そしてまさにそういう弱い鎖の部分の分断を狙って赤軍が攻勢をかけてきたんだから矢面に立つのは必然
2020/12/17(木) 19:43:33.31ID:F4GWDodY
>>406
「枢軸軍がそういう過酷なとこに配備された」のではなく、「ソ連軍がそういう部隊を狙って攻撃してきた」という事なので、そもそも事実誤認。
2020/12/17(木) 20:29:34.46ID:JgT+YR2q
>>405
本来戦争を止める立場にあるはずのドイツ外相が「アメリカの軍事力は大したことないから早く宣戦布告すべき」
とか言ってる時点で破滅フラグは回避できない。
2020/12/17(木) 20:32:09.72ID:Mlk8wMmG
>>363
実際に凍傷は多発してたよ
2020/12/17(木) 21:55:53.71ID:UtCeODSu
>>409
ソ連の情報収集は馬鹿に出来んな。
ヒトラーじゃないけど、ソ連軍は馬鹿なイメージしかない
2020/12/17(木) 22:16:24.06ID:msr/e5ff
>>412
ソ連軍が馬鹿というのは大戦初期の赤軍粛清により弱体化した時期のイメージでしかない
実際には体制を立て直したソ連軍はジューコフのような世界最高水準の将校がきら星の如く揃い
その戦略は連合軍を遥かに上回る巧緻なもの
馬鹿なのは狩り集められた前線後方の部隊の兵隊だけ
2020/12/17(木) 22:42:30.77ID:Q9AqOxxV
スペインは今でこそ戦闘艦艇の設計・建造・輸出が得意な国みたいになっていますけど
戦前までのスペイン海軍はずっと二流〜三流海軍というか
艦艇関連は英国中心に輸入こそすれど輸出は出来ていなかった国だったと思います
いつ頃からどのような経緯で他国が輸入を望む程の艦艇技術立国になったのでしょうか
2020/12/17(木) 23:14:35.06ID:XH4foixi
>>414
フランコ時代は西欧諸国からハブられてたのが王政復古と民主化で仲間入りできたから
2020/12/17(木) 23:29:02.80ID:tXnMNnzV
私の祖父の昔話なのですが、
終戦の半年ほど前に陸軍に召集され、「これでやっとお国の役に立てる!」
と喜んでいた所、やる事と言えば基本的な訓練の他は芋やカボチャを育てたり、防空壕掘りばかりで、
結局一度も戦闘らしい戦闘をしないまま戦争が終わったと話していました。
戦争末期の日本で、こんな拍子抜けな事って本当に有り得たのでしょうか?
2020/12/17(木) 23:35:46.65ID:Q9AqOxxV
>>415
フランコ死後に西側の一員になれたのはわかりますが
たったそれだけで戦闘艦艇を買ってもらえる程の艦艇技術は持てないじゃないですか
既存の艦艇輸出国のメーカーはシェアを守るために
スペイン企業が強大な商売相手になってしまうまでに育てはしないでしょうし
2020/12/18(金) 00:20:28.17ID:XZflYkFm
>>416
大戦末期、飛行機に乗るために予科練に入ったのに、飛ばすための燃料もなく土木作業に駆り出され、「これじゃ予科練じゃなくてドカ練習だ」などと嘆いてた人がいた
2020/12/18(金) 00:42:12.19ID:XZflYkFm
>>417
そもそもそんなに海外に売れてたっけ?
建造技術そのものは、昔から弩級戦艦を建造できるレベルがあった訳だが
2020/12/18(金) 00:43:38.62ID:JYnN8Ejf
>>416
終戦半年前というと、ほとんどは「根こそぎ動員」の第一陣である第一次兵備により編成された、「はりつけ師団」こと沿岸配備師団要員。
要するに敵の上陸正面へロクな武器も無く配備され、少しは装備がマシな機動打撃師団が防衛線を整えるまでの時間稼ぎを行うため全滅を運命づけられた兵員って事。

全滅前提だからマトモな戦闘訓練など必要なく、簡素な陣地や防空壕を作って上陸に備えながら、自活してメシでも食ってろって扱い。
要は地雷だのバリケードだのの代わり程度の役割しか期待されてない。

そういう兵員は戦争末期じゃ珍しくもなく、一部精鋭部隊を除けば本土の沿岸配備師団なんておおむねそんなもん。
2020/12/18(金) 00:47:01.72ID:JYnN8Ejf
>>417
それなりに優れた技術があろうとも、セールスやサービス体制が整ってないし、大した提案もできない軍需メーカーなんてロクなもんじゃない(日本にもあるようなないような)。
スペインの場合、その点では中型空母も含む各種艦艇や兵器の提案を積極的にやってて、要するに軍需関係についちゃいくらかセールス上手って事。
2020/12/18(金) 00:49:21.58ID:tV3G0gsQ
>>418
>>420
ありがとうございます。
2020/12/18(金) 00:50:07.39ID:idUhkF/Z
>>416
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E5%85%B5%E5%82%99
終戦約半年前の1945年2月28日に本土決戦に備えた第一次兵備が行われているので、その頃招集されたのならほとんどが上陸戦に備えた沿岸配備師団行きになる
沿岸兵備師団には不十分な装備と人員しか配備されなかったから塹壕堀りか自活のための耕作くらいしかやることがないしできない
424名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 00:54:54.49ID:3Mw5Wcdb
>>414
1953年には米西防衛協定でアメリカと技術的な協力が始まってる
ロタには米西共同の海軍基地まで設置されて戦略原潜の基地として活用された
スペイン海軍は最も米海軍に近い組織の1つだった

当然フレッチャー級やギアリング級が供与された数多くの国の一国になったが
相対的に米海軍直系の国の中では比較的国力の高い国になった
スペインより国力の大きい国はみんな自力で建造できるからである
これにより同じく米海軍系だが建造能力のもっと低いトルコや
オーストラリア(英国依存から脱却したい)の様な中堅国からするとスペインは丁度いい取引相手になったわけだな

国力の高さの割に1930-1950年まで海軍整備が断絶しており
そのせいで純粋に米海軍を手本に整備を進められた事が逆に進歩と需要を生んだパターンだろう

>>419
輸出国になってる訳じゃないが
フアン・カルロス1世やアルバロ・デ・バサン級みたいに各国艦艇の原型にはよくなってると思うよ
2020/12/18(金) 01:30:11.12ID:JYnN8Ejf
>>419
原型といえば、プリンシペ・デ・アストゥリアスをベースに小型化した、タイ空母チャクリ・ナルエベトもあるね。
2020/12/18(金) 02:07:06.28ID:4/Zf7XQM
岐阜基地の無印F-4ってどういう目的であえて改修されず配備され続けたんでしょうか?
改修された方にしても、途中までは新装備テストだなんだで仕事ありそうなの分かるんですが、
晩年はどういう用途の為にあえて配備され続けたんでしょうか?
2020/12/18(金) 06:02:38.26ID:5aSLQsQA
>>426
https://www.mod.go.jp/asdf/adtw/adm/tpc/tpc50th/tpc50th.html#&;gid=2&pid=2
テストパイロットコースの教材用機体として使われていたよう
2020/12/18(金) 06:09:53.41ID:tV3G0gsQ
>>423
ありがとうございます。
2020/12/18(金) 07:01:02.74ID:1Y89tKei
>>413
アフガニスタンであんなに下手こいたのに?
2020/12/18(金) 08:25:32.63ID:tGfpKTo+
>>429
なんでこの流れから、スターリングラードから35年も後のアフガン侵攻の話になるのか説明してくれないか?
431名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 13:34:29.78ID:wz4OC/NL
>>413
つまり大粛清は正しかった

貴方はそう主張するおつもりか?
432名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 13:56:49.66ID:3Mw5Wcdb
少なくとも大日本帝国は政府が将校を大粛清できていたら太平洋戦争の回避は可能だっただろうな
そういう意味では日本人には大粛清を批判する資格は無いと思う
2020/12/18(金) 13:57:32.35ID:0hvBzIPb
中国やロシア国内でも
9パラは作られているのですか
2020/12/18(金) 14:00:37.68ID:1ooKSftQ
WWUドイツ陸軍は自動車化するにも限界があって
戦闘部隊こそ自動車化されていても兵站はかなりの部分で馬車に頼っていた…と聞きますが
つまり一つの師団やカンプフグルッペが戦闘部隊は自動車化でも兵站は馬車という体制が有った訳ですよね
素人の目線では戦闘部隊の進撃が速くても兵站が追いつけなければ全く意味が無く
たとえ戦闘部隊の自動車化率が低くなってでも兵站の自動車化により多く車両を割り振って
戦闘部隊の進撃に遅れず追従出来る兵站を確実に構築した方が強いんじゃないかと思ってしまいます
何故独軍は「兵站が追い付けなくても戦闘部隊が速ければいい」とでも言うような車両割り当てにしたのでしょう?

また、車両の割り当てを兵站よりも戦闘部隊偏重にしたのは主要参戦国の中でも独軍だけで
例えば日本軍・英軍・赤軍などは兵站が戦闘部隊に遅れない事を重視した兵站寄りの割り当てにしていたのでしょうか?
(米軍は兵站も戦闘部隊も完全自動車化出来ていたでしょうし別格として)
435名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 14:00:44.08ID:YP2DtEyr
米議会予算局、F-35導入全機中止、F-22とB-1Bの即時退役、空母の建造中止などを要求
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1608265266
空軍
●2022年までに最強だけどF-22の全機退役
●2022年までに便利だけどB-1Bを全機退役させて戦略爆撃部隊の規模縮小
●次世代ステルス爆撃機B-21の開発延期
●核弾頭を搭載可能な空中発射型の新型巡航ミサイルの開発中止
●糞みてえなF-35Aの導入を即刻全部中止して代わりに役立つF-16V導入

海軍、海兵隊
●艦艇建造予算を10年間で510億ドル(約5兆2,600億円)削減
●12隻調達予定だったF-35Cすら発艦できねえジェラルド?R?フォード級空母調達を4隻で打ち切り
●現在14隻の戦略ミサイル原子力潜水艦を8隻まで削減●糞みてえなF-35BとF-35Cの導入を即刻全部中止してF/A-18E/F blockV導入

陸軍
●大陸間弾道ミサイル(ミニットマンV)の削減(提案程度)

米議会予算局、財政赤字削減のためF-35導入中止やF-22退役を提案
https://grandfleet.info/us-related/cbo-proposes-to-stop-introducing-f-35-and-retire-f-22/
https://naviationjapan.com/usaf-has-secretly-flown-a-demonstrator-for-its-next-generation-fighter-5931.html
http://naviationjapan.com/wp-content/uploads/2020/09/NextGenAirDominance.jpg
436名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 14:14:40.82ID:3Mw5Wcdb
>>434
兵站が馬車中心だったのは無茶な動員体制で師団をとにかくかき集めていたフランス電撃戦だけで
この時も戦車師団や自動車化師団や重要な地域の一線級歩兵師団は優先的に兵站部隊も自動車化してる

そしてフランスを占領した後にその工業力を使って大砲や戦車を生産するのはヤバかったからトラックを中心に生産させていて(占領地で兵器を大量生産させるのがヤバい理由を詳しく説明する必要はあるまい)
独ソ戦開始時にフランス製トラックを配備していたドイツ歩兵師団は100個師団に及んでいた
ドイツ製トラックを配備した歩兵師団も合わせればバルバロッサ作戦に攻撃部隊として参加した様な一線級ドイツ歩兵師団の兵站はほぼ自動車化は完了していたと言える

「電撃戦という幻」でドイツ軍の兵站が馬車が中心だったという話は一躍有名になったが
この本があくまでフランス電撃戦の話である事は考慮しなければならない
フランス製トラックがドイツ軍に配備された話は大日本絵画の「捕獲戦車」なんかに載ってる
437名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 15:34:04.11ID:0n2uJMQl
ww2のドイツ軍みたいに覚醒剤キメて突撃出来るならそりゃ強いわけだが
現代においてアサルトライフルに最適化されたアサルトドラッグ開発が進まないのはなぜだ?
スマートドラッグは今やビジネスから学問、スポーツまで幅広く利用されてるのにアサルトライフルと覚醒剤は相性が悪いのかな
2020/12/18(金) 16:06:09.45ID:Elyk2RnK
>>433
作ってるし輸出してるよ、特にNORINCOとか
439名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 16:34:17.57ID:kiFJMWAs
誤爆してしまった。 改めまして、

144 ニューノーマルの名無しさん ▼ New! 2020/12/18(金) 16:32:07.37 ID:uk08bAJz0 [1回目]
警備府
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%A6%E5%82%99%E5%BA%9C

1945年の終戦時に存在した警備府は、大湊、鎮海、大阪、高雄、海南の五つである。
同年11月30日、高雄を除く警備府が廃止され、高雄警備府は1946年4月30日に廃止となった。

高雄だけ廃止が半年遅い理由は何でありましょうか?
2020/12/18(金) 17:28:20.10ID:rZ9vdk8/
>>437 研究開発、おそらく実用はしてるんだろうが、事が事だけにあまりPRしてないと思う。「戦争請負会社」や「ロボット兵士の戦争」のP.W.シンガーが書いた近未来戦争小説「ゴースト・フリート」で、
極普通に戦闘用デザイナードラッグ使ってる描写があって、日本人的には結構引いたが、あれが取材結果から演繹した近未来米軍だとは思った。
2020/12/18(金) 17:44:12.12ID:idUhkF/Z
>>439
台湾からの第一次邦人引揚げが1946年2月21日から始まって4月29日に終了し、その翌日に中華民国海軍の進駐と入れ替えで台湾警備府が廃止されてる
ということで台湾に駐留していた軍と邦人の引揚げ業務や中華民国海軍が来るまでの警備のために存続してたんじゃないかな
2020/12/18(金) 18:01:50.02ID:1Y89tKei
>>430
たった35年であんなに劣化してしまうん?
2020/12/18(金) 18:28:39.87ID:E//2J5yt
ベトナム戦争での米軍と同じ
祖国防衛に直接関係ない国まで出かけていって、多くは徴兵された練度の低い兵が戦争させられる
2020/12/18(金) 18:55:40.90ID:JYnN8Ejf
>>442
まず第一に、精強な軍隊とか若く屈強で実戦経験が豊富な兵士と下級指揮官が必要だが、10年も戦争してないとそれらは全て加齢や退役で入れ替わってしまう。
第二に、時には市井にすら紛れ込んだ大量のゲリラが存在し、正規政権側が腐敗している国の内覧へ介入し、最終的な勝利を達成できた大国など無い。
第三に、1980年代のソ連はそもそも既に崩壊過程にあり、超大国としての立場どころか国家体制の維持すら急速に困難となっていた。
第四に、ムジャヒディンはソ連へ攻めてきたわけじゃない。
2020/12/18(金) 18:57:24.83ID:0hvBzIPb
>>438
thx
2020/12/18(金) 19:09:23.02ID:idUhkF/Z
そもそもがアフガンは山岳地帯でのゲリラ掃討戦という第二次大戦で大兵力を機動させてた経験が全く活かせない戦い
米軍もベトナムで同じようにジャングルでのゲリラ戦という不慣れな戦いに引きずり込まれて苦戦を強いられた
しかもどちらも冷戦下の代理戦争という形だから核へのエスカレーションを危惧してあまり過激な手段を取れなかった
447名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 21:02:54.00ID:EZKiJoJZ
『標準献立表は、飽くまでも標準』

「毎週ごとに『軍医』の意見を参考にしながら、翌週一週間分の『献立予定表』の起案」

「米軍は陸海空軍、海兵隊ともサイクルメニューと言って、二十七日分のメニューを、朝昼夕を組み替えながら繰り返す」
448名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 21:04:28.68ID:EZKiJoJZ
『標準』献立表をバカみたいに毎週毎週延々と繰り返し続けた部隊があれば

289名無し三等兵2020/12/15(火) 21:22:00.46ID:2W0XX48M
ID:10k3Semz
あなたは
>ある部隊の献立を見たら、1週間に1回は出ていました。
と言いましたが、実態は「ある部隊の」ではなく陸軍糧秣本廠が参考サンプルとして作成した
>1週間7日分の献立標準表
1年間でも1ヶ月間でもなく、ただ1週間分の、それも『標準』献立表です
その1週間分だけの献立表で金曜がカレーだった=陸軍では1週間に一度カレーが出ていた証拠!と何で短絡しちゃうんでしょうね?

部隊によってはこの週間献立をそのまま適用した週もあったでしょうけど
「1週間に1回は出ていました。」が成立するにはこの『標準』献立表を毎週繰り返されなければなりませんが、実態はそうだったのですか?

>兵食の献立は、各部隊で決定しました。
>カレーを何回作るかの規定は無いです。

なんですよね?
糧秣本廠の

『標準』献立表をバカみたいに毎週毎週延々と繰り返し続けた部隊があれば

教示くださいな
(そんな週間メニューだったら間違いなく炊事軍曹・炊事班長は吊るし上げられたでしょうね)
449名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 21:05:39.73ID:EZKiJoJZ
『標準献立表は、飽くまでも標準』

「毎週ごとに『軍医』の意見を参考にしながら、翌週一週間分の『献立予定表』の起案」

「米軍は陸海空軍、海兵隊ともサイクルメニューと言って、二十七日分のメニューを、朝昼夕を組み替えながら繰り返す」
450名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 21:06:32.53ID:EZKiJoJZ
『標準献立表は、飽くまでも標準』

陸軍秣廠の

標準献立表は、飽くまでも標準

でした。
実際に献立を決めたのは、各部隊でした。
春夏秋冬の季節。
その地方の産物。
隊員の好みなどを、考慮して、献立を決定しました。
その地方の産物と、隊員の好みは、同じ場合が多かったです。
北海道の部隊では、身欠きにしんを出しました。
献立標準表に、身欠きにしんは、載っていません。
451名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 21:07:23.33ID:EZKiJoJZ
278名無し三等兵2020/12/15(火) 20:31:02.05ID:10k3Semz
518名無し三等兵2017/10/12(木) 13:33:48.15ID:d3nHPuBh
またいつもの糞引用野郎がきたのか

519名無し三等兵2017/10/12(木) 13:36:42.07ID:swAGH6HO
私が若いころ、学校で、共同宿泊学習をしました。
社会に出てから、キャンプをしました。
必ず、1回はカレーでした。
しかし、2回以上は無かったです。
勤務した学校の給食の献立表は、1か月毎に作成しました。
必ず、1回はカレーでした。
しかし、2回以上は無かったです。
カレーは、簡単に書けば、肉と野菜のごった煮を、飯にかけたのです。
作るのが簡単でした。
嫌いな人が少ない。
栄養的に優れている。
給食に適した料理です。
しかし、何度も食べたら飽きます。
共同宿泊学習やキャンプでは、1回だけでした。
1か月毎に、献立表を作成する、学校給食では、月に1回だけでした。
陸軍の各部隊では、1週間毎に献立表を作成しました。
そのため、週に1回でした。

陸軍秣廠の標準献立表は、飽くまでも標準でした。
実際に献立を決めたのは、各部隊でした。
春夏秋冬の季節。
その地方の産物。
隊員の好みなどを、考慮して、献立を決定しました。
その地方の産物と、隊員の好みは、同じ場合が多かったです。
北海道の部隊では、身欠きにしんを出しました。
献立標準表に、身欠きにしんは、載っていません。
452名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 21:08:18.99ID:EZKiJoJZ
「毎週ごとに『軍医』の意見を参考にしながら、翌週一週間分の『献立予定表』の起案」

「『写真で見る日本陸軍兵営の食事』藤田昌雄。50ページ。
453名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 21:09:15.25ID:EZKiJoJZ
「米軍は陸海空軍、海兵隊ともサイクルメニューと言って、二十七日分のメニューを、朝昼夕を組み替えながら繰り返す」

442名無し三等兵2019/07/27(土) 22:15:20.37ID:fj9Bha27
「米軍は陸海空軍、海兵隊ともサイクルメニューと言って、二十七日分のメニューを、朝昼夕を組み替えながら繰り返す」

「半分出来上がっているものを温めたり、焼いたりするだけのものがほとんど」

「マスターメニュー(ある日の朝昼食の基本メニュー)である。
ベトナム戦争以来、米軍の兵食はこのシステムに切り替えてロジスティク部門が向上したそうである。
兵員の不満もないらしい。
もともと欧米の兵は兵食については日本のように注文は厳しくない。
ただ、朝食のメニューが多いのは、昼食よりも個人の好みや菜食主義者がオプションできるようになっているからである。
日本の自衛隊のように、同一献立ですむ集団は兵食もやりやすい」

『海軍カレー伝説』高森直史 139ページ
454名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 21:10:12.04ID:EZKiJoJZ
「炊事当番、3カ月交代」

「当番勤務三ケ月以上各種連続して同じ勤務に就く事は出来ず」

「炊事兵には、どういうわけか、いわゆる『程度の悪い兵隊』が選ばれ」

炊事当番に文盲
455名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 21:11:14.11ID:EZKiJoJZ
「炊事「当番」は2週間」

290名無し三等兵2020/12/15(火) 21:31:49.51ID:2W0XX48M
あと炊事「当番」が3ヶ月だったと言う根拠も
こちらで調べた結果では上等兵が就く炊事「班長」が3ヶ月交代で一等兵使役の

炊事「当番」は2週間

交代(の建前)でしたが
そうではなかったと仰るなら是非とも資料の提示を
456名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 21:11:59.83ID:EZKiJoJZ
「炊事当番、3カ月交代」

「当番勤務三ケ月以上各種連続して同じ勤務に就く事は出来ず」

「炊事兵には、どういうわけか、いわゆる『程度の悪い兵隊』が選ばれ」

炊事当番に文盲
457名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 21:13:53.72ID:EZKiJoJZ
「炊事当番、3カ月交代」
458名無し三等兵
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2020/12/18(金) 21:15:06.66ID:EZKiJoJZ
918名無し三等兵2017/10/02(月) 16:48:03.26ID:I2UfKuUB950
「当番勤務
三ケ月以上各種連続して同じ勤務に就く事は出来ず、また概ね毎週二日間は所属中隊の演習・訓練に参加する」

参考図書

『丸』2017年3月号「昭和陸軍の日常」藤田昌雄
459439
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2020/12/18(金) 21:28:48.28ID:kiFJMWAs
>>441 ありがとうございます。なるほど
2020/12/18(金) 21:29:40.41ID:pPAoGGfW
糧秣本廠の標準献立表を論拠にして
>ある部隊の献立を見たら、1週間に1回は出ていました。
と断言しておきながら
>『標準献立表は、飽くまでも標準』

ああ、同じ資料を根拠にして予科練のカレーを「月に二回程度」と「殆どなかった」との異なる回答を寄せた誰かさんを思い出すなぁ

ところで『写真で見る日本陸軍兵営の食事』藤田昌雄にはカレーが出てくる他の献立例は出てこないんですか?
2020/12/18(金) 21:36:42.07ID:5aSLQsQA
また知的障害感溢れるレスの時間か
462名無し三等兵
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2020/12/18(金) 21:45:17.08ID:uzaw/G4Z
第一線部隊より後続部隊の方が軍規が乱れているというのは本当ですか?
もしそうなら何故そうなるのですか?

第一線部隊の兵士はどのようにストレスを発散しているのですか?
2020/12/18(金) 21:54:10.15ID:ji33yL0K
>>436
1942年春、ブラウ作戦での第6軍は定数2.7万もの馬を擁してましたよ。
戦線停滞に伴い馬の維持−特に飼料の輸送・確保−には大変な苦労をし、冬前には
過半を後方に退避。それでも1.2万頭が部隊に残置され、包囲下で食糧になりました
バルバロッサでは〜一線級部隊は〜とか、どこのドイツ軍の話でしょうか?
2020/12/18(金) 21:55:32.58ID:sRGPVMnz
>「米軍は陸海空軍、海兵隊ともサイクルメニューと言って、二十七日分のメニューを、朝昼夕を組み替えながら繰り返す」
日本陸軍の兵食の話に米軍のサイクルメニューの話をねじ込んで何を言いたいんでしょうね?
もしかして日本陸軍は米軍式のサイクルメニューを採用していた!とかの新説披露の前振りでしょうか

そして「陸軍では全員が炊事をしました」については今どうなってます?
「交代で当番に当たる」イコール「『全員が、平等に、均等に』当番を務める」とか小中学校の給食当番掃除当番かよ、と
ああ、鈴木ナントカ氏は小学校入学以降定年退職に至るまで「学校」の中で過ごしてきた御方でしたね
外の世界を知らないからそんな思考に短絡しちゃうのも是非無し
465名無し三等兵
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2020/12/18(金) 22:07:39.59ID:3Mw5Wcdb
>>463
バルバロッサ作戦の時のドイツ軍の話だけど?
ブラウ作戦の時のドイツ軍の話ではない

また第6軍全体で2.7万頭の馬と言うのは兵站が完全に馬中心になっていると言うほど馬の比率が高い数字とは思えない
もちろんバルバロッサ作戦で多大な損壊を受けて
ドイツ軍の兵站において馬に頼る比率が再度上がった事は否定しないが
君の出した情報では私の発言の補足程度にしかならず反論には不十分だろう

>>434の元の質問のレスからすると"そもそもドイツ軍が目指していた兵站体制"が質問の主体であって
バルバロッサで損害が増えた後の"損害をカバーしたドイツ軍の兵站体制"は無関係ではないにしろまた別の話だと思うんだけどね

もちろん私の説明だけじゃドイツ軍の兵站体制の全てを解説仕切る事はできていなかったし
それは私の能力が低いせいかもしれないが
ブラウ作戦時の第6軍の馬の数を持ち出しても反論としては場当たり的過ぎるよ
2020/12/18(金) 22:28:19.60ID:idUhkF/Z
>>462
前線の戦闘部隊は常に移動し続ける上に戦闘に忙しくて、略奪やら強姦がないとは言わないがそんなに余裕がないので件数は少なくなる
その後にくる占領地を保持する部隊はそこにとどまり現地住民と接触する機会も多くなるので事件も起こしやすくなる
「バンド・オブ・ブラザース」の原作に終戦直前にドイツに入った米兵達(しかも精鋭の空挺師団)が敵が撤退した後の地域で当然のように道すがら民家から銀製食器などを略奪する描写があるが、敵国民に対する処罰感情もそうした犯罪を起こすハードルを低くする

第二次大戦中の話だが、現地住民が欲しがる物資を燃料や食糧を運搬する連合軍の補給・兵站部隊では物資横流しが蔓延し、前線への補給が滞る問題が起きている
2020/12/18(金) 22:49:33.36ID:4/Zf7XQM
>>427
遅くなりましたがありがとうございます
2020/12/18(金) 23:01:17.22ID:ZYvhDuFz
89式のマガジンはマガジン外すボタン押したら自重で落ちますか?
469名無し三等兵
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2020/12/18(金) 23:30:59.24ID:YP2DtEyr
>>282の質問に乗っかって質問です。
日本は対米戦を開始した際には、真っ先にバリクパパンなどに向かい、石油資源を確保しに行きました。
ドイツはルーマニア・ハンガリーなどがあるにせよ、採掘量は少ないので第二次世界大戦を始めるにあたっても
先に継続性維持の為に中東の油田を獲りに行かないといけないと考えるのが合理的かと思いますが、
中東に繋がるアフリカ戦線はイタリアがイキって始めたのを嫌々付き合う所から始まってますし、常にカツカツの増援でした。
開戦後、フランス攻めるまでの流れは分かるのですが、イギリスで躓いた時点で短期決戦は無理となりましたから
トルコに侵攻するかアフリカ軍団に大増援をして中東油田を狙うのが日本の南方攻略と同様、ドイツにとっては合理的な考え方と思うのですが、そうはなっていません。
その理由としてヒトラーの目論見ではソ連はモスクワ落とせばすぐ落ちるからバクーが採れるわと安易に考えていたのかもしれませんが、
ドイツ軍部の方がヒトラーに石油が安定的に確保出来るようにまず中東落としましょうよと説得したみたいな経緯はあったのでしょうか?
470名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 23:38:43.40ID:ji33yL0K
恥の上塗りする事ないのに‥
元質問の枕は『WWUドイツ陸軍は自動車化するにも限界があって戦闘部隊こそ
自動車化されていても兵站はかなりの部分で馬車に頼っていた』に対し、
>>436で「それは違う」って噛み付いた訳じゃろ。『目指していた兵站体制』以前の話でしょ

んで『定数』において馬の比率が上がるのは43年編成からだよ。41年の損害で増えた訳じゃないぞ

まして『兵站が完全に馬中心』なんて誰も言ってないだろ。『兵站はかなりの部分で馬車に頼っていた』だろ
前提を勝手にすり替えるなよ(呆れ)
兵員の1/10・車両以上に馬が入る編成は、元質問の枕『兵站はかなりの部分で馬車』そのものだろ
471名無し三等兵
垢版 |
2020/12/18(金) 23:47:39.11ID:3Mw5Wcdb
>>470
うーん…そもそも君の主張自体がどこにあるのかよくわからないな
俺の回答に対する反論はまず一旦無視して
>>434自体に対する君自身の回答をまず書くべきだと思うんだけど
話が逸れてるとまでは言わないけどこじれてるよね
2020/12/19(土) 00:00:08.14ID:bmR8h1Dz
>>469
ドイツがアフリカに進出したのは英領エジプト侵攻に失敗したイタリアの支援のためで最初から意図していたわけでも油田のためでもない
ソ連を打倒できれば油田が手に入るのに中東まで行く必要も余裕もない
2020/12/19(土) 00:18:34.26ID:bmR8h1Dz
>>469
>>トルコに侵攻するかアフリカ軍団に大増援をして中東油田を狙うのが日本の南方攻略と同様、ドイツにとっては合理的な考え方と思うのですが、そうはなっていません。
アフリカのドイツ軍を増強したら本来の大目標であるソ連侵攻がますます遅れるし、トルコは中立とは言え歴史的に関係の深い友好国だしで全く合理的じゃない
あとペルシャ湾岸の油田はドイツからはるか遠い上に当時ようやく採掘が始まったばかりだし、アメリカ資本が入ってるので攻めたら米と全面戦争になる
2020/12/19(土) 00:37:15.02ID:1yDPTAGX
中東での本格的な産油は第二次大戦後の事だしね
ちなみに1973年まで最大の産油国はアメリカ、1974年からソ連、1991年からサウジアラビア、2006年からロシア、2018年以降久々にアメリカ
2020/12/19(土) 02:01:47.13ID:xnZMSwpC
YouTubeで日本の自衛隊でレンジャー部隊のやつ見たのですがあれは何を想定しての部隊なんですか?
上陸された場合のとかだったら制空権、制海権ない次点で敗北してますよね?
2020/12/19(土) 02:19:19.07ID:3brixeOf
>>469
ドイツが狙ったのは、ソ連のバクー油田。
2020/12/19(土) 02:40:24.38ID:1yDPTAGX
>>475
もともとレンジャー部隊という常設の部隊など無く、レンジャー資格をとる訓練のために編成される隊だった
近年は普通科でレンジャー資格者のみを集めた精鋭小隊もあるが、特殊作戦群とは無関係
2020/12/19(土) 03:52:43.70ID:53SnSDBa
>>474
最大の軍事力に最大の経済力、最大の産油とかチートが過ぎる。
2020/12/19(土) 05:14:33.15ID:1yDPTAGX
そしてそんな国から石油やスクラップを輸入していた日本、一番敵に回しちゃいけない国だろうに
480名無し三等兵
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2020/12/19(土) 05:45:17.35ID:bQd/k8uR
リム付とナシ弾薬のそれぞれメリットデメリットを教えてください
ww2のソ連軍弾薬は何故リム付きだったんですか?
481名無し三等兵
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2020/12/19(土) 06:51:57.88ID:YrJoRE0T
つーか>>436の100個師団のソースは何よ
2020/12/19(土) 06:55:05.15ID:1yDPTAGX
>>480
リム付きは横にはみ出しているため、自動小銃・機関銃での薬莢の装填・排莢のための構造が複雑になる
元々ボルトアクション小銃のためのもので、ソ連/ロシアは1891年にロシア帝国で採用された7.62x54mmR弾をまだ継続使用中
第二次大戦どころか今でも更新の機会を逃したままだが、何しろ膨大な量なので置き換えるにはコストがかかりすぎるから
なお第二次大戦中のイギリス軍歩兵銃用の.303ブリティッシュ弾もまた、1889年から使われ続けていたリム付き弾薬
483名無し三等兵
垢版 |
2020/12/19(土) 07:03:48.88ID:jOSv+nI3
>>481
既に名前の上がってる大日本絵画の捕獲戦車から引用すると

「ドイツのメーカーは外国工場のためのパテント譲渡と、大至急生産を再開することが求められた。
それどころか、幾つかのケースにおいては、生産能力は戦争以前の能力以上に高められた。
このことにより、1941年にロシア戦役が開始されるまでに、ドイツの88個歩兵師団、2個歩兵(自動車化)師団と1個戦車歩兵師団が、フランス製車両を完全装備することが可能となったのであった。」

まあ合計91個師団だから100個師団は少し過大な表現ではあるが非常に大きな数字である事に大差はないな
484名無し三等兵
垢版 |
2020/12/19(土) 07:15:05.77ID:jOSv+nI3
>>483
戦車歩兵師団ってのは戦車師団の入力ミス
2020/12/19(土) 07:27:19.26ID:1y4jlOcP
>>480
リムつき弾薬は、装填時にリムの位置で薬莢が止まるため、薬莢底、つまり雷管の位置が一定になり、確実に撃発しやすい
リムなしの場合、薬莢の停止位置は薬室と薬莢の形状で決まるから、銃、薬莢の製作精度が悪いと薬莢底の位置が前後し
撃発不良や薬莢底の穿孔、撃針の折損を起こすことになる

つまりリムつき弾薬の実用には一定の工作精度が前提となる
2020/12/19(土) 12:44:54.50ID:gqXXK7EG
最後のセンテンス、逆だろ
2020/12/19(土) 12:54:34.81ID:Zr/LWoZ4
ww1時に開発されたパリ砲は砲口径21cmで射程130kmに達したそうですが、ww2時の80cm列車砲の射程が48kmしかないのはどうしてでしょうか?
488名無し三等兵
垢版 |
2020/12/19(土) 13:20:07.75ID:YrJoRE0T
>>483
それは兵站部隊に対する直接言及じゃないよな?
2020/12/19(土) 13:27:30.63ID:xnZMSwpC
>>477
なるほどありがとう
2020/12/19(土) 13:32:56.00ID:BF5C8nAe
>>487
そのように設計されたから
2020/12/19(土) 13:40:36.65ID:QUWBp1/g
>>487
それだけの長射程を達成するには空気の密度が薄い超高空へ砲弾を打ち上げて長時間落下させない必要があるが、
重量のある80cm砲弾にそれだけの運動エネルギーを持たせる意義が無かったから。

超長射程列車砲としては他に28cm列車砲があり、80cm列車砲は60cm自走臼砲カールなどと同じく威力重視型。
何もひとつの兵器で全てをまかなう必要はない。
2020/12/19(土) 13:47:12.79ID:l8BcjImY
岐阜基地でまだファントムが飛んでるらしいのですが何のためでしょうか?
493名無し三等兵
垢版 |
2020/12/19(土) 14:02:25.37ID:jOSv+nI3
>>488
まあ兵站部隊限定の話ではないんじゃないの
2020/12/19(土) 14:12:22.28ID:Zr/LWoZ4
>>491
そういう事でしたか。
返信ありがとうございました。
2020/12/19(土) 14:36:31.69ID:BF5C8nAe
>>491
重箱の隅で申し訳ありませんが、(発射時の)運動エネルギーは80cm砲弾の方がパリ砲弾よりも大きいです。

80cm砲弾はパリ砲弾に対し重量は約50倍、速度(初速)は約半分。
運動エネルギーは物体の質量と速度の二乗に比例するので、パリ砲弾の運動エネルギーを1とすると80cm砲弾のそれは50×(0.5×0.5)=12.5となります。
2020/12/19(土) 15:26:31.20ID:WjuYKG4a
>>492
丁度昨日、同じ感じの質問が
>>426-427

寿命も来てるしそれだけのために岐阜でだけ使い続けるほどでもないから、もう時間の問題だろうけど
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